約 3,105,953 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32192.html
登録日:2015/05/13(水) 22 37 16 更新日:2022/06/12 Sun 19 20 38 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 OG アーマードモジュール カリオン シリーズ77 スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OG プロジェクトTD リオンシリーズ カリオンは、スーパーロボット大戦OGシリーズに登場する機動兵器。 スペック 分類:試作空戦型アーマードモジュール(リオンシリーズ、シリーズ77) 型式番号:YSF-33 全長:33.1m 重量:51.4t 空中浮揚機関:テスラ・ドライブ×2 開発者:フィリオ・プレスティ 製造・所属:テスラ・ライヒ研究所 概要 プロジェクトTDのフィリオ・プレスティが開発したシリーズ77の機体。ベガリオンの前身となる機体であり、『βプロト』のコードネームを与えられている。OG2で初登場を果たす。 兵器として開発された人型のアーマードモジュールが多数登場する中、カリオンは恒星間航行機を想定して開発された機体であるため、ベガリオンと同じく航空機(双胴機)のような外見をしている。 プロジェクトTDのパイロットの練習と新型テスラ・ドライブの実験を兼ねた試作機として開発されており、1号機から4号機まで製造されていたが、劇中に登場するのは赤く塗られたスレイ・プレスティの1号機と、白く塗られたアイビス・ダグラスの4号機の2機である。2号機と3号機が登場しなかったのはパイロットはプロジェクトのメンバーから外れているためである。 新型のテスラ・ドライブを2基搭載しており、高い移動速度と機動性を誇るが、並大抵のパイロットでは扱いきれず、特別な訓練を受けたプロジェクトTDのパイロットメンバーでなければ動かすことは困難である。 本来は武器を搭載せずに運用する予定だったが、戦争が続いていることや、スポンサーであるイスルギ重工からの要望もあり、武器を搭載することを余儀なくされている。 カリオンのデータはベガリオンをはじめ、戦闘用であるサイリオン、アイビスがパイロットを務めるアステリオンにも活かされている。 名前の由来はりょうけん座のベータ星『カラ』から。元々この機体は『カラリオン』となる予定だったが、エプソンのプリンタ『カラリオ』とかぶるため、『カリオン』に変更された経緯がある。 劇中での活躍 アイビスの4号機はスレイの1号機との一騎打ちで撃墜されており(アニメ『ジ・インスペクター』ではインスペクターの幹部であるヴィガジが使用するガルガウの攻撃で撃墜されている)、1号機はアイビスがアステリオンのパイロットに選ばれたことを知ってショックを受けたスレイによって持ち逃げされ、ノイエDCを経てイスルギ重工へ籍を移している。 スレイの1号機の出番はOG外伝の宇宙ルートの第13話でスポット参戦したのが最後であり、第2次OGではカリオンのデータを元にしたベガリオンとサイリオンが開発されたため、登場していない。ベガリオンとサイリオンの完成後にイスルギ重工が解体した可能性が高い。 機体サイズはSであり、運動性能もあって高い回避率を持っているが、その分打たれ弱くなっている。 なお、スレイの1号機とアイビスの4号機は少し異なっており、スレイ機の宇宙適応のランクがAであるのに対し、アイビス機の宇宙適応のランクが何故かSに強化されている。またホーミングミサイルの威力も何故かアイビス機の方が高くなっている。 アイビス機の改造はアステリオンに引き継がれる。 武装 スパイダーネット スレイが敵側に回っている時に装備されている特殊武器。敵の移動力を下げる効果がある。 チャフグレネード スレイが敵側に回っている時に装備されている特殊武器。敵の命中率を下げる効果がある。 ホーミングミサイル イスルギ重工の要望で取り付けた兵器。加速して相手に接近しつつ、機体を回転させながらミサイルを発射する。15回まで使用可能。 ソニック・カッター 機体の先端にブレイク・フィールドを展開してソニック・ブレイカーの要領で突撃し、敵を切りつける。カリオン唯一の格闘兵器で、ENを15消費するが、敵に回った時のスレイ機はENを消費しない。 Gドライバー 機体の先端に装備されているレールガン。加速して勢いを付け、機体を回転させながら乱射する。8回まで使用可能だが、敵に回った時のスレイ機は12回まで使える。 マルチトレースミサイル スレイの1号機に搭載されているマップ兵器。着弾地点指定型であり、着弾点とその周りにいる敵を攻撃できるが、敵味方の識別はできない。スポット参戦時に搭載されているオプション兵器で2回まで使える。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ACfaにも同名の機体があるけど、その意味は… -- 名無しさん (2015-05-14 09 03 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6607.html
スーパーロボット大戦リンクバトラー 【すーぱーろぼっとたいせん りんくばとらー】 ジャンル シミュレーションRPG(*1) 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売元 バンプレスト 開発元 招布 発売日 1999年10月1日 定価 3,500円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) 周辺機器 GB専用通信ケーブル,64GBパック 判定 なし ポイント スパロボ初の対戦特化ユニットバランスは悪め主な用途は『64』の経験値タンク スーパーロボット大戦シリーズ 概要 プロローグ ルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 ロボット同士を出し合い、1vs1で対戦するスパロボ。 『スーパーロボット大戦XO』のオンライン対戦モード「スーパーロボット対戦」や、『スパロボ学園』等とはルールが異なる。 『スーパーロボット大戦64』とリンクする事によりレベルと経験値を共有し、更に一部ユニットを『64』に参戦させる事が可能。 逆に『64』のオリジナルキャラや一部ユニットを今作に参戦させる事もできる。 + 参戦作品一覧 ★は新規参戦。☆は携帯機初参戦。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真ゲッターロボ(原作漫画版) 機動戦士ガンダム ★機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動武闘伝Gガンダム ☆新機動戦記ガンダムW ☆無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 聖戦士ダンバイン ☆蒼き流星SPTレイズナー 超電磁ロボ コン・バトラーV ☆戦国魔神ゴーショーグン ★六神合体ゴッドマーズ 超獣機神ダンクーガ ★ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- バンプレストオリジナル ※「UFOロボ グレンダイザー」「真ゲッターロボ(原作漫画版)」「バンプレストオリジナル」は『64』とリンクで出現。 「新機動戦記ガンダムW」は一部リンクが必要 ※リンクで購入可能になるユニット グレンダイザー、真ゲッター、ガンダムWの後継機5機、64の主人公機&後継機&ライバル機 ※パイロット グレンダイザーのキャラ、64の主人公&ライバル 新規参戦作品は『六神合体ゴッドマーズ』『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』。 この内、『第08MS小隊』は紹介されず、新規参戦作品は『ゴッドマーズ』『ジャイアントロボ』だけと紹介された。 プロローグ AC(アフターコロニー)191年の、コロニー「サイド3」の独立から始まったスーパーロボット大戦から既に1世紀半・・・。人類の生活圏は木星までに至り、地球圏と呼ばれる世界を作りだしていた。 それに伴い情報ネットワーク網も著しい発展を遂げていった。 人々はそのネットワーク網を使い新たなネットゲームを生み出した。 それは「リンクバトル」と言われ、かつての大戦で活躍したスーパーロボットやパイロット達でチームを作り、ネットワーク上で戦わせるというゲームだった。 「リンクバトル」はアッという間にネット上に広がっていった。やがて「リンクバトル」を管理する「LBセンター」が設立され、「公式リーグ」がスタートする。「公式リーグ」に登録された「リンクバトル」のプレイヤーは「リンクバトラー」と呼ばれた。 「リンクバトラー」はみんなの夢であり憧れだ!だが「リンクバトラー」になるには様々な審査があり、誰もがなれるわけではないのだ・・・。そして今・・・、新たな「リンクバトラー」が生まれた・・・。 ルール 各ユニットごとに1~2.5設定されている「出場ポイント(要はコスト)」が合計5以下になるようにチームを編成し、相手チームと1vs1で勝負。 1ターン6ラウンド制で、6ラウンド中、ユニットに設定されたAP(行動回数)だけコマンドを配置できる。 アタックコマンドで攻撃し相手ユニットのHPを0にすれば撃破。これを繰り返し、相手チームを全滅させれば勝ちとなる。 序盤は、ユニット性能の低さやパイロットの使用可能コマンドの少なさから思うように行動できないが、後半に登場するユニットはAPを含めた性能の向上とパイロットのレベル上昇に伴うコマンドの充実と相まって自由度が増すようになる。ユニットによっては「変形」で1増加する。 このステータスがあるためか運動性は存在しない。 コマンドの一覧 パス コマンドを行わない。APが足りなかったり消費したくない場合はこれでラウンド枠を埋める。 アタック 射撃・格闘・攻撃の3種類からコマンドと武装を選び、攻撃する。使用武器のレンジが適正でないと不発したりダメージが減る。 「射撃」「格闘」はそれぞれ射撃・格闘武器しか選べない代わりに火力が25%上昇し、ターン中の装甲が25%減少する与ダメージ重視のコマンド。「攻撃」は射撃・格闘両方の武器が選べ、火力・装甲に補正が掛からない。 ガード 回避・切払い・シールド・バリア・分身など。相手の攻撃を避けたり軽減する。 回避は相手のコマンドに合わせないと回避不能で使い所を選ぶ。回避に成功すると気力が大きく上昇する。 切払いは剣を裝備していないと使用不能など、ユニットに依存しているコマンドも多い。 スペシャル 狙う・底力・変形・V-MAX・妖精など。回避系以外の特殊コマンド。 「変形」は変形可能なユニットのみ、「妖精」は妖精を乗せたオーラバトラーのみ、「V-MAX」は(ニュー)レイズナーのみと使用者は限られる。 「狙う」は自らの気力を上昇させつつ、使った後の攻撃に対して「回避」されても当たるようになる。ただし精神コマンド「ひらめき」で避けられる。 「底力」は説明が無いが、精神コマンド「熱血」と同じ効果(攻撃力1.5倍)。SP無消費で毎ターン熱血を使える破格の性能だが、習得は遅い。熱血・魂との重複もしない。 レンジ 相手との間合い。前進・後退・突撃・離脱の4種類を用いて、近・中・遠距離のいずれかに変化する。「前進」「後退」は1レンジ変化、「突撃」「離脱」は最大2レンジ変化する。武器の適正レンジは1レンジ異なっても(「近」→中、「中」→近or遠、「遠」→中)攻撃はできるがダメージは小さくなり、2レンジ異なると(「近」→遠、「遠」→近)攻撃自体できなくなる。相手も同様なので適正レンジ外へ逃げる時にも使える。 地味に気力も上がる。コマンドの少ない序盤は適当に前後して気力を上げる事もある。 スピリット 精神コマンド。いつも通りに精神ポイントを消費する。 効果は大幅にアレンジされており、ぶっ壊れ性能のものや、かなり使い難いものも存在する。 これらコマンドはユニット固有のものを除き、パイロットのレベルを上げると習得。レベルを上げると回数が増えるキャラも多い。 もちろんパイロットによって習得コマンドは異なる。 パイロットのステータスは精神ポイントのみ。パイロットによる違いは上記のコマンドと精神コマンドで、誰が乗っても攻撃力は変わらない。 大半のスーパーロボットはパイロットが固定化されているが、宇宙世紀ガンダム系・ガンダムW系・マジンガー系・ダンバイン系は自由に乗せ換え可能。レイズナー系はエイジ以外はレイズナーに乗れない。 区別する方法は無いがオールドタイプはファンネル使用不能。 ユニットステータスはHP・装甲・AP・出場ポイントの4点。前述通り運動性は存在しない。 武器は4種類しか使用できず、5種類以上ある場合はウエポンショップ(ショップと名はあるが無料)で入れ替える必要がある。 剣・盾や変形など、ユニットの特殊能力によって様々なコマンドを扱える。 お馴染みの改造はできない。強化パーツも存在しない。 評価点 『64』とリンクが可能。『64』の周回プレイに大きく貢献できる。 ただしセーブデータに一つのみのために生じる問題点も存在。 版権BGMが一通り揃っている。主役機しかいない作品でもしっかり流れる。 「機動戦士ガンダム」は味方として使えるパイロットがいない事もあり、『64』同様に未収録。 「燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて」等、モード変化によるBGMの変更は無いのが難点。 携帯機ながらもユニットのグラフィックと戦闘アニメは(当時のスパロボにしては)それなりに作られている。 特に「ゴッドマーズ」の「ファイナルゴッドマーズ」で原作通りにゴッドファイヤーを打っていたのは『第2次Z』までは今作だけ(『64』や『D』では省略されていた)だった。 『64』で自軍入りしたキャラクターをほぼ全員使える。 隠しキャラクターは勿論の事、中盤以後離脱するクワトロやスポット参戦のガトー、最終話でしか使えないクェス達も使用可能。 互いの読み合いで攻撃が決まり、各種ロボットの能力がしっかりと反映されていながらも対戦ゲームとしては一応の形は取られている。 パイロットの能力がダメージに響かない事もあり、当時のスパロボで良く見るインフレも起こり得ない。 敵限定ではあるが、レクチャー内のバトルテストで『64』に影も形も無かったランバ・ラル&グフが登場。 とあるバトルでは生身の東方不敗と戦う事もできる。こちらの攻撃に合わせて回避とひらめきを連発する強敵。ただし、とある精神コマンドで即死させる事も可能。 同じくマスターガンダムも登場する。 賛否両論点 月を更新するとメールが届く事があり、対価に見合わないシャークトレードが良く行われる。 ただし、明らかにこちらが有利なトレードが来る事もあり、序盤から特Aクラスの強力なユニットが手に入る事もある。 尚、交換したユニットはすぐに買い直せる。そもそもクラスアップで買えなくなるユニットは存在しない。どうして高ランクのキャラは妙なトレードを要求して来るのだろう……?買えばいいのに……。 当然ながら終盤になるとユニットもパイロットも充分揃ってしまう為、このトレードも意味をなさなくなる。その中でも最大の謎がミセスパスタと平八郎。前者は「このデータは使わないので」後者は「VPが足りないので」という理由で割安でユニットやパイロットのデータを売ってくるのだが、リンクバトラー達にとって使わないデータを手元に置いておくメリットは無い反面、デメリットも無いのである。 特に平八郎は毎回毎回「VPが足らんで足らんで仕方ない」と嘆いているのだが、普通にプレイしていてVP不足で困る事はまずない。加えて時間はかかるがフリーバトルでちまちま対戦して勝利していけばVPはきちんと溜まっていく。平八郎は一体何にVPを使っているのだろう。 問題点 ユニット間のバランスが悪い。 基本的にはAPの多いユニットほど強い。相手の武器の適正距離から外れれば攻撃は不発にでき、「シールド」や「切り払い」など数ラウンド持続するガード行動もあるのでうまく読み勝てばAPの少ないユニットでも立ち回れるが、コスト差をひっくり返すのはかなり難しい。特にAP2の下位ランクユニットは扱いづらく、いくらコストが低いと言ってもゲーム後半では倉庫番になってしまう。 コストに合わない高性能ユニットがいくつか存在しており、それらを中心にしていれば負ける事はあまりない。 コスト1にもかかわらず変形でAP4になり高火力のビームカノンを連発、更に手も足も出なければ自爆(*2)で道連れを狙えるトーラス。変身すればAPが増える上に無消費で攻撃力3000のシャイニングフィンガーを使えるシャイニングガンダム、回防不可のリスクこそあれど無限に撃てるメガ粒子砲で恐ろしく強いシュツルムディアス、気力さえ溜めれば全体的に高火力のGP02、AP4かつ「切り払い」「バリア」などラウンド持続のガード行動を持ち、「妖精」によってスピリットを他のユニットより多く使えるビルバイン等。 一応、トーラスはAランクになるまで購入できないため、意図的な強ユニットとして設定した可能性が高い。 一方弱い方のユニットは極めて悲惨、AP2で遠距離のメガ粒子砲しか無くトーラスの完全下位互換と化しているアプサラス、全ての武器が切り払い可能でAP4以上の切り払い持ちには手も足も出ないガンダムサンドロック等は最早使用意義が薄い。 一部精神コマンドの効果が明らかにおかしい。 精神コマンドの「奇跡」が輪を掛けて高性能。消費100でド根性・気合×2・幸運・努力・魂・必中・ひらめき・復活が纏めてかかる。 今作の復活は「撃墜されてもHP15%で復活する」という鬼のような効果。 強すぎるためか使えるのはフォウ・チャム・タケルの3人のみで、『64』で使えたビーチャは習得せず。 ひらめきで気力が2増えるはずだが、何故かコマンド予測では気合2回分の30しか増えない。 他にも「相手のSPを0にする」祈り、「相手の攻撃系コマンドを使用不能にする」隠れ身等、対人戦も含めて明らかにぶっ飛びすぎているものも多数存在。 幸い、今作は『64』の経験値タンクとしての運用とストーリークリアが主なため、対戦はあまり行われなかった。 戦闘中にユニットの入れ替えが一切できない。相性の悪い相手と当たったら捨て駒にするしかない。 ゲームとしては変わり映えせず単調。特に序盤は互いのユニット数が多く長引きやすい。 それでいて戦闘カット不能なので時間がかかりダレやすい。中盤辺りから2体のみのチームが目立ち始めるので、早期決着も狙えるが……。 ユニットのグラフィックは上手く再現されているのだが、顔グラフィックは出来の差が激しい。特にレイズナー勢はコメントし難い。 武器の入れ替えはウエポンショップでしか行えず面倒臭い。 また、ウエポンショップで機体を選ぶと何故かBボタンでのキャンセルを行えない。抜けるにはENDを選ぶ必要がある。 一部の敵は『64』とリンクする事によりリンク限定のユニットを使い始め、強さが跳ね上がる。 一部ユニットは『64』とリンクしないと店に並ばない。 『64』で仲間になるユニットとキャラしか使用不能なため、スーパー女ライバルであるアイシャを唯一仲間にできない。(*3) また、各種スペイザーやバトルマシン等の分離ユニット、戦艦、ガンダムWのカスタム機(*4)も登場しない。 グレンダイザーの合体形態も登場せず。 セーブデータが一つしかない。一度ユニットを買い尽くしてしまうと、データを消すまで『64』にF91・ザンボット3・ゴーショーグンを分けて送る事ができなくなる。 分けて送る事によって話数を水増しさせる事ができた。 総評 『64』の経験値タンクとして有名だが、単品でもそれなりに遊べる作品。 ユニット間のバランスは悪いものの、クリアする為なら逆に利用が可能。対戦を視野に入れなければ問題はない。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5322.html
投稿・編集の前に - 記事作成時の注意 / 記事の構成と編集マナー / 判定の定義と付与・変更 / 記事一覧ページについて / テンプレ / 略語集 / FAQ FAQ Wiki編集上でよくある質問とその回答です。 書式・体裁について 文字の全角/半角 移植・リメイク作品の記事の作り方 記事の編集・内容について ゲーム記事の文章量 文章の引用 外部サイトへのリンク 多数の版がある作品の記事作成 分割してリリースされた作品の記事作成 アップデートによる本文・評価の変化について 元同人の商用化作品における、オリジナル版と共通する情報について 分かりやすい記事を書くために 企業関連事項 MODについて 判定について 外部のレビューサイトとの齟齬について 記事の編集で意見がぶつかった場合 @Wikiの編集エラーメッセージについて 「メンバーのみ編集を許可しています。」 「このページを閲覧できるのは管理者のみです。」 「あらし対策編集エラー」 その他のエラーメッセージ 規制依頼(不審者の通報)について 規制とは Wiki編集時 掲示板利用時 その他 ページ名に変な記号が含まれている 「ゲーム」ではないゲームソフトの取扱い可否について クソゲーオブザイヤー(KOTY)について 記事の削除 記事の事前保護 記事の転載・引用について 書式・体裁について 文字の全角/半角 Q.本文中に登場する英数字や記号は、全角文字と半角文字のどちらを使えば良いか? A.英数字は半角の使用が主流です。全角を使用すると、閲覧環境によっては、記号や英単語が間延びして見えるようです。 記号や丸(小)カッコなどの約物は場合によりけりで、基本的には編集者の自由です。かなり複雑になるため、現在は規定がありません。 ただしページ名では検索の利便のために半角を使用してください。本文中では全角が基本ですが、英文内で使用する時は半角にすると違和感が少なくなります。 Wiki全体を通じてこれらが徹底されている訳ではないので、体裁調整のみを目的とする編集はほどほどに。ひとまず同一ページ内で統一されていれば良しとしましょう。 移植・リメイク作品の記事の作り方 Q.移植・リメイク作品におけるオリジナルと重複する情報について、同じ文章をまた書くのには抵抗があるし、除くと記事が薄くなる。 A.オリジナル版との合同ページとするか、そもそも記事にしない、などの手法がとられています。 まず合同ページについて。既存記事とは別の基本情報表を設けてページの後段に記事を書けば、あらかたの体裁が整います。その際、オリジナル版情報との共通部分と差分を判別しやすい文章を心がけること。 この形式は、複数のゲーム記事が同じページに同居している状態であり、各版がそれぞれ異なる判定を持つ場合に適します。当然、詳しい内容を書き足しても構成を練りやすく、融通の利く形式です。 後段に置かれた基本情報表は、前段のそれと比べるとどうしても目立たなくなるので、記事の冒頭で複数記事の合同ページである旨の注意書きをしたり、「#content」プラグインを使ったりしてフォローしましょう。 なお、既存ページに新しい基本情報表が増えたら、それはすなわち新着記事です。判定の選択と、「新着記事一覧」への掲載を忘れずに。 次は、既存記事の本文に、関連作品として別版を箇条書きにする形式。 あくまでもオリジナル版記事本文の延長であり、単独のゲーム記事とはみなされません。そのため、各ゲーム一覧にも別版の名前は載らず、判定がつく事もありません。 関連作品を列挙する目的には、それぞれの作品の判定に気を配らずに済むこちらの形式が適しています。 例えばアーケードの格闘ゲームなどは、家庭用移植にあたりアレンジや要素追加など様々な版を出す事が多いので、見本となる記事を探しやすいでしょう。 記事の編集・内容について ゲーム記事の文章量 Q.「記事の文章量が十分にある」の目安は? A.明確な取り決めは無いものの、「#contents」プラグインが意味を成す程度、とされています。 文章量とその記事の充実度・判りやすさは必ずしも一致しませんが、情報が少な過ぎる状況に陥ると「要強化依頼」が提出され、最悪の場合では記事が削除されてしまいます。 一部存在する、その置かれた立場上どうしても文章量の伸び悩むゲームについて、少し解説をします。 非常にシンプルなゲームの多いレトロ作品は、今となっては当たり前である些細な事も余さずに記述すると良いでしょう。ゲームを紹介する上では、昔と今で常識が違う事に着目する事も大事です。 前作と基礎部分が共通しているシリーズ作品は、追加・変更点があったらそれを事務的に羅列するだけではなく、それらがゲームにどう影響を及ぼしたかまで書くと、読み手が作品の全体像を捉えやすくなります。こうした記事に削除支持が集まる事は滅多にありません。 「良作」「クソゲー」といった判定を持たせるゲームを紹介する場合は、その判定の決め手と考える要素を強調して解説すると説得力が増します。また、総評がしっかりしていると全体の印象が段違いに良くなります。 どうしても不足する場合は、関連作品との記事統合提案、余所のレビューを見漁る、意見箱で相談するなど、手を尽くしましょう。そのゲームが本来持っている内容に対する文章量として少な過ぎる訳でない限り、何かしらの対策は取れます。 文章の引用 Q.Wikipediaや公式サイトの文章を転載しても良いか? A.転載しても構いませんが、その場合は(Wikipediaより転載)など、その旨を必ず明記してください。 転載を認可しているサイトかどうかを確認し、転載箇所はストーリーなど一部にとどめましょう。ゲームの解説や感想を引用で構成するのはゲームレビューという趣旨から外れてしまいます。 当Wikiは、クソゲー判定記事を取り扱う関係でKOTYの情報を参考にするケースが多くなっていますが、引用元の明記以外に、KOTY Wiki独自の引用規定がある点に注意してください。 引用は「情報の補強手段」として有効ですが、大元の記事の情報量が少ない状態では、ほとんど意味をなしません。また、むやみやたらに大量の引用をすると、要強化の対象になる場合もあります。 一般のファンサイトやレビューサイト投稿文などからの引用は控えましょう。 なお、そもそもの引用は「 法律で定められた要件を厳密に満たすことで初めて認められる部分的転載行為 」なので、本来は引用元の明記以外にも満たすべき要件は存在しています。 このサイトではそこまで細かく注意されることはありませんが、記事の構成と編集マナーにてルールを確認してください。 外部への引用・転載について認めつつそのための明確なルールが定められているサイトもある(特にWikipediaなど、自由に編集が可能なWiki)ので、サイトごとのルールを事前にきちんと確認してください。 外部サイトへのリンク Q.公式サイトや動画やWikipediaなどの直リンは参考になる? A.公式は良い参考情報になるケースもありますが、「外部へのリンク」そのものに十分な注意が必要です。 公式サイトといえども、情報は運営の都合で色々と更新されていき、場合によっては消滅することもあります。 メーカーや版元自らの発する有益な情報が多く載っている場所ではありますが、リンクを張るべきかどうかを個々の記事についてよく検討しなければ、適切な参考情報とは言えません。また、将来的に適切でなくなってしまう可能性があります。 そのため、当Wikiのゲーム記事テンプレには、公式サイトへのリンクを記載する専用の基本情報表項目欄は設けていません。あえて作る際は、備考欄が適しているとされています。 Wikipediaや動画など、公式以外の情報源へのリンクは、特別な事情があるケースを除き「必要性は無い」との見方が一般的です。 特にWiki形式の情報集積サイトは、誰でも編集可能である事が多く、確実で安定した情報の発信元とは言えません。個人の発信する動画へのリンクに至っては、宣伝行為と誤解されてしまうかも…。 参考情報としてぜひ記載したいのであれば、安全にことを進めるため、まず意見箱で相談を。たとえば、「リンクで飛ばしてお任せ」ではなく、必要箇所を引用する形を薦められる場合もあるでしょう。 多数の版がある作品の記事作成 Q.複数の版があるゲームで、その内の1つをプレイ済み。他版未プレイで記事を作れるか? Q.ローカライズされた元洋ゲーをプレイ済み。原語版未プレイで(以下略) A.判定や記事内容が版によって変わるかもしれない事に配慮してください。 移植やローカライズは、元のゲーム内容を忠実に再現しているとは限りませんし、改良・改変の加わっている場合もあります。記事内容に齟齬を生じさせないためには、基本情報表の対応機種欄には、自分が書こうとしている版を正確に記述するのが無難でしょう。 ただし、現存する他版をまるで無視してしまうと、見る人によっては大きな違和感が生じます。可能な限り内容の差異について調べ、概要項など本文の中で、他版が存在する事にも触れてみてください。 その結果、基本情報表を「およそ同内容と判断して未プレイの版を載せる事」「一部の版に限定する事」、どちらを選ぶのも執筆者の裁量次第です。ページを作る際には、初稿執筆時点でのプレイ状況や前述の調査結果など、気になる点をコメントで残しておく事を勧めます。 記事下書きを利用して、記事作成前に救援要請をする事もできます。上手く事が運ぶ保証はありませんが、記事の完成度向上を期待するなら一つの手でしょう。 大まかには、「ゲームタイトル・版・判定・記事本文」の流れに問題の無い事が重要です。 なお、発売から3ヶ月経過していない版は、「記事作成のガイドライン」により1行程度の簡潔な文章しか書けず、基本情報表にも掲載できません。 どうしても1行では足りない(例えば、こうしたソフト間に連動要素がありその分の評価も行いたいなど)のであれば、後述する「分割してリリースされた作品の記事作成」に該当すると解釈し、そちらを参照してください。 Q.複数の版があるゲームで、ある特定の版だけ判定が違う。基本情報表は分けるべきか、分けなくても良いのか? A.「絶対に表を分けるべき」ということはなく、見やすいスタイルを選択できます。 基本情報表に、対応機種に記した中で特定の版に限った判定を記載する場合は、表の「判定」という見出しの欄に、カッコ付で版を特定してください。(例:|判定(AC版)|○○判定|) ただし、移植版は発売日や価格を始め固有の情報を持っている事が多く、複数の版を1つの表に含む時点で縦長になりやすい構成です。また、もし途中で判定の変化があれば、かなり複雑な表示になるでしょう。 判定の異なる版を同じ表に記す事のできる基準は「見やすさ」ですが、情報を正確に記載しなければならない基本情報表の性質上、たいていは分けた方が無難です。 記事本文の構成なども踏まえた上で、このスタイルを採用するかよく検討してください。 複数版を一つにまとめている記事には『電車でGO!ポケット』などがあります。 分割してリリースされた作品の記事作成 Q.前後編に分かれたゲームの前編発売から3か月経過。前編に限定した記事を作っても良いか? A.書かない方が良いと判断されるケースがほとんどです。 執筆解禁されたとはいえ、作品全体が明らかに途中であるため「その作品を正しく理解し、それを踏まえた評価を書いた記事とは言えない」とされ、特にRPGやADVといったストーリー要素の強い作品では、ページ作成を控える事例が多く見られます。 もっとも、ゲーム評価を左右しうる要素が後出しされる形態としては他にもDLC配信やアップデートなどがあり、何をどこまで待つべきかは作品ごとに様々です。そのため、「この条件を満たしたらページ作成を控えるべし」といった統一ルールは現時点で存在しません。 分割リリースにつき、全体が判明してから記事を書くべきである。そんなタイトルに対しては、「記事作成相談スレ」を利用してください。そこで事前相談したうえで記事下書きに草案を書いておけば、仮に先走ったページ作成が起こっても、どちらの主旨に正当性があるかを判断する判りやすい比較材料になります。 なお、運営に、特定タイトルのページ作成を抑制する措置を依頼する事もできます。運営側の判断で行われるケースは稀なので、まずはスレッドで合意を得てください。これが受理された場合、「全体が判明するまで」という条件付きで、そのタイトルのページ作成が無効とみなされます。 アップデートによる本文・評価の変化について Q.アップデートやパッチでゲーム内容が大きく変わった場合、即時で記事に反映すべきか? A.アップデートには「1か月経過してから」のルールがあります。特に、人気作の大規模なアップデートでは評価は慎重に。 リアルタイム性の強い記述を逐一細かく加筆していては要点がまとまらなくなるし、大型アップデートでは評価が大きく変わる可能性もあるため大規模な追記・改稿の必要が出てきます。古い情報を放置したままでは読み手の誤解を招きますが、実施されて間もなくの加筆は避けてください。 ゲーム内容の変化をカテゴリ基準に含む「改善」という判定が存在する点からも、冷静な姿勢が必要となります。 特に、頻繁にアップデートされる作品では、書いても書いてもどんどん状況が変化してしまいます。それが予想される時点での追記はお勧めできません。 評価としての内容を記事に反映させるのは、満を持してから。それまでは淡々と、簡潔に書きます。意見箱などの活用も有効です。 当Wikiが「発売3か月以内のゲーム」の記事執筆を禁止しているのは、評価が固まるまでの冷却という意味合いを含みます。アップデート関係の記述でも、これにならった配慮が必要でしょう。 なお、どんな予定が公表されていても、未だ起こっていないことを元に文章を書いてはいけません。 評価点・問題点を左右し、場合によっては判定にも影響する具体的なゲーム内容に触れる部分であるため、古い情報の放置や編集合戦が起こった時の問題が、より深刻なものとなります。 将来的に変化する可能性の高い情報をあえて記載する(*1)か、特定バージョンに内容を絞った記事を書く場合は、冒頭で「記述の元となっているバージョン」を明記すると良いでしょう。 以下は、発売後に大きくゲーム内容の変わるアップデートがあったゲーム記事の例です。 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』……該当箇所を青文字で表現。多めのテキストの中で修正内容が埋もれないようにしている。 『三国志大戦3』……長期間運営されている作品に対し、バージョン指定の判定・内容として執筆。 元同人の商用化作品における、オリジナル版と共通する情報について Q.「同人作品取扱い不可」ということは、元同人の商用ゲーム記事にオリジナル版の具体的な内容を書くことはできない? A.商用化された作品の記事中で、執筆禁止作品と共通の内容に触れる事は認められています。(*2) 取扱い対象であるゲーム作品の基本的な記述として必要な範囲内であれば、ルールによる制限を受けることはありません。 もっとも、私的な要素が強い同人作品に関する記述は特にデリケートであるため、記載の際にはできるだけ配慮願います。 オリジナル版の固有情報は書かないようにしてください。当Wikiで問題なく扱えるのは、あくまでも商用作品のみです。 以下は、「元は執筆禁止対象だったが後に商用化された作品」の記事で、冒頭に置く注意書きの例です。 注意 このページでは、同人ゲームが原作のゲームを扱っています。 本Wikiは同人ゲームの執筆が一切認められていないため、オリジナル版に固有の情報は割愛しています。 分かりやすい記事を書くために Q.記事作りのコツは? 手引きを用意しているので、ご参照ください。手っ取り早い方法としては、「マネ」から入るのが良いと思われます。 まずは基本を大事にしましょう。 「記事の書き方」を参考に、適切な項分けと論理的な階層構造を意識した記事作りを心掛けます。段階を踏んで順序良く見出しとインデントを組んでいけるようになれば、自然と記事全体が見やすくなります。 最初の内は上等なテクニックを求めるよりも、誤字脱字をなくしたり句読点をしっかりつけたりすると、記事全体の印象が良くなります。基本に忠実で丁寧な作りは「他の編集者に直してもらいやすい状態」と言う事もできます。 どんな記事が分かりやすいかは、記事を書く対象のゲームや読み手の感覚によって異なります。解説が丁寧である事、短く簡潔である事、それぞれに長所と短所があります。 個性的なアレンジや特徴的なプラグインを盛り込むには、センスも要ります。最初の内は色気を出さない事。 理想的と思われる記事をお手本にして真似をするという手法は、即効性があり有効でもあるので、初心者だけでなく慣れた人にもお勧めです。 Q.参考になる記事ないかな? 自分が見て良いと思った記事が「参考になる記事」です。 どんな書き方が適しているかは作品によって様々ですし、記述は日々移り変わっていきますので、名前を挙げて模範記事を紹介する事は難しいです。 あくまでも参考としてごく一例を挙げるなら、以下の記事に目を通してみましょう。 『BLACK』(良作)……初心者向け。シンプルながら基本的な構成に則って美しくまとまっています。脚注が必要最低限なのもポイント。 『源平討魔伝』(良作)……記事作成に慣れた人向け。個性的ながら分かりやすく、なおかつ作品への愛着も感じられます。 企業関連事項 Q.トップページに書いてある「企業関連事項」って何? A.ゲーム自体と直接関係のない、メーカーや開発者についての事項を意味します。 ゲームソフトそのものの評価とは異なる次元に位置するとされ、判定としての取扱いを禁止、また記事中での記載を制限されています。肥大化したり筆が荒れたりしやすい、という性質も問題視されました。 企業関連事項の記述ルールについて。 メーカー対応については、余談のみに記述できる。 メーカー対応の例:明らかな問題に対する購入者のクレームへの不誠実な対応、致命的バグの放置等。 販売戦略についてはゲームに直接関係あるものは、評価点、問題点等で扱える。関係ないものは余談のみに記述できる。 直接関係あるものの例:DLC、連動作品、ゲーム起動に関わる同梱ソフト、バージョン商法、バージョンアップ商法、未完成商法等。 直接の関係のないものの例:カード商法などゲームと連動しないおもちゃ等を同梱する商法 、完全版商法、他機種上位移植商法等。 コンテンツ無断利用は以下のルールの元で記述する。 コンテンツ無断利用のみに言及する場合、疑惑・訴訟問題問わず余談で扱う。 コンテンツ無断利用によってゲーム内に別の利点や問題が発生している場合、該当問題の補足として評価点、問題点等に記述できる。 上記のいずれにしても、公式見解のない疑惑レベルのコンテンツの無断利用について記述する場合、根拠をしっかりと明記する事。 曖昧な部分がある場合、出来れば個人の感性に任せず相談する事。 主な規定は以下の通り。 企業関連事項に関しては基本的に判定の際、評価に入れない。 企業関連事項の記述については6行以下にまとめるようにする。 ただし6行では十分説明できないと判断した場合、該当スレで相談の上、6行を超えて記述する事ができます。この場合、該当記述に、相談した上で例外となったとの旨と記述した日付をCOで追記してください。 MODについて Q.MODって何? A.非公式パッチを含む、ゲームを非公式に改変する行為を意味します。 MODに関するルールについて 基本的にバニラ(MODを入れていない状態)で評価してください。 公式がMODの使用を認めている場合のみ、MODを使ったゲームプレイを評価に含めることができます。 ただし「あのMODの出来が良い」などMODそのものは評価しないでください。 日本語化MODを使って執筆する場合、シナリオは評価対象ですが、文章は非公式なものなので評価対象外となります。また記事に日本語化MODを使ったことを明記してください。 公式がMODの使用を認めていない場合は、MODに関する内容は余談に書いてください。 判定について Q.良作判定のゲームなのに、賛否両論点や問題点の方が多いのですが。(クソゲー判定なのに、問題点がほとんど書かれていないようですが。) A.大事なのは量ではなく、質です。 賛否両論点や問題点に記載されている項目が、数は多くても判定に影響を与えるほどの問題点ではない場合も多いです。 逆に項目が少なくとも致命的な問題があれば、それだけでも評価を落とす場合もあります。 また、どんなゲームでも評価点に比べて問題点は増えやすい傾向にあります。 ちょっとした追記から詳しい解説へと編集され、気づけば細かい問題点が非常に事細かく記載されていた……という事もよくある事です。 システム解説を評価点(問題点)項目でしている為に文章が長くなってしまっている場合もあります。 記事のバランスが悪いと思ったら、修正してあげましょう。 シリーズ作品の場合、前作から変わらない点は記述が省かれている場合も多いです。 問題点側は「改善しなかった」という理由で記載される事も多いので、特に評価点において起きやすい状況です。 Q.特定の層からは評価の高い(もしくは低い)作品なのに何故本サイトでは判定なしなのですか? A.本サイトの判定なしは平凡という意味ではありません。 本サイトの判定なしは他に用意されたいずれの判定も持たない例外という意味であり、平凡な出来、凡作という意味でつけられる判定ではありません。 あくまでも例外としてつけられる判定のため、良作とまではいかない佳作や、クソゲー一歩手前の駄作など様々な評価のゲームが該当します。同じ判定なしだからといって同じ評価になっているとは限りません。 本サイトの判定なしは非常に幅の広い判定であることに留意しましょう。 Q.それでもやはり記事内容と判定が合わないようですが A.修正依頼や要強化依頼、判定変更依頼の提出も考慮に入れてください。 多数の編集の結果や判定変更議論の結果、総評等が判定に合っていない場合があります。 おおよその記事全体に問題がない場合は、修正依頼へ依頼を出しましょう。 判定の根拠が記事内に全く示されていない場合は、記事作成の段階で問題がある場合もあります。 荒らしが建てた記事を修正した結果、記事作成時につけた判定の根拠が消えてしまった、等の場合もあります。 このような場合、要強化依頼への依頼も考慮してください。 自身がプレイ済みでそのゲームの知識がある場合等は、記事の修正や判定変更依頼をお願いします。 外部のレビューサイトとの齟齬について Q.他のレビューサイトと評価内容が違うようですが? A.wikiのTOPにもありますが、当Wikiの判定及び評価は絶対的なものではありません。 レビューサイトはそれぞれ評価基準が異なる為、当然各所で評価内容は変わります。 なので「他所ではこんな評価だった」と言われても、他所の点数等は当wikiでは余談以外では扱いません。他所では何故その点数がついているのか、そのゲーム評価内容を参考に自身の評価を補強する程度に留めましょう。 他所で評価されている内容が記載されておらず、書くべき評価である場合等はまず記事に記載しましょう。ただし、企業問題等、当wikiでは評価に含めない内容も存在します。 余談ではファミ通レビューの内容が特に問題視されたゲームや、Game of the Year等の評価が書かれる場合があります。あくまで話題と共に載せる形が基本ですので、ただ単に他所の点数を載せるだけの記述はやめましょう。 判定について話し合っている場に外部レビューサイトの数字を持ち込むのはやめましょう。 例えば「他所では高得点だったので低評価の判定はおかしい」「レビューの割合を見ると高得点の方が多い」といった話を判定議論中に持ち込まれても当wikiでは対応できません。 理由としては「数字だけ出されても議論にならない。」「ネット上の統計は当てにならない場合が多い。」「各レビューサイトが出来るより前のゲームは余計に参考にしづらい」等です。 記事の編集で意見がぶつかった場合 Q.編集者同士で意見が対立した場合はどうすれば良いか? A.CO(コメントアウト)で相談、もしくは記事に該当するスレで相談を行ってください。 簡単な間違いの指摘など、すぐに終わる場合はCOでの指摘で問題ありません。 COでのやり取りが長くなった(長くなりそうな)場合には、速やかに該当スレでの話し合いに移行してください。 記事内のCOでのやり取りは編集の被り等もあり長い話し合いには向いておらず、編集履歴も大量に流れてしまいます。 意見の対立が「該当記述を載せるべきか否か」という場合には、COした状態でスレで話し合ってください。 @Wikiの編集エラーメッセージについて 「メンバーのみ編集を許可しています。」 Q.「このWikiにログインしているメンバーのみ編集を許可しています。」とは? A.運営側により、当該ページの「編集権」が制限されています。この状態では、一般利用者は編集ができません。 こうしたページは、そうせざるを得なかった理由を持っています。主なところは、編集方針が対立し収拾がつかなくなったため、荒らしに粘着されたためなど。それ如何では加筆・修正が難しい場合もあるので、どうすればいいか意見箱で相談をしましょう。まずは保護に至った経緯を知り、希望する編集内容を明らかにする必要があります。 大抵は一時的な措置であり、最長三ヶ月で一旦解除されます。また、状況の改善が期待される、事態が収まったと判断された場合も同様です。解除に向けた動きは、意見箱の方で行いましょう。 運営側で用意した一部の管理ページは、最初から編集権が開放されていません。 参考:凍結・保護・ルール変更により削除されたページ 「このページを閲覧できるのは管理者のみです。」 Q.「このページを閲覧できるのは管理者のみです。」とは? A.運営側により、当該ページの「編集権」と「閲覧権」が制限されています。いわゆる「凍結」ページで、見る事も触る事もできません。 管理者から「内容に問題ありと判断された」ページが、管理者権限によって、この措置を取られます。 上述の編集権制限(保護)と同様、意見箱や依頼所にログが残っていると思われるので、まずはそちらを確認、または相談をしましょう。 こちらも最長三ヶ月で一旦解除されますが、保護措置と比べると、凍結されたページの抱える問題は深刻です。完全な沈静化には時間と手間がかかる事を覚悟してください。 非常に限定的な例ですが、@Wiki側により凍結措置を取られるページもあります。 当Wikiでは一部のアダルトゲーム記事のページで、@Wikiによる凍結措置を取られています。 そのページを検索して開こうとしても管理者権限で凍結されており、ページの内容は凍結理由を示す定型文に置き換えられます。また、この状態になってしまうと、Wiki管理者でも編集・閲覧・凍結解除ができません。 永久凍結を受ける正確な条件は不明ですが、「Wikiの規約・法令・公序良俗等に反する恐れの高い」ページが対象となるようです。せっかく出来上がっていた記事にこのような事が起こり得るのは大変心苦しいのですが、ご理解のほどをお願いします。 「あらし対策編集エラー」 Q.「現在このページは非ログイン状態で同一IPアドレスからの編集ができません。」とは? A.連続編集規制による更新エラーです。 ゲームカタログでは、同一編集者による同一ページの編集が履歴中の一定割合を超えた時、連投を検知したシステム側により、編集を弾く設定がなされています。 設定条件は、エラーメッセージ自体に詳しく書かれています。 この場合、他者の編集によって履歴中の自分のIPアドレスの割合が水準値を下回るまで待つ事になります。 どうしても必要な編集がある時は、意見箱やサンドボックスなどを利用して、他の利用者に編集代行を依頼してください。同一IPからでない書き込みなら、連投規制の対象外となります。 また、特に悪質でないケースで連投規制に引っ掛かり困っている人を見かけたら、できるだけ助けてあげてください。 基本的には、そもそも連投規制に引っ掛からないよう注意してください。細々としたページ更新の繰り返しは控えましょう。 なお、ログインアカウントを持っている管理者やメンバーは、ログインした状態に限り、連投の制限を受けません。 その他のエラーメッセージ Q.Wikiのあちこちで謎のエラーメッセージが頻発する。 A.メッセージ内容がいまいち要領を得ない場合、ゲームカタログではなく@wiki側の問題という可能性があります。 詳しい事情は場合によりけりで、メッセージの指示が正しいかどうかも定かではありません。Wiki管理者では解決できないので、依頼所ではなく、ゲームカタログ総合スレに報告しましょう。 この状態で迂闊に手を出すと、突如エラーに引っかかってミスを修正できなくなるなど、ハマり状態に陥るかもしれません。正しい状況把握と密な意見交換、何よりWikiページを混乱させない事が重要です。 規制依頼(不審者の通報)について 規制とは Q.規制されたらどうなるの? A.「ゲームカタログ@Wiki」の編集や「ggmatome@したらば」への書き込みができなくなります。 それらを見るだけなら可能ですが、当Wikiでは迷惑な利用者に対し、編集・議論への参加をご遠慮頂いています。 問題を起こしていないのに誤って規制されてしまった場合は、Wikiを編集できない場合は掲示板のゲームカタログ総合スレ、掲示板に書き込みできない場合は依頼所まで連絡してください。 Wiki編集時 Q.不審な編集者発見。すぐに通報するべき? A.「不審な編集」の内容によります。まずはページを修正、次に意見箱へ報告。解決しない場合は「依頼所」へ。 基本的には、コメントアウト(文頭に「//」をつけると文章が非表示になる)で編集意図を示しつつ、不適切な情報を修正してください。 もし修正が差し戻されたら、意見箱で第三者の意見も交えて編集方針を相談するのが無難です。編集と差し戻しを繰り返す「編集合戦」は避けましょう。 それでも対話に応じず編集合戦を止めない編集者がいた時は、依頼所へ連絡をお願いします。 以下のケースは、 Wiki運営に重大な支障が生じうるため、該当するページ名と編集ログの日時を直ちに依頼所へ連絡願います。 判定の無断編集(ゲーム一覧への追加・削除を含む) ページ全消しといった、内容を問う以前の荒らし 稀に、ページ保存の際の通信エラーなどで、後半部のみが大きく欠けてしまう場合があります。これは荒らしではない可能性が高く、見つけ次第復帰させてください。 掲示板利用時 Q.スレッドが荒れてしまい、議論ができません。すぐに通報するべき? A.まずは議論をクールダウン。収まらない時は「ゲームカタログ総合スレ」へ。 掲示板の冒頭には「荒らし、煽りは無視してください。」を始めに、利用マナーの一例や禁止事項が掲載されています。そちらを参照してください。売り言葉に買い言葉でヒートアップしてしまった当人は、とりあえず深呼吸を。 沈静化すればそれで良し、収まらなかった時はゲームカタログ総合スレへ連絡しましょう。議論を一旦停止せざるを得なくなるかもしれませんが、匿名議論が荒れた時は、スルーが重要です。 運営側は一般的なWiki編集上の議論には介入しませんが、議論進行が困難となり総合スレに持ち込まれた案件については、管理者よりチェックが入る場合もあります。悪質な利用者には警告や規制などの対策を取るので、人格攻撃、煽り、議論中の茶々入れ、その他の正常な議論進行を妨げる態度・発言等に注意してください。 規制依頼について、依頼所で利用者同士が議論する事は厳禁です。混乱したまま掲示板の特定IPを指した規制依頼をすると、今度は依頼所を荒らしてしまう可能性があります。「止めても暴れ続ける」「他スレで場外乱闘をする」といった、分かりやすい人に留めましょう。 なお、期日を設定した議論が一時停止した場合、議論再開と共に提案者が改めて期日を再設定してください。議論再開前に出した結論は無効となります。 なお、明らかなルール違反行為を犯していた場合でも、反射的に規制依頼を出すようなやり方は好ましいことではありません。 ひとまず当人に対してまず冷静に注意し、数回にわたる注意にも耳を貸さないという場合に初めて規制を持ち出して警告しましょう。それにすらも耳を貸さずに悪質な言動を繰り返すようならばその時点で規制依頼対象になります。 やたらに規制を振りかざすと却って議論を阻害する要因になってしまうので気を付けてください。 その他 ページ名に変な記号が含まれている Q.画面左上に表示されたページ名、「/」の部分が「 」となっている? A.@wikiの仕様です。 「/」(半角スラッシュ)を含む名前のページでは、@wikiは画面左上のページ名表示部でその文字だけを「 」(半角スペースで囲まれた右閉じの不等号)に変換します。 これは「/」の左側を上位、右側を下位とする階層構造を意味し、「依頼所」などコメントログを生成するページで見られるものです。また@wikiでは、階層構造関係にあるページ向けのプラグインを用意しています。 しかし当Wikiにおいては、機種やソフトのバージョンを分ける区切り文字として「/」を用いるケースは多く、また正式名称に「/」を含むゲームも存在するため、現時点のガイドラインではこれらの用法を特に区別していません(*3)。 ページ名を使ったリンク書式([[]])や検索機能は正常に働くので、現状はあまり気にしないでください。 「ゲーム」ではないゲームソフトの取扱い可否について Q.実用ソフトやツールソフトってゲームなの? A.「ゲーム」ではないかもしれませんが、記事の作成は可能です。 遊びが目的でないソフトも多々ありますが、販売形態が「ゲームソフト」であれば、当Wikiでは特に区別なく記事を作成できます。 面白いかどうかという評価軸を持てない場合は、利便性や使いやすさを重視して評価されます。 クソゲーオブザイヤー(KOTY)について Q.こことKOTYは何か関係が? A.特に深い関係はありません。 当Wiki「ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~」の母体である「クソゲーまとめ@ウィキ」(現「クソゲーまとめ@ウィキ(跡地)」)は、かつての「クソゲーオブザイヤーWiki」から独立したものという経緯があります。 これ以外に、当WikiとKOTYの直接的な関わりはありません。当Wikiのコンテンツとして、用語集「KOTY」項目と、各KOTY取扱い作品をまとめたリンクページを持っているだけです。 インターネット上で確認できるソフト評の一つとして、KOTYの動きをゲーム記事に記述する事はできますが、長く書きすぎてはいけません。 目安としては、3行程度でまとめる事が望ましいとされています。多くても5行までに留めましょう。 また、KOTYWikiにおける引用・転載に関する規定(*4)を、よく確認の上で記述してください。当然、違反している記述は削除対象となります。 記事の削除 Q.あれ、前あった記事が無くなっている? A.記事は、理由があって削除されてしまう場合があります。 代表的な例は、トップページ掲載の基礎方針・基礎ルールに違反しているもの。次いで意見箱で削除提案が支持されるもの、要強化依頼に長期間載り続けたものなどは、記事としての存続が難しくなります。 利用者からの削除依頼、運営側からの削除連絡は、「依頼所」に書き込まれます。後から経緯を追いたい場合は、まずこちらを調べてみると手がかりが残っているかもしれません。 書き掛けではあるけれど叩き台として使える部分の多いものは、「記事下書き」の各ページに文章を移す場合もあります。下書き用ページ上で編集を加える分には問題ないので、そちらをご利用ください。 また、要強化依頼などを経由し利用者間で相談した結果、ページとしては消えても「保留記事」として残る事もあります。これは特例措置であり、本来なら削除されていた情報を、正式記事と同等の扱いで保護するものです。 ちなみに、過去に削除されたページと同じ名前で新規ページを作成すると、削除以前の過去ログを引き継いだ状態で新規作成されます。 一度削除したら最後、その情報は二度と取り返しがつかない…という訳ではない点はご安心を。 記事の事前保護 Q.評価の判断が難しく、執筆を誰か一人に任せるのは不安なゲームがある。相談の上で記事を作っていきたいけれど、執筆解禁されていないので手の打ちようがない。 A.「記事作成相談スレ」で、発売後3か月未満の作品に関する相談を受け付けています。 「このゲームは、判定や内容で揉めるに違いない」そう予想され、実際に記事が荒れてしまったページが過去に幾つもあります。この事態を防ぐ方法として、運営側で白紙保護されたページを用意して(そのゲームのタイトルで、中身の書かれていないページを作り、編集権を制限する)記事作成を抑止する事ができます。 有名大作だから、他所で揉め事があったから、というだけで、自動的に事前保護される訳ではありません。まずは「記事作成相談スレ」にて、利用者同士で相談しましょう。本来、発売後3ヶ月未満のタイトルを積極的に取り扱う場所ではありませんが、特別な事情がある事を説明すればスレッドを利用できます。 なお、専用スレのあるシリーズ作品については、そちらを相談に利用して下さい。 その結果、白紙保護が有効であると判断された時は、作品タイトルに相談を行った旨を添えて、「依頼所」に持ち込んでください。運営側で状況を判断し、必要であれば白紙ページを準備します。 白紙保護されたページは、「記事下書き」への誘導リンクが置かれます。まずは下書きとして投稿し、よく吟味してからページを作成していきましょう。 白紙ページは一般利用者では編集できないので、おおよそ完成してから、管理者かWikiメンバーに編集代行または保護解除を依頼する形になります。この相談も、記事作成相談スレで行います。 事前保護を要するような作品は、ページ作成後も予断を許しません。相談内容のログを参照しやすいよう、記事作成相談スレを通した事を記事中にもコメントアウトで残しておいてください。 記事の転載・引用について Q.このWikiの文章を他のサイトに転載・引用しても構わないか? A.引用の際は一般的な引用のルールに従ってください。また、判定のみの抜粋は控えてください。 引用には「出典を明示すること」「引用した文章が従であることが明白なこと」などのルールが存在します。これらのルールに反しない範囲なら、自由に引用してもらって構いません。 誰でも編集できるWikiであることに注意してください 。引用元を明示したつもりでも、後で引用元の記述が変わってしまうことがあり得ます。 正確を期するなら、編集日時をコピペして「『ページ名』(xxxx/xx/xx (曜日) 00 00 00の版)」とするのが良いでしょう。ログが流れてしまうとどうしようもありませんが…… ただし、ルールではなくマナーとして各ゲームの判定(良作、クソゲーなど)の部分だけを抜粋するのは控えてください。判定はとても分かりやすい反面、その言葉の持つ印象が強いため良くも悪くもイメージに影響しがちです。 「なぜその判定に至ったのか」にはこのWiki内ではそれなりの根拠がありますが、その根拠がWiki外部でも通用するとは限りません。判定だけを抜粋すると、その辺りの事情が伝わらず混乱を招きかねません。当Wikiの判定を抜粋するならば、「なぜその判定が付いているのか」も合わせて簡潔に要約することがベストです。 当Wikiの判定は、何かを保証するものでも、何かに保証されたものでもありません。ネット上のごく一部のゲーマーが集まって好き勝手を言っているだけのサイトです。他のレビューサイトと評価がかけ離れていることも、明確な間違いや勘違いが放置されていることもよくあります。引用するならば「あくまでネットの片隅に転がっている一レビュー」として引用するのが望ましいでしょう。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4169.html
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd 【すーぱーろぼっとたいせん すくらんぶるこまんだー ざ せかんど】 ジャンル リアルタイムシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンプレスト 開発元 エヌケーシステム 発売日 2007年11月5日 定価 7,329円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 評価点 問題点 総評 概要 スクコマシリーズの2作目だが、前作とのストーリーの繋がりはない。 前作は新機軸のスパロボとして発売されシナリオや画質など良点もあったのだが、日本では馴染みのない「リアルタイムストラテジー(RTS)」というジャンルである事、既存のスパロボとは全く違うシステムゆえ良い評価はされなかった。(*1) しかし今作はそういった前作の不満点を大幅改良し、名作として生まれ変わった。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦作品。 マジンガーZ グレートマジンガー ゲッターロボG 機動戦士Ζガンダム(*2) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ★機動戦士ガンダムSEED DESTINY 聖戦士ダンバイン 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか ★マクロス ゼロ 超電磁ロボ コン・バトラーV 勇者ライディーン ラーゼフォン 超獣機神ダンクーガ ★神魂合体ゴーダンナー!!(*3) バンプレストオリジナル 評価点 リアルタイムの臨場感 原作設定に近い頭身で描かれた最大8体ものロボットたちがリアルタイムで走り、飛び、敵ロボット軍団や巨大な空中戦艦に挑む様はまさに『スーパーロボット大戦』。サイズが数段階で統一された2Dスパロボや、自キャラの操作で忙しい「Another Century s Episode」シリーズでは味わえない臨場感である。 例えば、ビルバインとゲッタードラゴンを並べると、そのサイズ差が一目瞭然となる。この要素は実際に戦術にも組み込めることもある。 前作から大幅改良されたシステム 全体的に、前作からより従来のスパロボシリーズのシステムに近づくような調整がなされている。 インターフェイスが改良され画面が見やすく、コマンド入力も快適になった。 高低差の概念、海中、空、宇宙マップ 地上戦主体だった前作からマップのバリエーションが大幅に増し、より戦略的な戦闘が可能となった。 飛行・変形合体 同じく前作は地上戦が主体で、本来は変形可能な機体も地上を歩いて移動する形しか取れなかった(*4)が、今作では可変機の変形移動が可能となった。 機体への指示の細分化、精神コマンドの導入 前作ではコマンドの支持は大まかなもので、味方は支持された戦略どおりAIによって独自に技を選択していた。そのあいだプレイヤーは機体の戦闘を指揮官として見守って、適宜作戦を変更していく形であった。 今作では使用する武器などの細かい指定が可能となり、スパロボシリーズ恒例ともいえる「精神コマンド」を導入し、様々な特殊効果をつけることが可能になった。一定時間無敵になる敵専用の「笑止」など、RTS要素を強化する本作独特の精神コマンドも存在する。 上記のシステムの追加により、若干前作と比べ操作が複雑になったものの、戦闘・戦略のバリエーションも一気に増えた。 特にこれらの恩恵を受けているのがゲッターロボとバルキリーである。双方とも原作アニメさながらの3形態の使い分けを実現している。 撤退及び最大出撃数より1少ない状態でなら増援というコマンドが使用可能になる。 文字通り、撤退は現在出撃してるユニットを引っ込め、増援は非出撃ユニットを戦場に送る。それらを活用することにより、どんなユニットにでも活躍の可能性を帯びている。 また初心者救済として、ユニットを1機だけアクションゲームのように直接操作することが可能になった。操作のオンオフ、ユニットの切り替えは何時でも可能。 往来のスパロボにおけるMAP兵器にあたる必殺技を効果的に放つための位置調整にも使えるため、慣れていても使用する価値はある。また、AIによる操作でユニットが地形に嵌って動けなくなったり、障害物等で攻撃が阻まれる状態でも闇雲に攻撃するユニットを助ける際に使う事もある。 但しあくまでRTSなので本格的なアクションゲームのようなスピード感を期待してはいけない。 細かい操作が可能なため、前作でストレスの溜まる要素となっていた強化パーツ回収がやりやすいという隠れたメリットもある他、大型ユニットの死角に潜り込んで一方的に攻撃する、敢えて歩行移動させる事でENを自然回復させつつ移動するといった裏技もある。 ロボットのモーションも作りこまれている。 例えばロケットパンチを放った後に原作と同様のポーズをとる(逆に言えば隙だらけなのだが)。 必殺技では、該当作品の版権BGMが流れ、TBSスパロボ宛らの迫力の演出で攻撃を行う。 ゲッターロボやゴーダンナーなどの合体・変形はムービーとして独立していて、再現度はかなりのもの。 シナリオ シナリオはSF作家のオキシタケヒコ氏が執筆。良質なクロスオーバーを始め、主人公のケイジを取り巻く環境、ラスボスの異質さ、強力さなど、シリーズの中でもかなり高い評価を受けている。また、マクロス関連以外ではスーパー系がやや目立っている。 スーパーロボットを制限する法「特機法」とそれを悪用する軍需産業、戦火に巻き込まれた民間人死者へ哀悼の意を示す描写の多さ、各作品のスーパーロボット科学者が協同で調査し世界の成り立ちを調べ上げるなど、当時としては異質な展開が多い。また、後述のように、リアル系の活躍も、決して劣っているわけではない。 主人公のケイジ・タチバナは、士官学校で記録的な成績を残しているが、天才タイプではなく努力型の人間。新兵・孤児などといった個性から様々なキャラとの絡みがある。彼の乗機である羽々斬は搭乗者に過大な負担を強いる代物で、ケイジも徐々に蝕まれた結果、搭乗していれば辛うじて死なないという共生関係になってしまう。 『超時空要塞マクロス』は、巨人族「ゼントラーディ」の脅威や、複数の敵組織が「マクロス」を強奪しようとするなど、初参戦の「α」に匹敵する扱いとなっている。 また、工藤シンがかつてフォッカーの部下であったことを鑑み、スカル小隊の一員として活躍するなど、クロスオーバーも好評。また、可変戦闘機のガヴォーク形態が非常に強力で、柿崎ですら主要ユニットの一角に抜擢されるほど。 『ゴッドブレス・ダンクーガ』は、道那賀小百合を使ってムゲ・ゾルバドスが復活するという展開は原作のままだが、ムゲを打倒したのが異世界の獣戦機隊という設定になっている。そのため、忍たちが知らないムゲに付け狙われるという、やはり異質な展開となっている。後述するように、ムゲの扱いには少々問題はあるものの、今までにない展開という意味では、やはり秀逸と言える。 また、 資金源として名高かった グザードも、本作では主人公勢の今後を左右するターニングポイントとして大いに目立つ。このシーンでは、式部雅人とその父親の関係も大きな見どころとなっている。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は、原作で敵対していた『地球連合』および『オーブ首長国連合』にスポットが当てられている。前述した特機法はロゴス主導によるものであり、オリジナルキャラとジブリール、ネオとビショット、デュランダルとシロッコなど、敵同士が大いに絡む。味方側も、インパルスガンダムとゲッターの機構の共通点が指摘されたり、後述するゲッターポセイドンとアビスガンダムの死闘、タリアと忍の意気投合など、クロスオーバー自体は好評。 ただし、肝心の主役勢に関しては少々問題がある。詳しくは後述。 『マクロスゼロ』は原作終了後2年が経過という設定。シンが救出されフォッカーと再会を果たすという展開で加入し、スカル小隊の先輩として振る舞う。マオはサラの後を継いで巫女になり、『ダンバイン』のジャコバ・アオンの声を聞くなど霊感的なものが強くなっている。鳥の人は本作の世界観において重要な役目を持ち、それ故にラスボスやキャンベル星人、ネオ・ジオンなどに利用されるが、ヒロインのサラを仲間達が救い出し、原作よりも救いのあるEDを迎える。 『聖戦士ダンバイン』は、真新しい展開こそ多くはないものの、前述した『SEED DESTINY』『マクロスゼロ』などと密接なクロスオーバーを見せるほか、バイストンウェルへの召喚やバーンの暗躍など、見どころは多い。 『ガンダムW』や『ゴーダンナー』の面々は、アムロやクワトロ、フォッカーらと共に、前大戦の英雄として自軍を引っ張る。特に張五飛は藤村静流に正義の考えを語るというシーンを始めとして、EDではプリベンターに所属した『ガンダムSEED DESTINY』のシン達の上官になって面倒を見るといった具合に、『64』での迷言などネタ扱いされがちだった従来とは異なる格好良い言動が多くなっている。原作では剣の境遇を示すファクターであった「メナージュ・ゼロ」も目立っており、自軍にも大きく影響するほど。また、『コン・バトラーV』の豹馬や『マジンガーZ』の甲児が、猿渡ゴオを慕っているというクロスオーバーもあり、この要素はのちに参戦する『L』にも引き継がれている。 『ラーゼフォン』は、かなり短いあいだではあるが、「MX」で猛威を振るった「真聖ラーゼフォン」が正式に加入。さすがにMXほどの性能はないが、その実力は自軍でもトップクラスとなっている。 オリジナル主人公であるケイジと綾人、ヒロインのバレンティナと遥の絡みも大きな見どころ。のちにリリースされる「Zシリーズ」を彷彿とさせるような、オリジナルキャラと版権キャラクターの友情を見せてくれる。 サイズ差を反映したイベントシーン 従来のスパロボと異なり、イベントシーンはフルポリゴンのデモで表現される。 6メートルのダンバインが助太刀に入ってきた57メートルのコン・バトラーVを見上げる、非常に再現度の高い「ブルーフレンド」のイベントなど、見どころは多い。マップ前後の会話シーンの背景もロボットが降着状態で並ぶ風景など多種多様。 アビスガンダムが倍以上の大きさであるゲッターポセイドンと戦う羽目になったり、ハイパー化した事でスーパーロボット以上に大きくなったオーラバトラーなど巨大さを利用した演出が多い。 育成要素 本作では敵を倒した際に得られるEXP(経験値)を消費する事でパイロットの能力を強化する育成形式を採っている。全体的には各パイロットの初期能力値が高い程成長に必要なEXPは多く、その逆も然りという傾向になっているため、歴戦のパイロットは最初からその貫録に見合った実力を誇り、新米・若手パイロットは中盤以降目に見えて強くなってくるという、プレイヤーがキャラクターの設定や成長を実感しやすい育成システムとなっている。 レベル差による経験値の増減が無いので特定のキャラを集中的に育てやすい。また、主人公や他数キャラが持つとある能力を強化すればそのキャラ以外のユニットが得られるEXPが常時約2倍にまで増加させる事も出来るため、好きなキャラを1周目で極限まで育成する事も容易である。 反面、各能力の限界値は往来のスパロボよりも低めに設定されているので、最終的な戦闘能力は機体で差が付く事となりやすい。本作では機体の乗り換えが出来ないという点も痛い。 フリーバトルモード 本編とは別に敵味方ほぼ全てのユニットを使用可能なフリーバトルモードが用意されている。機械獣とマジンガーの共闘も可能。 フリーバトルで稼いだ資金や経験値は本編にも反映される。ストーリーモードより実りは少ないが、利用すれば有利に戦闘を行える。本作は全滅プレイができないため、その代わりの措置になっている。 ニューゲーム時に難易度を4段階から選択できるため、RTSに慣れていないプレイヤーも、慣れているプレイヤーもとっつきやすい。 難易度が上がると敵が手ごわくなるだけでなく、特定イベントでの敗北条件が厳しくなる。(制限時間が短くなるなど) BGMの選曲やアレンジが独特で高評価を得ている。 特にダンクーガBGM「愛は奇跡(ミラクル)」は原曲が分からないレベル。 オリジナル主人公の専用BGMも評価が高い。 ガンダムWBGM「WHITE REFLECTION」には本作の「戦闘BGMを一定時間流した後、ステージBGMへと戻す」という形式を利用してアウトロで曲を終わらせるという、普段のスパロボとは異なる試みもある。 問題点 敵の必殺技の確認が不便 敵ユニットが必殺技を使用する際には事前に攻撃範囲をマップ上へ表示しながら短時間行動し、その後に敵を捕らえていれば発動するという流れとなる。オペレーターのガイドがある場合には必殺技発動の兆候を知らせてくれるが、そうでない場合は敵を観察する事で兆候を調べる必要が生じる。しかしその兆候である攻撃範囲はマップの表示が最大望遠状態でなければマップ上に表示されないという仕様があり、これが非常に不便。最大望遠状態では通常ユニットの位置関係が分かりにくいうえに表示も自軍と敵軍を識別するだけの赤丸と青丸になるので、どのユニットがどこにいるのか把握し辛い。加えてこの状態では機体モデルが表示されなくなるため、スパロボの肝である機体の動作を見る事がまるで出来ないという致命的な欠点がある。これにより、必殺技を不意打ちで喰らうリスクを負いながら戦闘を眺めるか、頻繁に最大望遠状態で相手を観察して堅実にゲームを攻略するかという、どちらを取ってもキャラゲーとしてはあまり好ましくない選択を強いられる。 ユニットへ指示を送る際には一時停止がかかりマップの拡大縮小も出来るため、その状態でならばゆっくりと敵の動向を確認可能。裏を返せば、戦闘の進行を一々妨げる要素ともなってしまう。 嫌らしいステージ構成 単純な戦闘に関しては程良い塩梅でバランス調整が行われているため、例え最高難易度でもある程度は好きなユニットを主力に据えて攻略する事も可能。問題は各ステージに定められている敗北条件であり、自軍全滅以外の条件により敗北する事が非常に多い。強制出撃機体が上記の必殺技による不意の一撃で撃墜されて敗北する事はザラにあり、やたらと脆い護衛対象が敵から集中砲火を受けるまでも無く沈むステージも複数存在。酷い例を挙げると、強制出撃機体の撃墜が敗北条件であるにも拘らず特定位置のユニットを無条件で撃墜するイベントが説明も無しに発生するステージや、機動性が最高クラスのユニットで開幕から飛ばしても撃墜寸前までダメージを受けるタイミングで辛うじて合流出来るような配置で護衛対象と敵ユニットが並んでいるステージ、敵組織との総力戦を行っている最中に一撃で撃墜されるような弱い護衛対象がいきなり登場して最後まで居座り、迅速な撃墜が難しいタフな敵ユニット数体から集中的に狙われるステージ等がある。 終盤の巨大ユニット戦で同士討ちに陥りやすい 戦艦などの巨大ユニットは砲台や心臓部への部位破壊でダメージを与える形式になっているが、標的が小さく、通常ユニットと違って攻撃できる方向が限られるため、味方ユニットが標的の前で押しくら饅頭になることがある。本作では味方に対してもダメージ判定が発生するため、強敵の前に密集した味方ユニットが近接武器で周囲の味方を巻き添えにして同士討ち状態に陥ってしまう。近接戦をメインとするユニットは特に顕著。 前作は地上戦オンリーだった反動か、陸戦ユニットが冷遇気味 陸戦ユニットは移動が遅く障害物の影響を受ける、飛んでいる敵が多い本作では攻撃しづらい、空中移動ができるユニットのみ出撃可のステージが多くシナリオによってはステージが全て空戦というシナリオもある。 マニュアル操作でのロックオンが不便 マニュアル操作で攻撃するにはまずロックオンしなければならないのだが、そのロックオンが他のユニットに指示をするための停止中には出来ず、攻撃したい敵にロックオンできず思わぬ被害を被ることがある。 大事なことなので何度も言うが、本作はRTSであり、マニュアル操作はあくまでオマケ要素に等しいということを忘れてはいけない。 しかしAIの動作が完全ではないために、自分と敵を阻んでいる障害物へ延々と攻撃を繰り返すためにこのオマケを使って補助してやらねばならない状況が多発するというのもマイナス要素である。 ジャンルの都合上仕方ないが、動きがややもっさりしている ロボゲーはスピード感を売りにした3Dアクションゲームが多いので、RTSであるにもかかわらずどうしても比較されてしまう。 単純に移動スピードを求めるなら、精神コマンド「加速」を使用した機体をマニュアル操作するといい。 特に「加速」使用のビルバインの速さは圧巻(ウィングキャリバー形態で更に速くなる)。 RTSとスパロボ(キャラゲー)的演出の不和 通常の据え置きスパロボだと一戦闘ごとにキャラの音声を聞けるのだが、RTSでは「一戦闘」という区切りが無いため、キャラの音声を聞く機会が比較的少ない。 敵発見、敵撃破、瀕死、必殺技などの限定的な状況でしか喋らない。 限定状況以外でもたまに掛け声を発する。マニュアルモードならばかなりの頻度で掛け声を発してくれる。 特定のユニット同士が戦闘すると会話イベントが発生する。その際数秒のロードと共にゲームが止まるので、操作が中断されてテンポが悪くなる。 ターン制のスパロボだと気にならないが、リアルタイムだと会話ストップ→数秒操作→会話ストップ→一瞬操作→会話ストップなどとウザったいことになる。 リアルタイムなのでいつ発生するかの予測もしづらい。特に部隊を二つ以上に分けて運用してる時は。 その会話イベントもテキストのみでボイス無し。ポリゴンデモが入るような規模でもボイスは無い。 しかしリアルタイムだからこそ出来た演出もある とくに撃墜数を淡々と数えていくアムロは鳥肌物である。 機体演出の省略が不能 必殺技の発動時や特定のユニットが合体・分離・変形・換装を行う際には専用の演出が挟まれるが、ロードも逐一挟まれるのでスキップするにしても1回につき7秒程度は時間がかかる。 本作では多めに存在する護衛対象の防衛や制限時間内でのクリアが目的であるステージでは如何に敵を素早く殲滅出来るかが肝となり、そうでなくとも必殺技を使用する敵ユニットは早急に倒さねば何度も必殺技を使うので、時間を止めて一方的に相手を攻撃出来る必殺技は重宝する。そのため、ボスや大量の敵が相手の場合には戦闘中に何度もしつこくロード待ちが発生する事が多い。 合体系の演出に関しては、精神コマンドを使い分けるために変形によるパイロットの切り替えを頻繁に行うゲッターロボと得意な攻撃距離を切り替えるインパルスガンダムが顕著。後者は出撃させられる機会が少ないのでまだマシだが、前者は序盤からの主力ユニットであるため、この問題に悩まされる。 インターミッションが不親切 インターミッションは強化するだけの場所で、武器の詳細なデータを見ることができない。 パイロットの養成では技能の追加や能力の上昇が行えるが、所持精神コマンドを見ることができない。本作ではインターミッションで精神ポイントを50上げることにより覚えることができるが、どんなコマンドを覚えたのかをその場で確認することができない。そのため上記も含めて、戦闘開始前のユニット選択か戦闘中に見るしかない(なお必要気力に関しては戦闘中でしかわからない)。 本作では「第○話」のアイキャッチが入らず、話数とサブタイトルはセーブ/ロード画面でしか確認できない。 セーブ画面に関してもインターミッション中には選択出来ず、強化を終えて次のステージへ進む事を決定した直後に挟まれるため、次のステージに備えて慎重に強化を行いたい場合は「いきなりインターミッションの終了を選択⇒セーブした後リセット⇒ロード後はインターミッションから始まるのでそこで強化⇒インター終了、セーブせずにゲームを進める」という面倒な手順を踏む必要がある。 本作では使えるユニットが強制出撃機体のみのステージや出撃可能なユニットに様々な制限がかかるステージが多く、出撃準備時には機体強化を行えないにも拘らず、次のステージの情報は一切教えてくれない。大抵は上空へ必殺技を撃てないというような隙があったり危機に陥ると制限が緩和されるなどの救済措置が設けられているものの、中盤にはそういった物も無くたった2機の強制出撃機機体で、5~7機を同時に相手取る事が前提のような高い性能を持つ敵の大将と戦わされるステージもあるので、強制出撃機体だけでも事前に教えて欲しかったところである。 本体の処理限界のためか最大出撃数が少ない 多いステージで8機。その措置として撤退と増援があり、1シナリオに最大3ステージ(1機のみ出撃ということもあるが)あるため満遍なく改造しておいて損をすることはない。 気になるかは人によるが、やや処理落ちがおきる事もある。特に敵の増援とイベントが重なったときはフリーズしたかと疑ってしまうくらい読み込みが発生する。 文字のフォント 「ユ」が「コ」に見えるデザインであったりとフォントが微妙におかしい。おかげでオリジナルキャラクターの「シュウイチロウ・ユキムラ」は「コキムラ」と呼ばれる羽目に。また、漢字がありえない字に見えるほか、「う」と「ラ」も見分けがつきづらく、「うううう…」とうめき声を上げるシーンが「ララララ…」と読めてしまう。本作は『ラーゼフォン』が参戦しているためネタ的な人気を博している面もあるが、やはり見づらいのは困ったところ。 シナリオモードと戦闘の時間的なバランスの悪さ 膨大なテキストとリアルタイムバトルで構成されているため、シナリオを30分読んで肝心の戦闘は5分もかからないという場合が多々ある。 一部敵キャラの扱いの悪さ ロゴスの指揮下、世界各国で虐殺を楽しむヤザン、ジブリールに忠実なトッドとバーン、ユキムラに利用されるだけされた挙げ句捨て駒にされるムゲなど一部の敵キャラが三下の悪役になっている。ヤザンは戦闘狂ではあるが民間人の殺傷を好まない。また故郷の被害を最小限に押える為に奔走したトッドが無闇矢鱈と戦場を広げるジブリールに忠実であることは不自然である。バーンも冷酷さと卑劣さが目立つ男ではあるが最低限の騎士道と女性への優しさは持ち合わせており、女子供を洗脳して兵士に仕立て戦場で使い潰すジブリールに反発する場面が全くないというのは違和感がある。 新規参戦となった『ガンダムSEED DESTINY』は、主人公であるシンの正式加入があまりにも遅い。この影響から、前期主人公機の「インパルスガンダム」が序盤で一度使えるだけと、新規参戦としてはあまりに物足りないと言える。 ただし、シンの不遇は本作の問題というわけではなく、原作にも共通するものである。飽くまで扱いではなく、正式加入が遅すぎることが問題であることを留意されたい(*5)。 BGM 高評価な選曲やアレンジがある一方で、独特すぎて批判を受ける物も幾つかある。 第3次α同様にハードの性能不足の関係でリソースをゲーム部分に優先しているせいか音質はイマイチ。 版権BGMに対してオリジナルBGMはあまり評判が良くない。 高難易度の隠しミッション 本作ではフラグを立てる事で自軍に加入する敵キャラが2人存在するが、その過程で発生する隠しミッションをそれぞれクリアする必要がある。発生したらクリアするまで本編には戻れない。 特に1つ目の隠しミッションは「離れた位置にいる2つの敵部隊に同時に攻撃を仕掛ける」という物だが、この同時攻撃の判定がかなりシビアで、少しでもズレると敵がすぐ逃げて作戦失敗となってしまう。タイミングを掴めない限り、ここで延々とGAME OVERの字を見る羽目になる。 一方で2つ目の隠しミッションは「MAPを探索して敵(及びその発生源)を殲滅」というシンプルな物。探索は手間だが、操作ユニットが強く時間制限なども無いため、1つ目よりはよっぽど楽である。ただし、ゲーム難易度を高めに設定しているとそれなりに強い雑魚敵20体以上をさして強くないユニット2機(未改造機+序盤で離脱し、育成や改造がそこまで出来ていない事の多い機体)で補給も無しに殲滅する事になり、場合によっては1つ目よりも難しくなる。一応、フリーバトルを用いる事で機体の強化は行えるのでここで手詰まりになる事は無い。 総評 シリーズの中でも異質かつ良質なシナリオとクロスオーバーに加え、前作のシステムをしっかりと洗練させ完成度を前作から非常に高めた。 しかし当時既に前作の発売から4年経過しており、前作の評価を覆すにはあまりに遅すぎる発売だったと言わざるを得ない。 前作から歳月が経過していても、まだまだ日本では馴染みが薄いRTSというジャンルに加え、同じ2007年に『Another Century s Episode3 THE FINAL』が発売され、ジャンルが異なるにも拘らず比較対象にされてしまったことも不幸だったと言えよう。 現在では1,000円以下で、店に依ってはワンコインで入手可能なので、入手困難になる前に是非手にとって頂きたい。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1468.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 【すーぱーろぼっとたいせん おーじーさーが まそうきしんつー りべれいしょん おぶ いびる ごっど】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ウィンキーソフト 発売日 2012年1月12日 定価 通常パッケージ版 6,280円(税5%込)DL版(PSV互換) 2,750円(*1)(税10%込)初回生産限定版 10,480円(税5%込) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 16年ぶりの続編非常に豊富な戦闘時ボイス(最後まで)謎のオーガイン計画 スーパーロボット大戦関連作品リンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズのオリジナルキャラクターとして登場し、SFCでは独立タイトルとしても発売された『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』から、実に16年振りの続編。 なお、限定版では前作のDSリメイク『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の移植版(*2)(*3)が同梱されている。 特徴 前作『THE LORD OF ELEMENTAL』のさらに後、エンディング後のストーリーを描いている。 精霊相性、高さと向き、ZOC、プラーナ、武器ランクアップシステムなど、システムは基本的に前作を踏襲している。 加えて、スキルを装備させたり、装備中の戦闘回数によってレベルも上昇する「操者育成システム」が追加。前作に無かった援護攻撃・援護防御もこれによって取得できる。 守護精霊の属性ごとに「地形効果」として相性を受ける(例えば水系魔装機なら水場を楽に移動可能、火系魔装機なら火山地帯で回避率上昇、など)システム、インターミッションに音声ガイドが行われる、機体修理時にお礼の台詞を言う、などの新規要素も。 レベルアップの計算式が変わり、今までの「必要経験値はどのレベルも同じだが、相手とのレベル差に応じて獲得経験値が変わる」と言うものから、「レベルが上がるごとに必要経験値が上がり、敵が強いほど獲得経験値も上がる」と言う、通常のRPGに近いシステムとなった。 各パイロットが最後に取得する精神コマンドは、全精神コマンドから好きなものを選べるようになった。 評価点 何より、『魔装機神』の続編であること。根強いファンを抱えながら、復活はほぼ絶望的と言われてきたシリーズの復活とあり、旧来からの魔装機神ファンは大いに沸き立った。 『EX』で登場したキャラクターや魔装機の一部が再登場するという、往年のファンにはたまらない要素も。 今まで声の無かったキャラクターへのボイス追加。長年ボイス無しのままファンがイメージを膨らませてきたキャラ達にもかかわらず、「イメージに合ってないキャラがいない」とまで言われるほどの豪華声優陣は好評。 『OG』シリーズでもボイスを担当した声優が多いが、これは収録の都合で声優を使い回したという訳ではなく「被りを恐れてイメージと異なった声優を使うより、被っていてもイメージに合った声優を使う」と言う方針によるもので、ファンからも歓迎されている。 戦闘アニメが動かなかった時代のスパロボ作品を制作していたウィンキーソフト制作ということで不安視されていた戦闘シーンは、前作リメイク版よりもさらに強化。期間としては1年しか経っていないが、前作リメイク版からの使い回しは全くない。リアル頭身での戦闘シーンは基本的にSDキャラが使用されるスパロボシリーズとしては新鮮に映り、テンポの良さやトドメ演出の多さも好評。 また、戦闘時のボイスも非常に豊富。例えば、武器名を叫ぶ前にさらに一言挟まる。特定の敵に対する専用セリフも充実している。 ほぼすべてのキャラに対し味方への援護台詞、敵への攻撃・被弾台詞がある。しかも使い回しがない。OGシリーズですら主役と脇役で偏りがあったり、使いまわせる台詞は共有で済ませているのに比べると驚異的というほかない。 主人公・マサキの担当声優である緑川光が、公式ラジオで「あまりにもボイスが多すぎて、収録日を複数取ってもらえるように掛け合った」と語っているほど。 前作同様にキャラクターの表情パターンが非常に多く、軽妙な掛け合いを盛り上げる。 シナリオ中に追加された武器が、周回プレイで引き継ぐようになった。特定ルートでのみ手に入る追加武器が、次周は別ルートで使える。 人気キャラの1人であるセニアに専用BGMが追加。 問題点の目立つシナリオだが要所要所には良い点もある 注目ポイントとしては、ポゼッションにまつわる各種イベントや新たな邪神の登場、シュウとマサキの人間関係の変化あたりだろうか。 かつてのマサキは「シュウを信用するな」と他の人たちに忠告するほど警戒していたが、今作においては素直に謝ったり皮肉を理解した上でスルーしたりと、ある程度警戒はするものの以前の険悪さが嘘のようになっている。 賛否両論点 セニアがやたらと出番が多い。 独自の諜報機関を設立してコンピューターを用いた諜報活動を行うようになり、ほとんどのシナリオ展開は彼女の諜報を介して行われる事に。 元々メカニック兼情報収集役として優秀なキャラという設定だったが、それを前提としてもシナリオで便利に使われすぎている。旧シリーズの続きとして見ればまだ違和感はないが、『第2次OG』ではそのような活躍をしていなかったため(*4)、扱いが極端。 後述するようにキャラの扱いには格差が多いため、余計に出番が多いセニアが悪目立ちする、と言う面もある。 ネタ要素・お色気要素の増加。 昨今のスパロボで目立つこの手の要素は、例に漏れず増えている。元々この手の要素は賛否両論。 その上、本作ではそういった要素を好む層の一部にさえ、「古臭い」「そこをネタにするのか」と言う批判を受ける要素も。特に、魔装ファンが長年待ち望んでいたサイバスターとヴァルシオーネの合体武器が完全にネタ武器となってしまっている点は批判を受けやすい(*5)。 前作から登場し、ファンもいるような真面目なキャラクターをネタキャラ化してしまい、そのキャラのファンから批判を受けている部分もある。 自部隊が財政難に陥ったので萌えグッズショップを作って財源確保と言う正気とは思えない設定も登場する。ロボット十数機と戦艦1隻からなる部隊を、グッズショップ一軒でどうにか出来ると思っているのだろうか。 問題点 シナリオ面 前作をやっていないと置いてけぼりのシナリオ。 後述の通り本作では図鑑モードが存在せず、前作からの続投キャラクターが登場した際にどういったキャラなのかという説明もほとんど無いため、前作プレイを前提としたシナリオになっている。前作リメイクを挟んでいるとはいえ、16年ぶりの続編ということを考えると何らかの配慮が必要だっただろう。 中盤以降のシナリオ展開 序盤は比較的熱い展開が多いが、中盤以降は敵対関係にあった国家の内乱が主なテーマとなり、展開の起伏が少なく大きな動きは最終盤になるまで待つことになるため中だるみ感が強い。さらにそのラストも未回収の伏線が多く、そのため「序盤で力尽きたのでは」と言われる事も少なくない。 今作も前作も1プレイにおける話数は40話前後だが、前作は1章と2章の分割式で各章約20話に出来事を詰め込んでいた事と比べても、今作は引き延ばし感がある。 前作までのボスキャラであるヴォルクルスの分身体がいきなり復活し、その後も分身体が頻繁に登場することについても、安売り等と批判されることが多い。 ちなみにこれは作中で何人ものキャラクターも指摘している。 未回収のままで終わる伏線が多く明らかに続編を意識した作りになっており、不完全燃焼感が強い。 ゲーム開始早々に登場するキャラクターについては、名前を含めて一切が謎のままで終わる。 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』がよく比較対象として挙げられるが、本作は続編がある事を事前にアナウンスしていない。本作で完結すると思っていたプレイヤーの多くが肩透かしを食らった。 黒いサイバスターとして事前情報で大々的に発表され、パッケージにも画かれている新機体ゼルヴォイドだったが、出番が少なくデザインがサイバスターに似ていることについても謎のまま。搭乗者であるエランもルート次第ではそれなりに出番があるものの、やはり詳細な人物像は謎のままと、宣伝詐欺と言えるレベル。 一部キャラの扱いが悪い 他のスパロボと異なり明確に主人公が設定されていることもあり、主人公であるマサキを中心にストーリーが展開されるが、他のキャラクターの出番に偏りが大きい。 流石にメインキャラである魔装機神操者・リューネ・ウェンディなどは出番が多いが、他の脇役キャラとなると、ほとんどセリフが無いキャラも少なくない。 特にファンに人気が高いライバルキャラ・シュウの出番もかなり少ない。 後述の通り本作のゲーム中盤以降は、しっかり改造を行わないと苦戦するバランスとなっているのだが、グランゾンは無改造で戦闘に参加する場面が多く、改造して戦闘に参加できるのは、一部ルートの終盤2話だけど活躍できる場面が少ない。結果、敵に与えるダメージは少なく敵から受けるダメージは大きいという有様で、『OG外伝』のネオ・グランゾンの弱さに引き続きファンを嘆かせた。 前作からの続投キャラのうち4人が永久離脱してしまう。 従来の『スパロボ』や『OG』シリーズではほとんど行われない、所謂味方キャラのリストラであり、永久離脱したキャラはティアンを除き作中目立った活躍をすることもないため、リストラされたキャラのファンからは当然のごとく不満が挙がっている。もっとも別行動が言及されるだけマシ…と言うほど出番がない新キャラも少なくないのだが。詳細はネタバレの為伏せるが、上記ティアンについてもその目立ち方には否定的な意見が多い。 部隊からいなくなるキャラの機体に費やした改造費は離脱時に返却されるため、改造費自体は無駄にはならない。またそれらの機体は別のキャラに引き継がれ、その際に改めて改造を行うことになる。が、結果的に興味のないキャラの機体に無駄に金をかけて放置する事になったプレイヤーも多い。しかも上述の通り、最終的に機体の性能差が結構出てしまうゲームの為、序盤の金で改造した程度だと途中からは戦闘が辛くなる。 新キャラクターについても同様で、特に話題に挙げられるのが「熱血だが未熟な新人兵」といういかにも主人公っぽいキャラ付けのツレイン。ちっとも話に絡んでこないばかりか、中盤以降は会話パートに登場することも少なくなる。たまに喋れば、的外れな意見を他のキャラに否定される、他キャラの露骨な引き立て役。さらに本人のステータスと搭乗機体の性能の相性が悪く、活躍させるにはそれなりに資金をつぎ込む必要があるし、他の機体につぎ込んだ方が何倍も効果的とかなり不遇。はっきり言って存在意義が分からない。 このゲームを楽しめなかったプレイヤーはもちろん、楽しんだプレイヤーから見ても彼が空気・不遇である事は疑いようがなく、親しみもしくは揶揄をこめて「ツライン・ザン・オルスバン」などと言う呼ばれ方をする事も。 他の新キャラにした所で、ツレインほどではないが出番は少なく、「こんなキャラを出すなら旧キャラを目立たせてくれ」との声は大きい。完全新規の続編と言う事でメインキャラ以外を一新したかったのかもしれないが、世代交代に成功したとは言い難いだろう。 ただし、新キャラの一人である「ガエン」は、次回作以降も活躍するほか、「スーパーロボット大戦OG ダークプリズン」に出演するなど、一定の人気を獲得している。 敵側のキャラクターの掘り下げが少なく、「味方と絡まないうちにいつの間にか偉くなってた」「基本的にギャグ要員でシナリオの本筋には絡まない」「敵だったけど味方になった、空気にもなった」「久々に出てきたと思ったらいきなり死んだ」「結局最後まで決着がつかない」などと言った、描写不足のキャラが非常に多い。 更には何の説明も無く戦いを挑んできて、その後のフォローも一切ないキャラクターもいる。 難しい言い回しが多用される。 用語辞典である程度はフォローされるとはいえ、難読漢字や故事成語などを用いる場面が前作に比べて多い。そういう台詞を言いそうにない多くのキャラが、使う必要のない場面でそう言った言い回しを多用するため、「悪い意味で厨二病」「ライターが知識をひけらかしたいだけ」などと批判されることも。また、結果的に元々そういう言い回しを好むキャラであったヤンロンの個性が薄れているとも言える。 例えば、「往古来今、これを宙と謂う、四方上下、これを宇と謂う」。本作で最も長いシナリオタイトルだが、内容はと言えば無思想なギャグキャラによる飛行船への襲撃を阻止するだけである。全く噛み合っていない。 一部に、ライターの思想を見せるような風刺的な内容がある。 特に話題に上がるのは、中盤の「和風国家で長い間野党だった党が、与党になったら駄目になった」と言う台詞と、終盤の「マスコミが報道すべきでないものを報道し、自軍がそれを徹底的に非難する」と言うイベント。 そして、それらの風刺がシナリオに絡まず、省いても一切影響がないと言う点。後者に至ってはむしろ省いた方が良いレベルで浮いている。上の言い回しと共に、ライターがやりたかったから自己満足で入れたのだろうか? システム面 インターミッションのデータ管理において、「ロード」が一番上(*6)になっている。 細かい点だが、本作で最も槍玉に上げられる不満点の一つでもある。普通は「セーブ」の方が使用頻度が高く、こちらが上になっている方が明らかに便利(他のスパロボシリーズでも「セーブ」が上)。「うっかりボタンを連打して前のシナリオに戻された」と言う失敗談が多く聞かれる。そうでなくとも余計な手間がかかる。 音声ガイドで「セーブではなくロードなので注意しろ」と強調するため、おそらくテストプレイ時などにスタッフの間でも問題になっていたと思われる。だったら何故「セーブ」を上にしなかったのか。 これに限らずユーザーインターフェイスは非常に悪い。 操者育成システムは、全員共通のスキルをいくつか選んで付けられる、程度のものであり、非常に底が浅い。一部パイロットには専用技能も有るが、成長しない。 レベルアップで増加するスロット数に応じて付けられるスキルが増えるのだが、最大スロットが5で、上位スキルはそのスロットを複数専有してしまうため自由度は少なめ。 スキル育成はスキルを装着し一定の戦闘回数をこなすというもので、せっかく育成させても別のスキルを育成するためには育成させたスキルを外す必要があるため、全員に獲得資金増加の「一攫千金」をつけたまま終わる、と言うプレイヤーも少なくない。 ゲーム終盤に加入するキャラクターはスキル育成については手つかずで加入するため、それらのキャラクターはろくに育成させる機会がない。 画面インターフェイスのせいもあるが、ここだけL/Rでのキャラクター画面送りができず、他の改造画面、ステータス参照画面と大いに操作性が異なる。なおかつ、ワンタッチでのキャラクター送りができないので、誰がどの技能を習得しているのかを味方部隊全体にわたって確認するのに非常に手間がかかる(*7)。 スパロボではお馴染みとなった援護攻撃・援護防御がスキル制で実装されたが、今作では何故か従来の「1ターンごとにレベル回数分可能」ではなく「1シナリオごとにレベル回数分可能」と言う仕様になっており、貴重なスキル枠を消費するにしては使い勝手が悪すぎる。 それでも援護攻撃はボス対策に使えるが、援護防御に関してはこんな使用回数でどうしろと…。 経験値システムが、レベルが上がるごとに必要経験値が増加する仕様に変更されたが、調整が不十分な面が多々見られる。 戦闘で得られる獲得経験値は相手のレベルが上がるごとに増加する仕様になっているのだが、「修理」「補給」で得られる経験値や、戦闘終了後に残りSPに応じて得られるボーナス経験値の仕様は従来のスパロボと同様なため、スズメの涙ほどの経験値しか得られない死にシステム(例:レベルアップに必要な経験値は1万なのに得られる経験値は100)と化してしまっている。そのため補助機体も積極的に戦闘に参加する必要がある。 精神コマンドの経験値に関しては、温存していてもどうせ雀の涙なら積極的に使いきってしまうという方策も取れることは取れる。とくに低レベルの操者は必中や努力を使って一軍の撃ち漏らしにトドメを刺した方が、経験値は多く獲得できる。 この仕様変更で精神コマンド「努力」による大幅なレベル上げも従来作品ほどの効果は得られなくなっている。 オプションモードが不親切。 スパロボではお馴染みのロボット図鑑・キャラクター図鑑は存在せず、シナリオチャートと用語集のみ。登場キャラクターの声優を確認するにはゲームエンディングまでプレイする必要がある。 スパロボではデータの管理は「システムデータ」に依存しているが、本作では「各セーブデータ」に依存。よって前作リメイク版では可能だった「セーブデータを残しておいて別分岐をプレイ」という手法をとることが出来ない。本作はゲーム後半でシナリオ分岐が3ルートに分岐するため、必然的に周回プレイを繰り返す必要があるのだが、一部の複雑な分岐条件のせいで、3周で全てのシナリオを体験できるにもかかわらず、4周しないとシナリオチャートが埋まらない。 ちなみに限定版付属のPSP版1もこの仕様のため、シナリオチャートを埋めるには最低でも7周する必要がある。 本作のシナリオチャートや用語集は、それを埋めることでオマケが解放されるので、所詮は自己満足と割り切る事もできない。 ロード時間の問題 戦闘シーン前のロード時間はデータインストールで改善されるが、ソフトリセットからの復帰は改善されず暗転時間が10秒近くある。 多彩な戦闘台詞を楽しむためクイックコンティニューを繰り返したいところだがこれのせいで非常にわずらわしい。 ゲームバランスが大味 基本的に難易度は機体改造に依る部分が多く、「改造が足りないと苦戦(あるいはクリア不可能)、しっかり改造していればほぼ無双」と言うような状態。特に雑魚戦用の武器に関しては、改造が足りないと本当にどうにもならない。 「昔のウインキーもこんな感じのバランス」と言われる事も。 敵の思考ルーチンは基本的に「射程内のHPの一番低い機体を集中攻撃する」ため、HPの低い機体は敵フェイズで被撃墜の危険性が跳ね上がる。援護防御という手もあるが、後述の通り使用状況が非常に限られているので、狙われ始めた機体はよほど実力差がない限り、ほぼ自力での防御か回避を強いられる。 設定上仕方のないことなのだが、上位機種である魔装機神4機+ヴァルシオーネRの性能が抜きんでている。 特に、中盤でサイバスターがパワーアップを遂げると3ターン限定の強化形態に変化出来るようになるのだが、これが数値バランスを放棄したとしか思えないほどに攻撃力が強い。ほとんど全てのボスが一撃で沈む。反面、生存性はそこまで強化されないため、本作の脅威度は基本的に「ボス<<<<雑魚」である。 ノルス・レイのように武器ランクアップにより飛躍的に使い勝手の上がる機体もある一方で、どう改造しようと使い難い機体も少なくない。 出撃枠が少なく、最終話でも8~9機。上記のように一部機体の使い勝手が抜きんでているため、それらに出撃枠を取られると、他の好きな機体をほとんど使えない。と言って好きな機体ばかり使って上位機体を外すと難易度が急上昇する。 また、そんな状況にもかかわらず、一部のマップでは強制出撃やキャラクターの入れ替わりの関係で、強制的に下位機体を使う必要がある。知らず、それらの機体を育てずに該当マップに入ってしまった場合、全滅プレイ等で無理に育てなければならない。 しかも通常のスパロボと違い、「戦術や精神コマンドで挽回する」と言う事が出来ない。武器改造が足りない機体は、そもそも相手にほぼダメージを与えられないのだ。 ゲーム序盤の難易度調整のためか、必殺技の燃費が大幅に悪化。パイロットの能力値が上がる中盤以降にようやく1マップに1回使用可能、終盤でも数回程度しか使えない。 使用後には機体性能が大幅に弱体化する事も有って雑魚戦では使いづらい。また、ボス戦は中盤の長い時期、サイバスター1機で十分と言うマップが続く。また、前述したように雑魚戦用の無消費武器は改造しておかないと後半の敵には使い物にならないため、こちらの改造が優先されることになる。結果、普通にプレイしている限り多くの機体は必殺技無改造のままエンディングを迎える事になり、ゲームとして戦術の自由度が非常に低い。 ちなみに消費値が各機体でほぼ同数値で設定されているため、燃費の良し悪しによる差別化はとられていない。 MGのみの消費武器が非常に少なく、MG改造の意味が薄い。無消費・弾数消費・PN消費のいずれかである…。 BGMの仕様 同じ戦闘BGMが設定されているキャラが連続して戦った場合、他のスパロボ作品であれば曲が途切れる事無く流れ続けるのだが、本作ではたとえ同じBGMであっても戦闘が始まる毎に曲が一旦止まり、必ず最初から再生される様になっている。このため毎回BGMがぶつ切りになってしまい、戦闘の盛り上がりに水をさす形になってしまっている。 同じキャラが連続して戦闘することになる敵フェイズで特に顕著となる。また、専用BGMが用意されているのは一部の主要キャラのみで、他の大多数のキャラは共用のBGMが設定されているため、味方フェイズにおいても頻繁に発生する。 音声演出について インターミッションの音声ガイドや、修理・補給を受けたキャラのお礼の言葉などに音声演出がなされているが、頻繁に行う作業にいちいち音声が流れることについて「テンポが悪い」という意見が多く、1回聞いたらオフにするか、そうでなくとも適当に聞き流してしまうプレイヤーが多い。 一方で中断メッセージは音声無しで簡素なものであることには不満が挙がっている。 近年のスパロボでは、ボイスをふんだんに使いかなり手の込んだ小劇場となっていたため、それを期待するユーザーは肩すかしを食らった。 総評 前作は当時のスパロボシリーズ作品と比べても完成度が高く、多くの『魔装機神』ファンを獲得することになった作品であった。 本作は発売まで不安視されていた演出面でこそいい意味で期待を裏切る結果となったものの、ゲームシステム面では16年間の歳月の間に進化を遂げたスパロボシリーズ作品に比べると見劣りする部分が多く、それらの作品をプレイ済みのプレイヤーにとっては不満の残る作品となってしまった。またシナリオにおいても賛否両論で、前作ファンや新たに魔装機神に触れる新規プレイヤー全てを満足させるまでには至らなかった。 とはいえ、絶望視されていた続編が発売されたことを歓迎する前作ファンも多く、昔を懐かしみながらプレイするのも良いだろう。 余談 翌年8月には、続編『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』が発売。UIの問題点は大きく改善されたものの、ゲームバランスは極度に悪化、シナリオも質にムラがある上にストーリーの進展がないと、本作以上に問題が多い。詳しくは当該記事を参照。 ちなみに、本作で登場した合体攻撃はIIIでは丸ごとなかったことにされた。 なお、本作の攻略本はファミ通編集部から出ているが、ご多分に漏れず「大丈夫?」な出来なのでお勧めしない。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4888.html
判定変更履歴 正規の手続きを経て判定が変更された記事の一覧です。 変更手続きの詳細は、「判定の定義と付与・変更」を参照。 + 補足 2013年3月以前の判定変更について 2013年3月以前の判定変更は「略式」という、一週間より短い期間で決着していた議論があります。 当時のルールには存在しましたが、現在は認められていません。 2013年分 2014年分 2015年分 2016年分 2017年分 2018年分 2019年分 2020年分 2021年分 2022年分 2023年分 2024年分 参考:判定変更の行われなかった議論について 2023年分まで 2024年分 参考:管理人裁定 参考:ルール見直し等に伴い判定が変更された記事 2013年分 + 判定変更履歴2013年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 13/1/1 アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く 良作→カタログ(判定なし) 名作・良作まとめ@新意見箱N-1 13/1/6 地球防衛軍3PORTABLE 『地球防衛軍3』ページ内→良作 カタログ@新意見箱N-1記事移転議論スレ 13/2/3 戦国BASARA3 旧企業問題→賛否両論 カテゴリ移転議論箱2@chs戦国BASARA議論所@chs戦国BASARA議論所 13/2/4 殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件 カタログ(判定なし)→良作 記事移転議論スレ 13/2/5 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 カタログ(判定なし)→良作 記事移転議論スレ 13/2/9 スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2 カタログ(判定なし)→良作 スパロボシリーズ総合 13/2/16 VANQUISH カタログ(判定なし)→良作 カタログ@新意見箱N-1 13/2/18 ワイルドアームズ アルターコード:F カタログ(判定なし)→良作 カタログ@新意見箱N-1 13/2/19 アーマード・コア3 サイレントライン カタログ(判定なし)→良作 記事移転議論スレ 13/2/26 魔法陣グルグル2 カタログ(判定なし)→良作 記事移転議論スレ 13/2/28 ルナーク カタログ(判定なし)→不安定/バカ 記事移転議論スレ 13/3/1 Dance Dance Revolution X3 VS 2ndMIX 賛否両論→カタログ(判定なし) クソゲーまとめ@意見箱N-1記事移転議論スレ 13/3/2 少年サンデー 少年マガジン WHITE COMIC クソゲー→カタログ(判定なし) 記事移転議論スレ 13/3/6 ルーンファクトリー -新牧場物語- 旧ガッカリ→判定付与待ち→クソゲー カテゴリ移転議論箱2@chs記事移転議論スレ 13/3/8 アルゴスの戦士 (PS2) クソゲー→賛否両論 クソゲーまとめ@意見箱N-1記事移転議論スレ 13/3/10 SOUND VOLTEX BOOTH 賛否両論→カタログ(判定なし) クソゲーまとめ@意見箱N-1記事移転議論スレ 13/3/15 慟哭 そして… カタログ(判定なし)→良作 記事移転議論スレ 13/4/17 ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮 バカゲー→良作/バカゲー 記事移転議論スレ 13/6/13 jubeat saucer 賛否両論→黒歴史 クソゲーまとめ@意見箱N-2 13/7/2 パワプロクンポケット7 クソゲー→不安定 クソゲーまとめ@意見箱N-2(?) 13/7/16 忍道 戒 カタログ(判定なし)→バカゲー 13/7/30 ラスト レムナント(PC版) 参考(判定なし)→改善 カテゴリ移転議論箱(?) 13/8/7 ZONE OF THE ENDERS HD EDITION 劣化移植→改善 ゲームカタログ@新意見箱N-2 13/8/9 機動戦士ガンダム EXTREME VS.(PS3版) 良作→判定なし ゲームカタログ@新意見箱N-2 機動戦士ガンダム EXTREME VS.(PS3版) 判定なし→良作 ガンダムの話をするスレ 13/8/11 冬のロンド クソゲー→判定なし カテゴリ移転議論箱クソゲーWiki修正依頼等 13/8/13 T.P.さくら ~タイムパラディンさくら~ 判定なし→クソゲー カテゴリ移転議論箱 13/8/19 太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!! 黒歴史→判定なし 音ゲー関連総合スレ記事移転議論スレ 13/8/29 パワプロクンポケット3 良作→カタログ(判定なし) 記事移転議論スレ パワプロクンポケット4 カタログ(判定なし)→良作 記事移転議論スレ パワプロクンポケット7 不安定→賛否両論 クソゲーまとめ@意見箱N-2記事移転議論スレ 13/9/13 パワプロクンポケット5 判定なし→良作 記事移転議論スレ パワプロクンポケット10 判定なし→良作 記事移転議論スレ 13/9/21 ファイナルファンタジー (PSP) 微妙リメイク→判定なし 記事移転議論スレ 13/10/20 天地無用! げ~む編 クソゲー→判定なし クソゲーまとめ@意見箱N-2記事移転議論スレ 13/10/22 GITADORA GuitarFreaks DrumMania クソゲー/黒歴史→改善 音ゲー総合スレ 13/10/28 Dance Dance Revolution (2013) 判定なし→改善 記事移転議論スレ 13/11/3 大貝獣物語II 不安定→良作 名作・良作まとめ@新意見箱N-2 13/11/22 みんなのリズム天国 クソゲー→良作 クソゲーまとめ@意見箱N-2 13/12/1 jubeat saucer 黒歴史→賛否両論 音ゲー総合スレ 13/12/22 ツインビー 判定なし→良作 記事移転議論スレ THE IDOLM@STER SHINY FESTA 判定なし→良作 記事移転議論スレ 2014年分 + 判定変更履歴2014年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 14/1/4 GUNGRAVEGUNGRAVE O.D. なし→バカゲー 記事移転議論スレ 14/1/14 アーマード・コア ヴァーディクト デイ 改善/賛否両論→なし クソゲーまとめ@意見箱N-2 14/1/25 奈落の城 一柳和、2度目の受難 改善→なし 記事移転議論スレ 14/2/8 1944 THE LOOP MASTER 不安定/黒歴史→不安定 記事移転議論スレ ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 なし→良作 記事移転議論スレ 14/2/18 ドラゴンボールZ3 なし→良作 ゲームカタログ@新意見箱N-3記事移転議論スレ 14/3/11 初音ミク Project mirai 2 なし→良作 記事移転議論スレ2 14/3/24 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル! なし→賛否両論 記事移転議論スレ2 14/4/3 ウルトラリーグ 燃えろ!サッカー大決戦!! クソゲー(体裁修正) 記事移転議論スレ2依頼所(管理人認可) 14/5/6 DS文学全集 なし→良作 記事移転議論スレ2 ゾイド 中央大陸の戦い バカゲー→なし 記事移転議論スレ2 プロギアの嵐 不安定→なし 記事移転議論スレ2 14/5/10 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ ~封印されし記憶~ クソゲー→クソゲー/不安定 記事移転議論スレ2 14/5/11 RPGツクール5 なし→不安定/賛否両論 記事移転議論スレ2 RPGツクール(PS2) なし→クソゲー 記事移転議論スレ2 14/5/28 ドラゴンクエストVI 幻の大地 なし→良作 記事移転議論スレ2 14/6/1 ポケモンコロシアム なし→不安定 記事移転議論スレ2 14/6/6 ミニ四駆GB Let s Go!! オールスターバトルMAX 不安定(体裁修正) その他判定専用意見箱依頼所(管理人認可) 14/6/9 THE KING OF FIGHTERS XI なし→良作 記事移転議論スレ2 14/6/18 GUILTY GEAR 2 OVERTURE なし→良作 記事移転議論スレ2 14/6/23 摩訶摩訶 クソゲー→クソゲー/奇ゲー/不安定 記事移転議論スレ避難所 14/6/25 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物 なし→良作 判定変更議論スレ3 14/7/05 新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 審議中→なし 判定変更議論スレ3 14/7/17 ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー なし→良作 判定変更議論スレ3 14/7/21 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 なし→スルメ 記事移転議論スレ2DQシリーズ総合 14/7/23 ロマンシング サ・ガ2 不安定/賛否両論→スルメ/不安定 記事移転議論スレ2記事移転議論スレ避難所 14/7/25 ミライダガッキ 判定なし(体裁修正) 音ゲー総合スレ依頼所(管理人認可) 14/7/28 ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン 賛否両論/不安定→賛否両論/不安定/スルメ 判定変更議論スレ3 14/8/1 RPGツクール5 不安定/賛否両論→スルメ/不安定 記事移転議論スレ避難所 14/8/3 スーパーマリオアドバンス4 なし→良作 判定変更議論スレ3 パワプロクンポケット1・2 なし→良作 判定変更議論スレ 14/8/4 トム・クランシーシリーズ スプリンターセル 良作→スルメ 判定変更議論スレ3 ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 なし→良作 ゲームカタログ判定なし用・総合意見箱(早期決着) 14/8/5 ファイナルファンタジーVIアドバンス 劣化リメイク→良作 FFシリーズ総合 14/8/9 ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート なし→スルメ DQシリーズ総合 14/8/16 スーパーペーパーマリオ 良作→なし 判定変更議論スレ3 14/8/17 影牢II -Dark illusion- なし→黒歴史 判定変更議論スレ3 ソニックと秘密のリング なし→スルメ 判定変更議論スレ3 14/8/18 ファイナルファンタジーXII なし→スルメ 判定変更議論スレ3 14/8/22 イデアの日 バカゲー→良作/怪作 判定変更議論スレ3 14/8/27 Dance Dance Revolution(2013) 改善→黒歴史 音ゲー総合スレ 14/9/26 ポップンミュージック ラピストリア 黒歴史/賛否両論→なし 音ゲー総合スレ依頼所(管理人認可) 14/9/30 KulaQuest 怪作→スルメ 判定変更議論スレ3 14/10/4 ポップンミュージック ラピストリア なし→良作/改善 音ゲー総合スレ 14/10/5 ポップンミュージック14 FEVER!(AC版) なし→良作 記事移転議論スレ避難所 14/10/29 ポップンミュージック (Wii) クソゲー→クソゲー/黒歴史 判定変更議論スレ3 14/11/10 ルパン三世 バカゲー→なし 判定変更議論スレ3 14/11/17 GOD EATER 不安定/改善→不安定 運営議論スレ4依頼所(管理人認可) GOD EATER BURST 良作→良作/改善 運営議論スレ4依頼所(管理人認可) 14/11/28 マジカルバケーション 5つの星がならぶとき なし→鬱・トラウマ要素を含む 判定変更議論スレ3 14/12/4 大貝獣物語 賛否両論→良作 判定変更議論スレ3 14/12/10 メトロイド 良作→なし 判定変更議論スレ3 14/12/11 コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー なし→鬱ゲー 判定変更議論スレ3 コープスパーティー Book of Shadows なし→鬱ゲー 判定変更議論スレ3 14/12/27 ドルアーガの塔 良作→スルメ/不安定 判定変更議論スレ3・4 2015年分 + 判定変更履歴2015年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 15/1/11 ズータイクーン2 微妙リメイク→劣化リメイク 運営方針議論スレ5微妙リメイク廃止による早期決着 ガンスタースーパーヒーローズ 微妙リメイク→劣化リメイク 天外魔境II MANJI MARU 微妙リメイク→劣化リメイク 15/1/18 あやかし忍伝 くの一番プラス クソゲー→クソゲー/劣化移植 判定変更議論スレ4 15/1/27 ダライアスII 良作→不安定 記事移転議論スレ避難所 15/1/28 重装機兵ヴァルケン (PS2) クソゲー→クソゲー/劣化リメイク 判定変更議論スレ4 15/2/3 もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド 良作→良作/バカゲー 記事移転議論スレ避難所 15/2/7 ジャンラインR 改善→なし 運営方針議論スレ5 早期決着 15/2/11 ダウンタウン熱血物語ex 劣化リメイク→なし 記事移転議論スレ避難所 15/2/12 ファザナドゥ なし→良作 記事移転議論スレ4 15/2/15 シークレットゲーム CODE Revise 改善→クソゲー/黒歴史 判定変更議論スレ4 早期決着 15/2/21 デイトナUSA (SS) 良作/劣化移植→良作 記事移転議論スレ避難所依頼所(早期決着) リアルロボット戦線 判定なし(体裁修正) 依頼所(早期決着) 15/2/24 ドラえもん 対決ひみつ道具!! 判定なし(体裁修正) 15/2/25 忍者龍剣伝 良作→なし 記事移転議論スレ避難所 15/2/28 ヴァーミリオン バカゲー(体裁修正) 運営議論スレ5(早期決着) 15/3/9 GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS 改善→良作/改善 記事移転議論スレ避難所依頼所(早期決着) GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R 改善→良作 Infinity 改善→なし THE LOST ONE Last chapter of EVE 改善→クソゲー 15/3/11 源平討魔伝 (FC) 劣化移植→なし 判定変更議論スレ4 15/3/23 ソウルキャリバーIII (PS2) なし→修正前 クソゲー、修正後 改善/良作 判定変更議論スレ4 15/3/26 スーパーヒーロー作戦 クソゲー→なし 判定変更議論スレ4 15/3/28 パワプロクンポケット11 賛否両論→なし 記事移転議論スレ避難所 15/4/2 バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝 クソゲー→なし 判定変更議論スレ5 15/4/5 パワプロクンポケット7 賛否両論→なし 判定変更議論スレ避難所2 15/4/11 ドラゴンバスターII 闇の封印 未定→黒歴史 判定変更議論スレ5 15/4/13 パワプロクンポケット12 賛否両論→なし 判定変更議論スレ避難所2 15/4/19 jubeat saucer fulfill なし→アプデ前 賛否両論、アプデ後 改善 判定変更議論スレ避難所2 SIMPLE1500シリーズ Vol.60 THE テーブルホッケー バカゲー→なし 判定変更議論スレ5 15/4/21 ドラゴンボール3 悟空伝 不安定→賛否両論/不安定 判定変更議論スレ5 15/4/27 ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- 賛否両論→なし 判定変更議論スレ避難所2 15/4/30 ぷよぷよ (ゲームボーイ) 良作→劣化 判定変更議論スレ5 15/5/7 クリムゾンティアーズ クソゲー→不安定 判定変更議論スレ5 15/5/8 サンダーフォースVI クソゲー→クソゲー/黒歴史 判定変更議論スレ避難所2 15/5/22 PICTIONARY なし→クソゲー 判定変更議論スレ5 15/5/29 スティールクロニクル VICTROOPERS なし→不安定 判定変更議論スレ避難所2 15/6/6 ラストウィンドウ 真夜中の約束 なし→良作 判定変更議論スレ避難所2 15/6/19 いろづきチンクルの恋のバルーントリップ 良作→良作/バカゲー 判定変更議論スレ5 15/7/1 スーパーロボット大戦K クソゲー→黒歴史 判定変更議論スレ5スパロボシリーズ総合4 15/7/4 かえるにょ・ぱにょ~ん 判定なし(体裁修正) ゲームカタログ@Wiki総合スレ依頼所(管理人認可) 15/7/5 アークザラッド 改善→なし 運営議論スレ6(管理人認可) 新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド 特別編 改善→なし ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル 改善→なし 魂響~御霊送りの詩~ 改善→なし ディアーリオ リバース ムーン レジェンド 改善→なし 電車でGO!新幹線 山陽新幹線編 (廉価版) 改善→なし 電車でGO! プロフェッショナル2 (廉価版) 改善→なし Project Minerva Professional 改善→なし ラスト レムナント (Win) 改善→なし ローグギャラクシー ディレクターズカット 改善→なし GOD EATER 2 良作→なし 15/7/7 ベイグラントストーリー なし→良作 判定変更議論スレ避難所2 15/7/24 UNDER NIGHT IN-BIRTH(無印) なし→不安定 判定変更議論スレ5 15/8/5 A列車で行こう3D なし→良作 判定変更議論スレ5 15/8/9 ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター 不安定→スルメ 判定変更議論スレ避難所2 15/8/16 エースコンバット インフィニティ 賛否両論/不安定→賛否両論 判定変更議論スレ5 15/9/5 ラスト レムナント (Windows版) なし→良作 判定変更議論スレ避難所2 15/9/6 おにゃんこTOWN クソゲー/スルメ→クソゲー 判定変更議論依頼の削除スレ(無断変更修正) 15/9/12 ブレイブリーセカンド エンドレイヤー 賛否両論→黒歴史 判定変更議論スレ避難所 15/9/18 BIOHAZARD 6 賛否両論→黒歴史 判定変更議論スレ避難所2 15/9/20 MARIONETTE-糸使い- 良作→なし 判定変更議論スレ避難所2 MARIONETTE -糸使い- DVD Edition 15/9/28 エースコンバット アサルト・ホライゾン 賛否両論/不安定→黒歴史/不安定 判定変更議論スレ避難所2 15/10/3 インスタントブレイン なし→クソゲー 判定変更議論スレ避難所2 15/10/5 スーパーロボット大戦Z なし→良作 スパロボ総合スレ6 ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 良作→劣化/黒歴史 ポケモン総合スレ(管理人認可) 15/10/7 スター・ウォーズ (ナムコ) クソゲー→バカゲー/不安定 判定変更議論スレ避難所2 15/10/24 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 賛否両論→なし 判定変更議論スレ避難所2FEシリーズ総合スレ 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 良作→パッチ前 クソゲー、パッチ後 良作/改善 判定変更議論スレ避難所3 15/10/26 カスタムメイドオンライン 改善/黒歴史→黒歴史 判定変更議論スレ避難所2 15/11/6 魔法少女アイ参 クソゲー→クソゲー/黒歴史 判定変更議論スレ2 15/11/7 GuitarFreaksV2 DrumManiaV2 クソゲー/黒歴史→黒歴史 判定変更議論スレ避難所3 15/11/14 夕闇通り探検隊 良作→不安定/スルメ 判定変更議論スレ避難所3 15/11/30 タイムクライシス5 なし→黒歴史 判定変更議論スレ避難2 15/12/10 ぐわんげ 未定→良作 運営議論スレ6 ふしぎ刑事 未定→クソゲー 運営議論スレ6 15/12/26 code_18 (360) クソゲー/劣化/黒歴史→クソゲー/黒歴史 運営議論スレ6 15/12/28 ファイナルファンタジーアドバンスIV (E4版のみ) クソゲー/劣化→良作 判定変更議論スレ避難所3 2016年分 + 判定変更履歴2016年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 16/1/4 グラディウス デラックスパック なし→良作 判定変更議論スレ6 16/1/10 3D格闘ツクール バカゲー→なし 運営議論スレ6 16/1/12 メタルギアソリッドV ファントムペイン 賛否両論→なし 判定変更議論スレ6 16/1/25 セプテントリオン ~Out of the blue~ 劣化→クソゲー/劣化 判定変更議論スレ避難所2 16/1/26 雨格子の館 Portable なし→良作 判定変更議論スレ6 16/2/5 THE WORLD of THREE KINGDOMS 賛否両論→賛否両論/不安定 判定変更議論スレ避難所2 16/2/8 バハムート ラグーン なし→良作 判定変更議論スレ避難所3 16/2/10 98甲子園 バカゲー→なし 運営議論スレ6(早期決着) トムとジェリー ヒゲヒゲだいせんそう 16/2/17 おいらじゃじゃ丸! 世界大冒険 バカゲー→なし 判定変更議論スレ6 16/2/26 大爆笑!!人生劇場 ドキドキ青春編 バカゲー→良作 判定変更議論スレ6 16/3/13 ライトファンタジーII 賛否両論→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ6 16/3/20 GOD EATER 2 RAGE BURST 良作→なし 判定変更議論スレ避難所2 16/3/23 美少女戦士セーラームーン ANOTHER STORY 不安定→良作 判定変更議論スレ6 16/3/28 スペクトラルフォース 愛しき邪悪 賛否両論→なし 判定変更議論スレ避難所2 16/3/29 太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ なし→良作 判定変更議論スレ避難所3 16/4/2 ZONE OF THE ENDERS HD EDITION 改善→ PS3初期/360 劣化、アプデ後 改善/良作 判定変更議論スレ6 16/4/6 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE クソゲー→黒歴史 判定変更議論スレ避難所3 16/4/18 超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ 夢の合体スペシャル クソゲー→黒歴史/バカゲー 判定変更議論スレ6 16/4/29 ヨシモトムチッ子大決戦 ~南の島のゴロンゴ島~ スルメ→なし 判定変更議論スレ避難所2 16/5/6 美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負 クソゲー→バカゲー 判定変更議論スレ避難所2 戦国無双 猛将伝 なし→改善 判定変更議論スレ6 16/5/15 神次元ゲイム ネプテューヌV 良作/バカゲー→バカゲー 判定変更議論スレ避難所2 16/5/23 真・三國無双5 Empires(PSP版) なし→劣化 判定変更議論スレ6 16/6/9 デバイスレイン 不安定→なし 判定変更議論スレ6 16/7/6 ユグドラ・ユニオン なし→GBA スルメ、その他 良作 判定変更議論スレ避難所2 16/7/18 Quantum Break なし→良作 判定変更議論スレ避難所2 16/7/21 FRAGILE ~さよなら月の廃墟~ 良作→なし 判定変更議論スレ避難所3 16/7/22 ロマンシア クソゲー→不安定/クソゲー 判定変更議論スレ6 16/8/20 セブンスドラゴン なし→賛否両論 判定変更議論スレ7 16/8/31 テイルズ オブ リバース なし→スルメ 判定変更議論スレ避難所2 16/9/2 太鼓の達人12 ドーン!と増量版 なし→良作 判定変更議論スレ7 16/9/13 怒首領蜂最大往生 良作→不安定/賛否両論 判定変更議論スレ避難所2 16/9/20 怒首領蜂大往生 ブラックレーベル EXTRA 改善→改善前 クソゲー/劣化/黒歴史、改善後 改善/良作 判定変更議論スレ避難所2 16/10/16 グラディウスIV -復活- 不安定→不安定/黒歴史 判定変更議論スレ7 16/11/12 愛してナイチンゲール クソゲー/不安定/バカゲー→不安定/クソゲー/バカゲー 判定変更議論スレ7 16/11/27 GUILTY GEAR ISUKA バカゲー→AC 黒歴史、CS なし 判定変更議論スレ7 16/12/5 SDガンダム Gジェネレーション SEED 黒歴史→なし 判定変更議論スレ7 16/12/12 リズム天国 ザ・ベスト+ 良作→なし 判定変更議論スレ7 16/12/31 DARK SOULS なし→良作/改善 判定変更議論スレ7 2017年分 + 判定変更履歴2017年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 17/1/30 ゴメンなさい…アタシのせいで 黒歴史→なし 判定変更議論スレ7 17/2/10 信長の野望・創造 戦国立志伝 なし/改善→なし 体裁修正 17/2/11 頭脳戦艦ガル クソゲー→不安定 判定変更議論スレ7 17/2/24 ゼルダの伝説ふしぎのぼうし なし→良作 判定変更議論スレ7 17/2/26 GUILTY GEAR Xrd -SIGN- なし→良作 判定変更議論スレ避難所2 17/3/1 Fate/EXTELLA 賛否両論→黒歴史 判定変更議論スレ7 17/3/16 ロックマンX6 黒歴史/不安定→スルメ/不安定 判定変更議論スレ避難所2 17/4/2 ロックマンX3 なし→良作 判定変更議論スレ7 17/4/15 ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 なし→不安定 判定変更議論スレ7 17/4/21 パワプロクンポケット8 なし→不安定 判定変更議論スレ避難所2 17/4/22 ルパン三世 パンドラの遺産 良作→不安定 判定変更議論スレ7 17/4/23 Minecraft なし→良作 判定変更議論スレ避難所3 17/5/3 パワプロクンポケット3 なし→不安定 判定変更議論スレ避難所2 17/5/10 モンスターメーカー3 光の魔術師 なし→不安定 判定変更議論スレ7 17/5/11 ガンマンストーリー なし→良作 判定変更議論スレ避難所2 17/5/14 ヨッシー New アイランド クソゲー→黒歴史 判定変更議論スレ避難所3 17/6/1 バトルガレッガ 良作→スルメ 判定変更議論スレ7 17/7/15 ツインイーグル なし→不安定 判定変更議論スレ7 17/7/17 ボンバザル 賛否両論→なし 判定変更議論スレ避難所3 17/7/22 密室のサクリファイス 良作→不安定/スルメ 判定変更議論スレ7 17/7/30 実況パワフルプロ野球3 良作→なし 判定変更議論スレ7 17/8/23 SONIC WINGS 2 良作→なし 判定変更議論スレ7 17/9/2 ダンジョンズ ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ なし→スルメ 判定変更議論スレ避難所2 キャプテン ED クソゲー→クソゲー/バカゲー 判定変更議論スレ7 戦国伝承(SFC) 劣化→なし 判定議論スレ7 17/9/3 beatmania打打打!! なし→不安定 判定変更議論スレ避難所3 17/9/13 テイルズ オブ デスティニー2 なし→スルメ 判定変更議論スレ避難所2 17/9/22 牧場物語 ふたごの村 なし→スルメ 判定議論スレ7 17/10/14 GUNDAM VERSUS 劣化→なし 判定議論スレ7 クラッシュ・バンディクー5 え~っ クラッシュとコルテックスの野望?!? クソゲー→クソゲー/黒歴史 判定議論スレ7 17/10/15 GuitarFreaksV2 DrumManiaV2(PS2版) 改善→なし 判定変更議論スレ避難所3 17/11/8 君と彼女と彼女の恋。 賛否両論→賛否両論/怪作 判定変更議論スレ7 17/11/21 ドラゴンズレア (FC) クソゲー→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ避難所2 17/11/30 マリオテニス ウルトラスマッシュ クソゲー→黒歴史 判定変更議論スレ避難所3 17/12/5 メタルギアライジング リベンジェンス なし→良作 判定変更議論スレ8 17/12/7 一騎当千!スマッシュヒーローズ 良作→なし 判定変更議論スレ避難所3 17/12/8 オリビアのミステリー バカゲー→バカゲー/不安定 判定変更議論スレ避難所2 17/12/27 タイムクライシス2 なし→良作 判定変更議論スレ8 2018年分 + 判定変更履歴2018年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 18/1/10 スーパースクリブルノーツ なし→良作/バカゲー 体裁修正 18/2/10 サンリオカップ ポンポンバレー バカゲー→なし 判定変更議論スレ8 17/2/12 スーパーピットフォール クソゲー/劣化→不安定/黒歴史 判定変更議論スレ避難所2 18/3/13 じゅうべえくえすと 不安定/クソゲー→なし 判定変更議論スレ8 18/3/20 スーパープリンセスピーチ 不安定→なし 判定変更議論スレ8 18/3/26 悪魔城ドラキュラXX 劣化→なし 判定変更議論スレ避難所3 18/3/30 シークレットゲーム CODE Revise クソゲー/黒歴史→なし 判定変更議論スレ8 18/4/7 ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 賛否両論/怪作→賛否両論 判定変更議論スレ避難所3 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 不安定→なし 判定変更議論スレ8 18/4/14 真・三國無双 MULTI RAID なし→不安定 判定変更議論スレ8 18/4/22 魔界村(FC) 劣化→劣化/不安定 判定変更議論スレ避難所3 がんばれゴエモン ~黒船党の謎~ クソゲー→クソゲー/不安定/黒歴史 判定変更議論スレ8 18/4/29 真・女神転生II(PS版) 改善→修正前 クソゲー/劣化、修正後 改善 判定変更議論スレ8 18/5/1 小公子セディ クソゲー→バカゲー 判定変更議論スレ避難所3 18/5/7 プリズマティカリゼーション なし→スルメ/不安定 判定変更議論スレ8 18/5/13 チェルノブ バカゲー→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ2 18/6/5 妖怪倶楽部 クソゲー→なし 判定変更議論スレ8 18/6/7 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON なし→改善前 不安定、改善後 良作/改善 判定変更議論スレ避難所3 18/6/12 がんばれゴエモン きらきら道中 ~僕がダンサーになった理由~ なし→バカゲー 判定変更議論スレ8 18/6/14 マリオパーティ4 不安定→なし 判定変更議論スレ避難所3 18/6/15 Grand Theft Auto III なし→不安定 判定変更議論スレ避難所3 18/6/25 テラリア なし→良作 判定変更議論スレ8 18/6/28 EVE The Lost One クソゲー→クソゲー/黒歴史 判定変更議論スレ避難所3 18/7/5 バーストエラー イブ・ザ・ファースト 劣化→劣化/黒歴史 判定変更議論スレ避難所3 18/7/9 天地を喰らう (PCE) 良作→なし 判定変更議論スレ8 18/7/29 ドラッキーの草やきう 良作→良作/バカゲー 判定変更議論スレ8 18/7/30 ドンキーコングJR. なし→良作 判定変更議論スレ避難所3 18/8/17 聖剣伝説2 SECRET of MANA クソゲー/劣化/黒歴史→修正前 クソゲー/劣化/黒歴史、修正後 改善/劣化 判定変更議論スレ8 18/8/20 餓狼伝説2 新たなる闘い(SFC) 劣化→なし 判定変更議論スレ避難所3 18/8/26 テイルズ オブ グレイセス なし→修正前 なし、修正後 改善/良作 判定変更議論スレ8 18/8/27 餓狼伝説 宿命の闘い(MD) 劣化→なし 判定変更議論スレ避難所3 18/8/31 BIOHAZARD 5 Alternative Edition なし→賛否両論※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ2 18/9/10 メダルオブオナー(2010) 賛否両論→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ2 18/9/12 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 なし→黒歴史 判定変更議論スレ8 18/9/23 ビシバシチャンプ 良作→良作/バカゲー 判定変更議論スレ8 18/8/27 山村美紗サスペンス 京都花の密室殺人事件 なし→良作 判定変更議論スレ避難所3 18/9/25 SIMPLE DSシリーズ Vol.14 THE 自動車教習所DS なし→クソゲー※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ2 18/10/7 忍道 戒 バカゲー→良作 判定変更議論スレ避難所3 18/10/9 ミズバク大冒険 なし→良作※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ2 18/10/13 ダイナマイト刑事2 カリブの海賊編 なし→バカゲー 判定変更議論スレ8 18/10/17 サモンナイト2 なし→PS 良作、DS 劣化 判定変更議論スレ避難所3 18/10/23 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2 良作→良作/バカゲー 判定変更議論スレ8 18/10/25 戦国BASARA2 良作→良作/バカゲー 判定変更議論スレ避難所3 18/11/4 code_18 (360) クソゲー/黒歴史→クソゲー 判定変更議論スレ8 code_18 (PSP) 黒歴史→クソゲー 判定変更議論スレ8 18/11/22 どきどきすいこでん なし→クソゲー※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 18/12/3 戦極姫 ~戦乱の世に焔立つ~ 賛否両論→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 18/12/12 ドラゴンクエストVI 幻の大地 (DS) 劣化/賛否両論→良作/劣化※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 18/12/14 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(PS4/3DS) なし→良作/劣化 判定変更議論スレ8 DQシリーズ総合2【ドラクエ】 18/12/17 GITADORA GuitarFreaks DrumMania 改善→アプデ前 シリ不、アプデ後 改善/良作 判定変更議論スレ避難所3 18/12/19 ゴールデンアイ ダークエージェント 賛否両論→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 18/12/24 逆転裁判6 良作→なし 判定変更議論スレ避難所3 18/12/25 時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編] なし→シリ不 判定変更議論スレ8 2019年分 + 判定変更履歴2019年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 19/1/1 昆虫博士2 シリ不→クソゲー※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 19/1/2 改造町人シュビビンマン3 異界のプリンセス なし→シリ不 判定変更議論スレ避難所3→判定変更議論スレ避難所(4) ロックマン フォルテ 未来からの挑戦者 なし→シリ不 判定変更議論スレ8 19/1/9 ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 クソゲー→シリ不/クソゲー 判定変更議論スレ避難所(4) 真型メダロット なし→シリ不 判定変更議論スレ8 19/1/13 クロックタワー3 クソゲー→シリ不 判定変更議論スレ避難所(5) 19/1/16 ライザンバーII なし→不安定 判定変更議論スレ8 19/1/17 ヒーローバンク 怪作→バカゲー 判定変更議論スレ避難所(4) 19/1/20 スーパーダライアスII 劣化→劣化/シリ不 判定変更議論スレ避難所5 19/1/24 百獣大戦グレートアニマルカイザー なし→バカゲー 判定変更議論スレ避難所(4) 19/1/27 ポップンミュージック ラピストリア 良作/改善→良作/シリ不 判定変更議論スレ8 19/2/2 ムシキングバトル 合虫ガッツ!! なし→バカゲー/シリ不 判定変更議論スレ避難所5 19/2/3 jubeat copious 改善→シリ不 判定変更議論スレ8 19/2/5 ファイトフィーバー バカゲー→クソゲー/バカゲー 判定変更議論スレ避難所(4) 19/2/10 ストライダー飛竜(2014) 不安定→シリ不/不安定 判定変更議論スレ避難所5 19/2/12 オレは少女漫画家 なし→良作 判定変更議論スレ8 19/3/2 クイズマジックアカデミーVII なし→シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) beatmania IIDX 18 Resort Anthem なし→シリ不 判定変更議論スレ8 19/3/7 ボンバーマン ぱにっくボンバー シリ不→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 19/3/10 星のカービィ スターアライズ なし→初期版 なし、ver.4.0.0 良作/改善 判定変更議論スレ避難所(4) 19/3/20 beatmania IIDX INFINITAS(2019以降) シリ不→初期版 シリ不、2019年版以降 改善 判定変更議論スレ8 19/4/1 ぷよぷよフィーバー 良作→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所5 19/4/3 クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! 良作→良作/劣化 判定変更議論スレ8 19/4/9 がんばれゴエモン ~天狗党の逆襲~ クソゲー/シリ不→シリ不 判定変更議論スレ避難所4 19/4/12 ダライアスR クソゲー/劣化→クソゲー/劣化/シリ不 判定変更議論スレ8 19/4/19 テイルズ オブ バーサス クソゲー→クソゲー/シリ不 判定変更議論スレ8 19/4/20 ルーンファクトリー2 シリ不→クソゲー 判定変更議論スレ避難所5 19/4/21 ゲームセンターCX 3丁目の有野 クソゲー→シリ不 判定変更議論スレ避難所4 19/4/28 キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス(『キングダム ハーツ』側) 未定→良作※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 19/4/29 ザ・ニンジャウォーリアーズアゲイン 良作→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) 19/4/30 白衣性恋愛症候群 RE Therapy なし→良作 判定変更議論スレ8 19/5/12 Detroit Become Human なし→良作 判定変更議論スレ8 19/5/19 モノポリー ~めざせっ!!大富豪人生!! なし→シリ不※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 19/5/21 サモンナイト5 なし→シリ不 判定変更議論スレ8 19/5/30 ゼノサーガ エピソードII 善悪の彼岸 クソゲー→シリ不 判定変更議論スレ8 19/6/7 グランディアIII クソゲー→クソゲー/シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) 19/6/12 奇々怪界 怒涛編 クソゲー→劣化/シリ不※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 19/6/13 里見の謎 クソゲー→クソゲー/怪作 判定変更議論スレ8 19/6/17 Chiller クソゲー→賛否両論/怪作 判定変更議論スレ避難所(4) 19/6/22 ロリポップチェーンソー なし→バカゲー 判定変更議論スレ8 19/7/27 北斗の拳5 天魔流星伝 哀★絶章 クソゲー→シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) 19/7/29 ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢 良作→なし 判定変更議論スレ8 19/8/1 キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス 未定→なし(KH2) 良作(BbS)※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES EX EDITION 未定→スルメ※要強化依頼の期限満了につき 19/8/3 ラングリッサーI II (Switch/PS4) 良作→なし 判定変更議論スレ避難所(4) 19/8/5 ポップンミュージック éclale 良作→なし 判定変更議論スレ8 19/8/9 逆転裁判123 成歩堂セレクション 未定(?)→良作※要強化依頼の期限満了につき(*1) 要強化記事の削除議論スレ3 19/8/12 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 クソゲー→クソゲー/シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) 19/8/19 姐(あねさん) クソゲー→バカゲー 判定変更議論スレ避難所5 19/9/2 闘神伝 昴 クソゲー→クソゲー/シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) 19/9/5 そらのいろ、みずのいろ クソゲー→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 19/9/10 うたっち シリ不→なし 判定変更議論スレ8 19/9/17 魂斗羅 (MSX2) 劣化ゲー→劣化/シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) 19/10/1 CONTRA FORCE 賛否両論→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所(5) 19/10/8 GuitarFreaks DrumMania MASTERPIECE SILVER シリ不→なし 判定変更議論スレ避難所5 19/10/15 太鼓の達人 わくわくアニメ祭り シリ不→なし 判定変更議論スレ8 19/10/21 スーパーボンブリス 未定→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 19/10/22 ときめきメモリアル3 ~約束のあの場所で~ なし→シリ不 判定変更議論スレ避難所5 19/11/9 がるメタる! バカゲー→なし 判定変更議論スレ9 19/12/21 LAMUNATION!-ラムネーション!- 賛否両論→バカゲー 判定変更議論スレ9 19/12/27 レンタヒーローNo.1 未定→劣化※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 2020年分 + 判定変更履歴2020年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 20/1/4 史記英雄伝 ~人竜伝説~ 不安定/バカゲー→不安定※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 スーパーストリートファイターIV 3D EDITION 良作→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 20/1/22 beatmania IIDX 16 EMPRESS + PREMIUM BEST なし→良作/シリ不 判定変更議論スレ9 20/1/30 テストドライブ アンリミテッド なし→良作 判定変更議論スレ避難所(4) 20/2/1 ゴエモン 新世代襲名! なし→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所5 ゴエモン ニューエイジ出動! なし→シリ不 20/2/23 ファイナルファンタジーXII ザ・ゾディアック・エイジ なし→良作 判定変更議論スレ9 20/3/2 ガンダムバトルユニバース なし→良作 判定変更議論スレ避難所(4) 20/3/9 ソニックアドベンチャー2(HD) 未定→良作※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 20/3/27 THE IDOLM@STER 2 なし→シリ不 判定変更議論スレ9 20/4/3 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY なし→良作 判定変更議論スレ9 20/4/8 怪盗ワリオ・ザ・セブン 賛否両論/バカゲー→バカゲー※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 DEPTH 賛否両論→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 20/4/16 デススマイルズII 魔界のメリークリスマス なし→初期ver. シリ不、最終ver. なし 判定変更議論スレ避難所(4) デススマイルズIIX 魔界のメリークリスマス なし→良作 20/4/27 とびだす!にゃんこ大戦争/ふたりで!にゃんこ大戦争 劣化/バカゲー→バカゲー 判定変更議論スレ避難所(4) 20/5/5 極魔界村 改 未定(一覧ではなし扱いだった)→良作※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 20/5/11 フリーダムウォーズ クソゲー→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ避難所5 20/5/17 それいけ!アンパンマン ばいきんまんの大作戦 不安定→なし 判定変更議論スレ9 20/5/20 THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE シリ不→なし 判定変更議論スレ避難所5 20/5/26 電車でGO! ポケット 山手線編 なし→クソゲー/劣化 判定変更議論スレ9 20/5/29 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D なし→良作 判定変更議論スレ避難所(4) 20/5/30 オウバードフォース なし→不安定 判定変更議論スレ避難所5 20/6/5 ストライカーズ1999 不安定→不安定/賛否両論 判定変更議論スレ9 20/6/8 スターオーシャン Till the End of Time 賛否両論→シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) スターオーシャン Till the End of Time ディレクターズカット なし→良作/シリ不 20/6/12 ガンバード2 不安定→不安定/賛否両論 判定変更議論スレ9 アンパンマンとタッチでわくわくトレーニング クソゲー→なし 判定変更議論スレ避難所(4) 20/6/21 ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 劣化/シリ不→シリ不 ポケモン総合スレ11 20/6/22 アルゴスの戦士 (PS2) 賛否両論→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 アルゴスの戦士 マッスルインパクト 20/6/26 ワギャンパラダイス 賛否両論→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) 20/6/28 逆転裁判6 なし→良作※差し戻し否決につき 逆転裁判総合スレ DARK SOULS III なし→良作 判定変更議論スレ9 20/7/3 キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス(『チェイン オブ メモリーズ』側) 未定→良作※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 20/7/6 キャプテン翼IV プロのライバルたち クソゲー/不安定/シリ不→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ避難所(4) 20/7/8 ソニック ロストワールド(WiiU/Win) 賛否両論→シリ不 判定変更議論スレ9 ソニック ロストワールド(3DS) 賛否両論→なし 20/7/16 ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア シリ不→良作/シリ不 ポケモン総合スレ11 20/7/17 ファイアーエムブレム 暁の女神 不安定→なし FEシリーズ総合スレ 20/7/18 ノットトレジャーハンター バカゲー→クソゲー/バカゲー 判定変更議論スレ避難所(4) 20/7/23 アトランチスの謎 クソゲー/バカゲー→不安定 判定変更議論スレ9 20/7/27 ドンキーコング2001 なし→良作 判定変更議論スレ避難所5 スカルガールズ 2ndアンコール 未定→良作 判定変更議論スレ避難所(4) 20/7/31 トランスフォーマー コンボイの謎 クソゲー→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ9 20/8/4 LEFT ALIVE 良作→なし 判定変更議論スレ避難所5 20/8/5 DJMAX RESPECT(ver.1.22以降) 良作→改悪 判定変更議論スレ避難所(4) 20/8/7 ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 良作/シリ不→良作 ポケモン総合スレ11 20/8/13 ドラゴンブレイズ 不安定→不安定/スルメ 判定変更議論スレ避難所5 20/8/15 MOTHER3 賛否両論→良作 判定変更議論スレ避難所(4) 20/8/20 電車でGO! (AC/Win)電車でGO!EX (AC) なし→不安定 判定変更議論スレ9 電車でGO! (PS)電車でGO!EX (SS) なし→劣化/不安定 20/8/22 A列車で行こう9(ver.1.0) 賛否両論/改善→賛否両論/シリ不 判定変更議論スレ避難所5 A列車で行こう9(ver.2.0以降) 賛否両論/改善→改善/賛否両論/スルメ 20/8/27 電車でGO!2 高速編電車でGO!2 高速編 3000番台電車でGO!2電車でGO!64 なし→不安定 判定変更議論スレ9 20/8/30 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE(シリーズ全作) なし→賛否両論/不安定 判定変更議論スレ避難所5 20/9/6 電車でGO! プロフェッショナル仕様 なし→スルメ/不安定 判定変更議論スレ9 School Days(Win初期版) 改善/賛否両論→初期Ver クソゲー、Ver.1.11以降 改善/賛否両論 判定変更議論スレ避難所(4) School Days(移植版) 改善/賛否両論→賛否両論 20/9/7 レイジレーサー なし→スルメ/不安定 判定変更議論スレ避難所5 20/9/13 電車でGO! 名古屋鉄道編 なし→不安定 判定変更議論スレ9 20/9/14 バトルギア4 なし→シリ不/不安定 判定変更議論スレ避難所(4) バトルギア4Tuned なし→スルメ 20/9/15 RPGツクール2003(パッケージ) 改善→修正前 クソゲー、Ver.1.0.8 改善 判定変更議論スレ避難所5 RPGツクール2003(Steam) 改善→良作 20/9/20 汽車でGO! クソゲー→クソゲー/シリ不/不安定 判定変更議論スレ9 20/9/21 バトルギア3(AC全作) なし→賛否両論/スルメ 判定変更議論スレ避難所(4) バトルギア3(PS2) なし→賛否両論/劣化/スルメ 20/9/23 さよならを教えて ~comment te dire adieu~ なし→良作/怪作 判定変更議論スレ避難所5 20/9/27 テトリス・デカリス バカゲー→不安定/怪作 判定変更議論スレ9 20/9/28 サイドバイサイドスペシャル 良作→良作/劣化 判定変更議論スレ避難所(4) 20/10/1 マインドシーカー クソゲー→クソゲー/怪作 判定変更議論スレ避難所5 20/10/6 頭文字D STREET STAGE なし→賛否両論/劣化/不安定 判定変更議論スレ9 20/10/13 湾岸ミッドナイトR なし→スルメ/不安定 判定変更議論スレ9 20/10/17 Train Simulator+電車でGO! 東京急行編 なし→シリ不 判定変更議論スレ避難所5 Mobile Train Simulator+電車でGO! 東京急行編 なし→劣化/シリ不 20/10/20 リッジレーサー3D なし→不安定 判定変更議論スレ9 20/10/24 ゴルゴ13 (AC) 不安定/賛否両論→スルメ/不安定 判定変更議論スレ避難所5 ゴルゴ13 奇跡の弾道ゴルゴ13 銃声の鎮魂歌 不明→スルメ/不安定 20/10/30 電車でGO!3 通勤編電車でGO!3 通勤編 ダイヤ改正 なし→不安定 判定変更議論スレ9 20/11/4 電車でGO! FINAL 良作→スルメ 判定変更議論スレ9 電車でGO! ポケット 大阪環状線編電車でGO! ポケット 中央線編電車でGO! ポケット 東海道線 なし→劣化 20/11/15 電車でGO!新幹線 山陽新幹線編 (PS2修正版) 改善→改善/スルメ 判定変更議論スレ9 電車でGO!新幹線 山陽新幹線編 (PS2廉価版/Win) なし→スルメ 20/11/21 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido なし→バカゲー 判定変更議論スレ避難所5 20/11/22 スーパーマリオサンシャイン 良作→なし 判定変更議論スレ避難所(4) 20/11/24 スーパーペーパーマリオ なし→良作 判定変更議論スレ9 20/12/1 デビルメイクライ3 スペシャルエディション 良作→良作/劣化 判定変更議論スレ9 20/12/14 マリオ ソニック AT リオオリンピック 良作/シリ不→シリ不 判定変更議論スレ9 20/12/20 アクトレイザー2 沈黙への聖戦 賛否両論→シリ不 判定変更議論スレ避難所(4) 20/12/26 電車でGO! 特別編 ~復活! 昭和の山手線~ なし→スルメ/シリ不 判定変更議論スレ避難所5 2021年分 + 判定変更履歴2021年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 21/1/1 スーパーロボット大戦Operation Extend 不安定→シリ不 判定変更議論スレ9 21/1/2 太鼓の達人 特盛り! 賛否両論→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所5 21/1/4 クロノ・クロス 良作/シリ不→なし 判定変更議論スレ避難所(4)判定変更議論スレ避難所6 21/1/14 ファイナルファンタジーコレクション (『V』『VI』部分) 劣化→劣化/良作 判定変更議論スレ避難所6 21/1/21 キングダム ハーツIIキングダム ハーツII ファイナル ミックス+キングダム ハーツII HD 2.5 リミックス なし→良作 判定変更議論スレ避難所5 21/1/22 クロノ・トリガー (PS) 良作→良作/劣化 判定変更議論スレ避難所6 21/2/3 燃えろ! ジャスティス学園 (DC) 不明→なし 判定変更議論スレ9 21/2/4 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 2 不安定→改善前 不安定、改善後 改善 判定変更議論スレ避難所5 21/2/5 オンゲキ R.E.D. なし→シリ不 判定変更議論スレ避難所6 21/2/13 TIZ -Tokyo Insect Zoo- 賛否両論→賛否両論/怪作 判定変更議論スレ避難所6 21/2/19 テイルズ オブ ジ アビス なし→賛否両論 判定変更議論スレ9 21/3/24 ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア なし→良作 判定変更議論スレ9判定変更議論スレ10 21/3/30 ストリートファイターZERO2 (PS/SS) 不明→良作 判定変更議論スレ避難所5 電車でGO!新幹線 山陽新幹線編 (PS2修正版) 改善/スルメ→改善※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 電車でGO!新幹線 山陽新幹線編 (PS2廉価版/Win) スルメ→なし※要強化依頼の期限満了につき 21/4/3 KEYBOARDMANIA 賛否両論→スルメ 判定変更議論スレ10 21/4/3 トップランディング 良作→スルメ/不安定 判定変更議論スレ避難所5 21/4/12 エイブ・ア・ゴーゴー なし→スルメ 判定変更議論スレ10 21/4/13 雀・三國無双 なし→バカゲー 判定変更議論スレ避難所6 21/4/14 @SIMPLE Vシリーズ Vol.2 THE 逃走ハイウェイ フルブースト ~名古屋-東京 激走4時間 なし→不安定/バカゲー 判定変更議論スレ避難所5 21/5/13 邪聖剣ネクロマンサー 不安定→スルメ/不安定 判定変更議論スレ10 21/5/21 シェルノサージュ OFFLINE ~失われた星へ捧ぐ詩~ 良作→賛否両論 判定変更議論スレ避難所5 21/5/22 星をみるひと クソゲー→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ10 21/6/1 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 賛否両論→良作 判定変更議論スレ避難所5 21/6/9 SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.8 V.R. バーチャレーシング -Flat Out- 賛否両論→スルメ/シリ不 判定変更議論スレ10 21/6/16 セプテントリオン ~Out of the blue~ クソゲー/劣化→クソゲー/劣化/シリ不 判定変更議論スレ10 21/6/18 serial experiments lain なし→賛否両論/怪作 判定変更議論スレ避難所5 21/6/27 太鼓の達人 ドコどんRPGパック! なし→劣化/シリ不 判定変更議論スレ10 21/6/30 パワポケダッシュ 良作→なし 判定変更議論スレ避難所5 21/7/24 A列車で行こう はじまる観光計画 なし→発売当初 なし、ver1.1以降 良作/改善 判定変更議論スレ10 21/8/7 JUDGE EYES 死神の遺言 なし→良作 判定変更議論スレ10 21/8/17 パワプロクンポケット1・2 良作→なし 判定変更議論スレ10 21/9/1 パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ 不安定→不安定/バカゲー 判定変更議論スレ10 21/9/8 セクシーパロディウス 不安定→不安定/バカゲー 判定変更議論スレ10 21/9/11 NINJA GAIDEN (SMS) 劣化→良作 判定変更議論スレ避難所5 21/9/8 Just cause 4 賛否両論→シリ不 判定変更議論スレ10 21/9/18 飛龍の拳III 五人の龍戦士 クソゲー→なし 判定変更議論スレ避難所6 21/9/22 DUEL 不明→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 21/10/1 カルキュレーター クソゲー→なし 判定変更議論スレ11 21/10/10 スーパースターフォース 時空暦の秘密 なし→不安定 判定変更議論スレ11 21/10/20 ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- なし→良作 判定変更議論スレ11 21/10/25 オトメ*ドメイン なし→良作 判定変更議論スレ避難所6 21/11/3 蔵の中はキケンがいっぱい!? 賛否両論/怪作→なし 判定変更議論スレ11 21/11/3 シムシティ2000 なし→良作 判定変更議論スレ避難所5 21/11/13 ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 HD Ver. 不明→なし※要強化依頼の期限満了につき 要強化記事の削除議論スレ3 21/11/14 北斗の拳2 世紀末救世主伝説 クソゲー→なし 判定変更議論スレ11 21/11/19 クラッシュ・バンディクー5 え~っ クラッシュとコルテックスの野望?!? クソゲー/シリ不→シリ不 判定変更議論スレ避難所5 21/12/2 新人類 バカゲー→なし 判定変更議論スレ避難所5 21/12/10 ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦! クソゲー→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ11 21/12/10 シルバー事件 良作→良作/怪作 判定変更議論スレ避難所5 21/12/15 Grand Theft Auto San Andreas 劣化→劣化/不安定/シリ不 判定変更議論スレ避難所6 21/12/18 GUNDAM 0079 The War For Earth クソゲー→クソゲー/不安定/劣化/バカゲー 判定変更議論スレ11 21/12/23 スプラッターハウス わんぱくグラフィティ なし→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所5 21/12/24 いただきストリートWii クソゲー→シリ不 判定変更議論スレ避難所6 21/12/25 ドラえもんメモリーズ のび太の想い出大冒険 クソゲー→なし 判定変更議論スレ11 21/12/30 Death Stranding 不安定→なし 判定変更議論スレ避難所5 2022年分 + 判定変更履歴2022年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 22/1/1 聖飢魔II 悪魔の逆襲! クソゲー→シリ不 判定変更議論スレ避難所6 22/1/3 たまごっちのピチピチおみせっち 賛否両論→なし 判定変更議論スレ11 22/1/8 さわるメイドインワリオ なし→バカゲー 判定変更議論スレ避難所5 22/1/10 雷電 良作→不安定 判定変更議論スレ11 22/1/17 アサンシア~魔杖の呪縛~ クソゲー→なし 判定変更議論スレ避難所5 22/2/20 巨人のドシン解放戦線 チビッコチッコ大集合 不明→なし 判定変更議論スレ11 22/2/21 真・女神転生V なし→良作 判定変更議論スレ避難所6 22/3/5 Pokémon UNITE 良作→なし 判定変更議論スレ11 22/3/17 ZOO KEEPER クソゲー→なし 判定変更議論スレ11 22/3/18 機動戦士ガンダム 一年戦争 クソゲー→なし 判定変更議論スレ避難所6 22/4/7 Smash T.V バカゲー/賛否両論→不安定/バカゲー 判定変更議論スレ11 22/4/18 太鼓の達人 ブルーVer. シリ不→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所7 22/4/30 Urban Street Fighting クソゲー→クソゲー/劣化 判定変更議論スレ避難所6 22/5/13 デスカムトゥルー クソゲー→なし 判定変更議論スレ11 22/5/25 Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全 賛否両論→良作 判定変更議論スレ11 22/5/26 電車でGO!! はしろう山手線 (Switch) スルメ/劣化→スルメ 判定変更議論スレ避難所6 22/5/27 仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド クソゲー→不安定 判定変更議論スレ避難所7 22/6/4 おすそわける メイド イン ワリオ 良作/バカゲー→バカゲー 判定変更議論スレ避難所6 22/6/6 機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル クソゲー→なし 判定変更議論スレ避難所7 22/6/16 ファイアーエムブレム トラキア776 なし→不安定/スルメ 判定変更議論スレ11 22/6/20 Dishonored HD 不明→なし 判定変更議論スレ避難所7 22/6/23 いきものづくり クリエイトーイ 良作→スルメゲー 判定変更議論スレ11 22/7/15 しゃべる!DSお料理ナビ なし→良作 判定変更議論スレ11 22/7/24 New スーパーマリオブラザーズ 2 なし→良作 判定変更議論スレ避難所7 22/8/6 半熟英雄 対 3D なし→バカゲー/シリ不 判定変更議論スレ避難所6 22/8/14 クイズマジックアカデミーDS 改善/不安定→不安定(初期版)・良作/改善(後期出荷版) 判定変更議論スレ避難所7 22/8/16 キラッとプリ☆チャン なし→なし(稼働初期)・改善/良作(稼働末期) 判定変更議論スレ避難所6 22/8/21 Forza Horizon 5 シリ不→なし 判定変更議論スレ11 22/8/22 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 なし→良作 判定変更議論スレ避難所7 22/8/22 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G なし→良作 判定変更議論スレ避難所7 22/8/27 Into the Breach スルメゲー→良作 判定変更議論スレ避難所6 22/8/29 T.M.N.T. 不安定→なし 判定変更議論スレ11 22/9/3 for elise ~エリーゼのために~ なし→怪作 判定変更議論スレ避難所7 22/9/5 鬼哭街 不明→なし 判定変更議論スレ11 22/9/13 戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION 不明→なし 判定変更議論スレ11 22/9/20 アクトレイザー・ルネサンス 良作/シリ不→良作 判定変更議論スレ11 22/9/23 R-TYPE FINAL 2 なし→なし(Ver.1.0.0)・良作/改善(Ver.1.4.0以降) 判定変更議論スレ避難所6 22/10/9 霊幻道士 なし→良作 判定変更議論スレ11 22/11/15 ソニック ジャム なし→良作 判定変更議論スレ11 22/11/18 洞窟物語 なし→良作 判定変更議論スレ避難所6 22/11/24 ドラえもん4 のび太と月の王国 賛否両論→なし 判定変更議論スレ11 22/11/29 ソニックアドベンチャー なし→良作 判定変更議論スレ避難所6 22/12/6 重装機兵ヴァルケン (PS2) クソゲー/劣化→クソゲー/不安定/劣化/シリ不 判定変更議論スレ避難所7 22/12/6 マカロニほうれん荘 インタラクティブ クソゲー/シリ不→クソゲー/不安定/シリ不 判定変更議論スレ11 22/12/14 CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE クソゲー→クソゲー/シリ不 判定変更議論スレ11 22/12/19 SIMPLE2000シリーズ Vol.113 THE 大量地獄 賛否両論→怪作 判定変更議論スレ避難所6 22/12/26 スーパーロボット大戦コンプリートボックス 不安定→不安定/劣化 判定変更議論スレ11 22/12/27 たけしの挑戦状 クソゲー/バカゲー→クソゲー/怪作/不安定 判定変更議論スレ避難所6 2023年分 + 判定変更履歴2023年 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 23/1/3 第2次スーパーロボット大戦G なし→良作 判定変更議論スレ11 23/1/3 1943改 なし→良作/劣化/シリ不 判定変更議論スレ避難所7 23/1/14 ザードの伝説 バカゲー→なし 判定変更議論スレ避難所6 23/1/19 スーパー野田ゲーWORLD バカゲー→バカゲー(Ver.1.0.0)・改善/良作/バカゲー(Ver.1.2.0以降) 判定変更議論スレ避難所7 23/1/24 夏色ハイスクル★青春白書 クソゲー→スルメ/バカゲー 判定変更議論スレ避難所6 23/1/29 1943改 ミッドウェイ海戦 改悪/不安定→不安定 判定変更議論スレ12 23/1/30 ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦 なし→良作 判定変更議論スレ避難所7 23/2/1 Need for Speed Most Wanted (2012) (※全機種) なし→良作/シリ不 判定変更議論スレ避難所6 23/2/14 ナイツ・イン・ザ・ナイトメア (DS版) なし→スルメ 判定変更議論スレ避難所7 ナイツ・イン・ザ・ナイトメア (PSP版) なし→劣化 判定変更議論スレ避難所7 23/2/18 @SIMPLE DLシリーズ Vol.13 THE タクシー ~僕はカリスマ運転手~ なし→劣化 判定変更議論スレ避難所6 23/2/26 チキチキマシン猛レース ケンケンとブラック魔王のイジワル大作戦 クソゲー→賛否両論 判定変更議論スレ避難所7 23/3/3 ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン 賛否両論/不安定/スルメ→スルメ/不安定 判定変更議論スレ12 23/3/14 Grand Theft Auto V 良作→良作(GTAV)・賛否両論/不安定(Online) 判定変更議論スレ12 23/3/26 レゴシティ アンダーカバー チェイス ビギンズ 良作/劣化→良作 判定変更議論スレ避難所6 23/4/4 ラングリッサーI II (Switch/PS4) なし→良作 判定変更議論スレ避難所7 23/4/16 ぽけっとぷよぷよSUN なし→良作 判定変更議論スレ12 23/5/10 第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ- なし→良作 判定変更議論スレ12 23/5/16 熱血高校ドッジボール部 強敵!闘球戦士の巻 クソゲー→なし 判定変更議論スレ避難所6 23/5/17 第2次スーパーロボット大戦α なし→良作 判定変更議論スレ12 23/5/23 ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 なし→賛否両論/不安定 判定変更議論スレ避難所7 23/6/4 ロックマン エグゼ6 電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー なし→良作 判定変更議論スレ12 23/6/5 Zill O ll ~infinite Plus~(DL版) 劣化→良作 判定変更議論スレ避難所7 23/6/29 熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls 良作/シリ不→良作 判定変更議論スレ12 23/7/2 おすそわける メイド イン ワリオ バカゲー→バカゲー/シリ不 判定変更議論スレ避難所7 23/7/6 メタルギア サヴァイヴ 賛否両論/シリ不→シリ不 判定変更議論スレ12 23/7/10 おすそわける メイド イン ワリオ バカゲー/シリ不→シリ不/バカゲー 判定変更議論スレ避難所7 23/7/18 パンティパーティー バカゲー→バカゲー/怪作 判定変更議論スレ12 23/7/25 ソラコイ 賛否両論→なし 判定変更議論スレ12 23/9/8 爆笑人生64 めざせ!リゾート王 なし→良作 判定変更議論スレ12 23/10/3 カブトクワガタ バカゲー/怪作→バカゲー 判定変更議論スレ12 23/10/11 ダービースタリオン 全国版 シリーズファンから不評→なし 判定変更議論スレ12 23/10/11 Voice of Cards できそこないの巫女 賛否両論→なし 判定変更議論スレ避難所6 23/10/18 ファイナルファンタジーX HDリマスター なし→良作 判定変更議論スレ12 23/11/2 ああ播磨灘(MD) クソゲー/バカゲー→バカゲー 判定変更議論スレ避難所7 23/11/5 スーパーマリオブラザーズデラックス なし→良作/劣化 判定変更議論スレ12 23/11/24 No Man s Sky (初期Ver)(不明)・(Ver.4.1以降)改善/良作→良作 判定変更議論スレ避難所6 23/11/25 明治維新 クソゲー→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ12 23/12/10 RPGツクールVX Ace なし→良作 判定変更議論スレ12 23/12/17 ドリームクラブ 賛否両論/バカゲー→バカゲー 判定変更議論スレ避難所6 23/12/27 ファイナルファンタジー(3DSリメイク版) なし→良作 判定変更議論スレ12 [部分編集] 2024年分 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 24/1/17(*2) LOOPERS 賛否両輪→なし 判定変更議論スレ12 24/3/5 ピクロス2 なし→良作 判定変更議論スレ12 24/3/26 ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス なし→良作 判定変更議論スレ12 24/4/6 研修医 天堂独太 なし→クソゲー/不安定 判定変更議論スレ12 24/4/13 Red Seeds Profile バカゲー→スルメゲー/バカゲー 判定変更議論スレ12 24/4/16 第2次スーパーロボット大戦(PS)第3次スーパーロボット大戦(PS)スーパーロボット大戦EX(PS) 不安定→不安定/劣化 判定変更議論避難所7 24/7/9 流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン 賛否両論→良作 判定変更議論スレ12 24/7/21 うたわれるもの 偽りの仮面 賛否両論→なし 判定変更議論スレ12 24/8/4 マリオテニスGB 良作→なし 判定変更議論スレ12 24/8/18 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001(CS) 良作 判定変更議論スレ12 24/8/22 デジモンテイマーズ バトルエボリューション なし→良作 判定変更議論スレ避難所8 24/8/25 ボンバーマンジェッターズ なし→良作 判定変更議論スレ12 参考:判定変更の行われなかった議論について 掲示板での提案を受けて議論された結果、判定変更に至らなかったゲームの一覧です。 新たに議論を行う事は可能ですが、念のため過去のやり取りも参考にしてください。 ここに掲載された後、機会を改めて判定変更が行われた場合も、この一覧の履歴は消さないでください。 ※現在、スレッドの過去ログを捜索中です。 2023年分まで + 昨年までの履歴 議論開始日 ページ名 提案内容 結果 備考・参考ログ 地球防衛軍3 なし→良作 統一見解とれず、長期間経過 良作新意見箱2@chs BIOHAZARD OUTBREAK なし→良作 【変更なしで決着】 記事移転議論スレ ロックマン5 ブルースの罠!? 良作→なし 提案者失踪、立ち消え 記事移転議論スレ2 ロックマン6 史上最大の戦い!! 13/3/2 イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ 良作→なし 提案者失踪、立ち消え 記事移転議論スレ 13/4/15 R-TYPE FINAL なし→クソゲー等 提案者失踪、立ち消え(*3) 記事移転議論スレ 13/5/3 イースVI -ナピシュテムの匣- なし→良作 提案者失踪、立ち消え 記事移転議論スレ 13/5/6 ゾイド 中央大陸の戦い なし→クソゲー 提案者失踪、立ち消え 記事移転議論スレ2 14/1/5 ファンタシースターオンライン2 なし→クソゲー/不安定 【変更なしで決着】 記事移転議論スレ 14/5/22 A列車で行こう3D なし→良作 提案者失踪、立ち消え 記事移転議論スレ2 14/5/30 SDガンダム スカッドハンマーズ バカゲー→良作/バカゲー 【変更なしで決着】 記事移転議論スレ2 14/6/10 アークザラッドIII なし→良作 【変更なしで決着】 記事移転議論スレ2 14/7/9 新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ3 14/7/23 ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 ~不思議のダンジョン~ 賛否両論→賛否両論/スルメ/不安定 【変更なしで決着】 DQシリーズ総合 14/8/9 SIMPLE2000シリーズ Vol.102 THE 歩兵 ~戦場の犬たち~ なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ3 14/8/18 レイトン教授VS逆転裁判 なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所 14/9/2 ストリートファイターIV なし→良作 議論中止 判定変更議論スレ3 14/10/5 ポップンミュージック BEST HITS! なし→良作 【変更なしで決着】 記事移転議論スレ避難所 14/10/11 beatmania IIDX 21 SPADA なし→黒歴史 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ3 14/10/17 ダライアス なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ3 14/11/18 GuitarFreaksV7 DrumManiaV7 黒歴史→なし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ3 14/11/28 白衣性恋愛症候群 なし→鬱・トラウマ要素を含む 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ3 白衣性恋愛症候群 RE Therapy 14/12/11 TIME TRAVELERS なし→鬱・トラウマ要素を含む 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ3 15/1/10 スターラスター 良作→スルメ/不安定 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ4 15/1/11 Forest 良作→スルメ 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ4 15/2/4 マリオカート8 なし→良作 提案者失踪、立ち消え 記事移転議論スレ4 15/2/22 パワプロクンポケット1・2 良作→なし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ4 15/3/3 智代アフター ~It s a Wonderful Life~ 良作→賛否両論 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ4 15/4/4 龍が如く4 伝説を継ぐもの なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ5 15/4/5 ポップンミュージック ラピストリア 良作/改善→改善 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所2 15/4/21 ドラゴンボール (WS) なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ5 15/4/22 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(家庭用版のみ) 良作→なし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ5 15/5/7 ステラデウス クソゲー→他の判定 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所2 15/5/8 Knight Baby なし→良作 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ5 15/6/8 サガ フロンティア2 良作→賛否両論 議論取り下げ(*4) 判定変更議論スレ5 15/7/27 Fallout3 (360/PS3) なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所2 15/8/30 ファイナルファンタジーIX 良作→なし 提案者規制により議論中止 判定変更議論スレ5FFシリーズ総合 15/9/4 ファンタシースターオンライン2 なし→黒歴史/改善 議論中止 判定変更議論スレ6 15/9/28 RPGツクール4 クソゲー→黒歴史orなし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所3 15/10/17 SIMPLE1500シリーズ Vol.90 THE 戦車 クソゲー→なし 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ避難所3 15/11/23 DARK SOULS II 賛否両論→良作 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ避難所3 15/12/17 GuitarFreaksV6 DrumManiaV6 BLAZING!!!! なし→良作 議論中止 判定変更議論スレ避難所3 16/1/3 RPGツクールDS+ なし→クソゲー 変更差し戻し(*5) 判定変更議論スレ避難所2 16/1/4 沙羅曼蛇デラックスパックプラス なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ6 16/1/23 バハムート ラグーン なし→良作 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所3 16/2/2 SIMPLE2000シリーズ Vol.105 THE メイド服と機関銃 なし→クソゲー 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ6 16/2/7 メタルギアソリッドV ファントムペイン なし→賛否両論 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ6 16/5/10 SIMPLE2000シリーズ Vol.43 THE 裁判 ~新米司法官 桃田司の10の裁判ファイル~ クソゲー→劣化 提案者が議論取り下げ(*6) 判定変更議論スレ避難所3 16/5/13 バッジとれ~るセンター 良作→なし 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ6 16/7/9 モンスターファーム2 良作→不安定/スルメorスルメ 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ6 16/9/8 SIMPLE2000シリーズ Vol.44 THE はじめてのRPG 伝説の継承者 なし→不安定 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ7 16/10/17 多湖輝の頭の体操シリーズ なし→クソゲー 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所2 17/1/10 不思議の国のラビリンス 良作→なし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ7 17/2/17 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 なし→賛否両論 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所2 17/3/11 ポケットモンスター X・Y 良作→なしor黒歴史 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ7 17/3/22 花と太陽と雨と花と太陽と雨と 終わらない楽園 賛否両論→怪作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ7 はるかぜ戦隊Vフォース なし→クソゲー 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ7 17/3/25 妖怪ウォッチ なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所2 17/4/1 妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打 なし→黒歴史 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所2 17/4/2 妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ/スキヤキ なし→賛否両論 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所2 17/4/30 エースコンバット3 エレクトロスフィア 良作→賛否両論 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ7 17/6/28 ドラゴンクエストII 悪霊の神々 良作→不安定 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ7 17/9/26 REFLEC BEAT groovin !! Upper なし→劣化/黒歴史 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所2 17/10/3 スーパーロボット大戦 なし→不安定 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ7 17/11/16 クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! 良作→劣化 提案者が議論取り下げ(*7) 判定変更議論スレ7 メモリーズオフ なし→良作 議論不十分により差し戻し 判定変更議論スレ8 17/11/21 RPGツクール4 クソゲー→不安定/黒歴史 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所3 ニンジャガイデン 良作→スルメ 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所2 18/5/2 ぐわんげ 良作→スルメ 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所3 18/7/10 ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝 良作→良作/バカゲー 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ8 18/8/9 ロックマン エグゼ6 電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー なし→良作 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ8 18/10/6 限界凸記 モエロクロニクル バカゲー/良作→バカゲー 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ8 18/11/26 ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国 なし→良作 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所3 18/12/22 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 なし→良作/シリ不 【変更なしで決着】 FEシリーズ総合スレ 18/12/26 ロックマンワールド2 なし→シリ不 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ8 19/1/24 百獣大戦アニマルカイザー なし→バカゲー 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所(4) 19/2/13 プリルラ バカゲー→怪作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所(4) 19/2/15 沙羅曼蛇2 なし→シリ不 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(5) 19/2/17 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/WiiU なし→賛否両論 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ 19/3/1 大冒険 セントエルモスの奇跡 クソゲー→クソゲー/怪作 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(5) 19/3/15 THE IDOLM@STER MUST SONGS 赤盤/青盤 良作→なしorシリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所(5) 19/3/17 餓狼 MARK OF THE WOLVES 良作→良作/シリ不 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(4) 19/5/4 メトロイドプライム フェデレーションフォース なし→シリ不 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所5 19/6/10 テイルズ オブ ジ アビス なし→賛否両論 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所5 19/6/18 ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター スルメ→スルメ/シリ不 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(4) 19/6/23 ボクと魔王 良作→スルメ 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ8 19/7/15 ロックマンX7 クソゲー→クソゲー/シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ8 19/7/20 スチームワールド ディグ なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所5 19/7/30 サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い なし→不安定 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所5 19/8/18 ロックマンX アニバーサリー コレクション(1のみ) なし→良作 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ8 19/9/21 2064 Read Only Memories なし→良作 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ8 19/9/22 THE KING OF FIGHTERS EX NEO BLOOD クソゲー→クソゲー/劣化 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所5 19/9/29 ポップンミュージック9 (PS2) 良作→なし 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(4) 19/10/16 ファイナルファンタジー 新生エオルゼア なし→改善/良作 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(4) 19/10/24 魔法少女アイ参 クソゲー/シリ不→初版 クソゲー/シリ不、アペンド版 改善 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(4) 19/10/31 逆転裁判6 なし→良作(*8) 【変更なしで決着】(*9) 判定変更議論スレ8 20/2/6 GOD EATER RESURRECTION なし→良作 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ9 20/2/13 モンスターハンター3 なし→シリ不 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(4) 20/4/17 beatmania IIDX 9th style なし→賛否両論 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所5 20/4/28 聖剣伝説4 クソゲー→クソゲー/シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所(4) 20/5/13 beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE 賛否両論→なし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所(4) 20/5/30 ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ 良作/シリ不→なし 【管理人裁定の結果、変更なしで決着】 判定変更議論スレ9 20/6/13 SIMPLE2000シリーズ Vol.43 THE 裁判 ~新米司法官 桃田司の10の裁判ファイル~ クソゲー→なし 提案者規制により議論中止 判定変更議論スレ避難所5 20/6/22 ダライアス なし→良作 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所5 20/7/13 SIMPLE2000シリーズ Vol.43 THE 裁判 ~新米司法官 桃田司の10の裁判ファイル~ クソゲー→なし 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所5 20/8/21 バットマン (PCE) なし→シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所(4) 20/10/3 真かまいたちの夜 11人目の訪問者 なし→シリ不 【管理人裁定の結果、変更なしで決着】 判定変更スレ避難所(4) 20/11/8 電車でGO!新幹線EX 山陽新幹線編 なし→スルメ 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ9 20/11/23 おいでよ どうぶつの森 良作→なし 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ避難所5 20/11/25 ペーパーマリオ オリガミキング なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所(4) 20/12/4 新桃太郎伝説 良作→スルメ/不安定 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ9 20/12/1 エイリアンソルジャー 良作→スルメ 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所5 20/12/3 RPGツクールDS クソゲー→シリ不 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ避難所(4) 20/12/7 クロノ・クロス 良作/シリ不→賛否両論 変更差し戻し(*10)(*11) ゲームカタログ・カテゴリ移転議論箱 21/1/1 No Straight Roads なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ9 21/2/28 スーパーマリオサンシャイン なし→スルメ 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ9 21/2/28 デイトナUSA(SS) 良作→良作/劣化 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所6 21/2/28 クラッシュ・バンディクー4 さくれつ!魔神パワー なし→シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ9 21/2/19 CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 PRO(PS版) なし→劣化 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所5 21/3/8 ドラえいご のび太と妖精のふしぎコレクション 良作→なし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ9 21/5/9 テイルズ オブ ハーツ CGムービーエディション 良作→良作/シリ不 【管理人裁定の結果、変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所6 21/5/29 JUMP SUPER STARS なし→スルメゲー 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ10 21/6/28 Death Stranding 不安定→スルメゲーor賛否両論など(*12) 議論不十分により差し戻し 判定変更議論スレ10 21/11/23 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット なし→スルメ 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ11 21/11/25 戦場のフーガ スルメ→賛否両論/スルメ/シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所6 21/12/10 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 賛否両論→クソゲー(初期出荷版)スルメ(後期出荷版) 提案者が議論取り下げ 判定変更議論スレ11 22/1/4 逆転裁判5 良作→なし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所6 22/1/28 鉄道にっぽん! 路線たび 鹿島臨海鉄道編 なし→クソゲー 【変更なしで決着】(*13) 判定変更議論スレ11 22/2/24 マリオ ソニック AT 東京2020オリンピック なし→シリ不 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ避難所6 22/4/05 ルーンファクトリー5 シリ不→クソゲー/シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所6 22/4/27 太鼓の達人 レッドVer. 良作→良作/シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ11 22/5/27 ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦! クソゲー/不安定→不安定 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ11 22/6/11 ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国 なし→スルメ 【提案者が議論取り下げ】 判定変更議論スレ11 22/7/07 半熟英雄 ~ああ、世界よ半熟なれ…!!~(WSC版) 良作→良作/バカゲー 【提案者が議論取り下げ】 判定変更議論スレ避難所7 22/7/30 クイズマジックアカデミーVI 判定なし→賛否両論( 改善) 【提案者が議論取り下げ】 判定変更議論スレ避難所7 22/9/07 リズム天国 ザ・ベスト+ 判定なし→シリ不 提案者失踪、立ち消え 判定変更議論スレ避難所6 22/9/19 ドラベース2 熱闘ウルトラスタジアム 良作→判定なし 【提案者が議論取り下げ】 判定変更議論スレ避難所7 22/11/14 カエルの為に鐘は鳴る 良作→良作/バカゲー 【提案者が議論取り下げ】 判定変更議論スレ避難所7 23/1/10 スペランカー(FC) 判定なし→スルメゲー 【提案者が議論取り下げ】(*14) 判定変更議論スレ11〜12 22/2/5 探偵撲滅 良作→なし 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ12 23/2/6 テイルズ オブ グレイセス 判定なし 改善/良作(修正版)→良作 【提案者が議論取り下げ】 判定変更議論スレ避難所6 23/3/23 レーシングラグーン 不安定/バカゲー→スルメ/不安定/バカゲー 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ12 23/5/20 スーパーロボット大戦MX なし→良作 【提案者が議論取り下げ】 判定変更議論スレ12 23/7/30 卒業 〜Graduation〜 なし→良作 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ12 23/8/13 機動戦士ガンダム戦記 クソゲー→シリ不(*15) 提案者失踪、立ち消え(*16) 判定変更議論スレ12 23/10/11 AKIBA S TRIP2 バカゲー→良作/シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所7 23/12/19 キョロちゃんランド クソゲー→シリ不 【提案者が議論取り下げ】(*17) 判定変更議論スレ避難所6 [部分編集] 2024年分 議論開始日 ページ名 提案内容 結果 備考・参考ログ 24/02/07 テイルズ オブ デスティニー 良作→なし 【変更なしで決着】(*18) 判定変更議論スレ12 24/03/16 三國志14パワーアップキット なし→賛否両論/シリ不 【提案者が議論取り下げ】(*19) 判定変更議論スレ12 三國志14withパワーアップキット なし→良作 【提案者が議論取り下げ】(*20) 24/5/28 バイオミュータント 賛否両論→なし 提案者規制により議論中止 判定変更議論スレ避難所7 24/8/11 地球防衛軍6 良作→なし 【提案者が議論取り下げ】 判定変更議論スレ避難所7 24/8/19 FOREVER BLUE LUMINOUS クソゲー/シリ不→シリ不 【変更なしで決着】 判定変更議論スレ避難所7 参考:管理人裁定 1ヶ月以上議論が続き、管理人裁定で判定が決まったゲームの一覧です。新たに議論を行う事は可能ですが、念のため過去のやり取りも参考にしてください。 ここに掲載された後、機会を改めて判定変更が行われた場合も、この一覧の履歴は消さないでください。 なお、変更前の判定が書かれていないものは「記事作成前に判定が決定できず、管理人裁定に委ねられた記事」を指します。 議論開始日 ページ名 結果 備考・参考ログ 14/11/17 GOD EATER 不安定/改善→不安定 運営議論スレ4依頼所(管理人認可) 14/11/17 GOD EATER BURST 良作→良作/改善 運営議論スレ4依頼所(管理人認可) 15/10/05 ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 良作→劣化/黒歴史 ポケモン総合スレ(管理人認可) 16/1/16 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS 判定なし 運営議論スレ6 16/1/16 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 黒歴史 運営議論スレ6 17/2/22 スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ 良作 運営議論スレ8 17/4/15 ポケットモンスター サン・ムーン 判定なし 運営議論スレ8 20/5/30 ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ 良作/シリ不(変更なし) 運営議論スレ10 20/6/20 あつまれ どうぶつの森 判定なし 運営議論スレ10 20/10/3 真かまいたちの夜 11人目の訪問者 判定なし(変更なし) 運営議論スレ10 21/5/9 テイルズ オブ ハーツ CGムービーエディション 良作(変更なし) 運営議論スレ10 参考:ルール見直し等に伴い判定が変更された記事 18年9月に行われた「シリ不(*21)」「賛否両論」判定の適用ルール見直しにより、判定が変更される事となったゲームの一覧です。 上記の判定別ページ一覧にて判定欄に「※」マークのついている記事が対象となり、『ゲームカタログ・カテゴリ移転議論箱』にて提案を行う事で、通常の判定変更手順を踏むことなく判定の変更が可能です。 また同様に、一覧ページ内判定欄に「※」マークのある「バカゲー」判定からの変更もこちらに掲載します。 新たに正規の判定変更議論を行う事は可能ですが、念のため過去のやり取りも参考にしてください。 ここに掲載された後、機会を改めて判定変更が行われた場合も、この一覧の履歴は消さないでください。 日付 ページ名 変更内容 備考・参考ログ 18/10/2 ラチェット クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル 賛否両論→良作/黒歴史 カテゴリ移転議論箱 18/10/10 剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃 サムライスピリッツ新章 黒歴史→なし カテゴリ移転議論箱 真説サムライスピリッツ 武士道烈伝 黒歴史→なし カテゴリ移転議論箱 18/10/11 3D少女 カスタムエボリューション クソゲー/黒歴史→クソゲー カテゴリ移転議論箱 18/10/14 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 黒歴史→なし カテゴリ移転議論箱 桃太郎電鉄X ~九州編もあるばい~ 黒歴史→なし カテゴリ移転議論箱 18/10/18 School Days L×H 劣化/黒歴史→劣化 カテゴリ移転議論箱 スーパーボンブリス 黒歴史→なし カテゴリ移転議論箱 18/10/24 ヨッシーアイランドDS 不安定/黒歴史→不安定 カテゴリ移転議論箱 18/11/19 エストポリス 賛否両論→良作/黒歴史 カテゴリ移転議論箱 19/8/5 ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 黒歴史→なし ポケモン総合スレ10 20/5/15 THE KING OF FIGHTERS 2001 シリ不/不安定→不安定 カテゴリ移転議論箱 20/5/27 GuitarFreaksV7 DrumManiaV7 シリ不→なし カテゴリ移転議論箱 GuitarFreaksV8 DrumManiaV8 シリ不→なし カテゴリ移転議論箱 20/11/29 クロノ・クロス 賛否両論→良作/シリ不 ゲームカタログ・カテゴリ移転議論箱
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/529.html
09/11/15~09/12/22 【なりきり】スーパーロボット大戦【参加者募集中】 ログ 本スレ 避難所 テンプレ キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/864.html
クイーンズブレイド スパイラルカオス 【くいーんずぶれいど すぱいらるかおす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トーセ 発売日 2009年12月17日 定価 【通常版】6,279円【激闘パック】10,479円 価格 PSP the Best 2011年5月19日/2,600円 判定 なし ポイント 脱衣戦闘・スパロボと似通ったシステム 概要 システム 難点 総評 余談 概要 『クイーンズブレイド』シリーズのキャラゲー。しかし、アニメ版・漫画版など他メディアの作品との関わりは一切無い、独立した世界観を持った作品である(*1)。本作オリジナルキャラクターの「戦士見習い」キュートと「従者」ジャンが登場する。 バンプレソフト(現 B.B.スタジオ)が関わっているため、ゲームの構成は援護攻撃や援護防御、武器や防具の強化システムがあるなど、スーパーロボット大戦シリーズとほとんど一緒。しかし全く同じわけではない。 システム 部位HP 今作の女性キャラは本来のHPと共に、各部位の防具(頭・胸・腕・腰・脚)にもHPが設定されており、これらを全て破壊されると残りHPに関係なく戦闘不能となる(「PKD」、通称パーフェクトノックダウン。この倒し方で敵を倒すと通常より多めの経験値を得られる)。これは敵だけでなく自分のキャラにも言えることで、HPに気を配りつつ各部位にも注意しなければならない。敵の攻撃を防ぎきってもPKDで戦闘不能、などということもある。またこのシステムに合わせて通常の防御とは別に特定の部位のみ守る部位防御というものもある。 各部位を破壊する度にHPを削らずに部位HPのみを減らす「ボーナスアタック」というものが使える。これをうまく用いれば簡単に敵を文字通り丸裸にすることも可能。ただし、戦闘デモがOFFだと使えない上にタイミングが若干シビア。 部位を破壊すれば原作ゲームブックさながらのカットインも拝める。しかも複数あるので、PKD狙いでなくても一見の価値あり。また破壊した部位からアイテムが出現することもあるので、部位を破壊することにデメリットはまず無い。 部位をある程度破壊されるとパッションアウトというプラスかマイナスの効果がランダムで発生する。各キャラ事に違ったものが用意されており、どちらの効果が現われるかはランダム。 部位は通常のHP回復では回復せず、「修復」という専用コマンドで回復する。尚、男性キャラと仲間にならない雑魚敵には部位HPは無い。 仲間モンスター 本作ではQBシリーズに登場する闘士だけでなく、条件を満たせば一部の敵モンスターも仲間にすることができる。仲間に出来るモンスターは9人(各系統・属性事に3人ずつ)で、仲間にすればジャンの特殊スキル「呼び出す」でいつでもマップ上に召喚できる(最大3人まで)。 仲間モンスターは各系統事に全く違った性格をしている(ハーピー系 高飛車で柄の悪い不良女子、女郎蜘蛛系 幼児体型の物静かなツンデレ、双角鬼系 百合趣味のマイペースなボク少女)。 フリートーク 仲間になった闘士と会話することで友好度を上げることができる。各ステージ事に一回ずつしかできないが、闘士の隠された一面や性格をうかがい知ることもできる。 訓練では特定のキャラ同士を戦闘させてレベル上げを行うことができる。勝てばレベルが上がり、勝敗にかかわらず参加したキャラ同士の友好度が上がる(勿論勝った方が大きく上がる)が、フリーステージと違い味方キャラは一人ずつしか使えない欠点もある。 コスチュームチェンジ 一部のキャラはコスチュームを変えることで属性・性能などが全く違うものとなる。一度解放すればバックステージでいつでも変更できる上に、次の周にも引き継がれる。 尚、これらのコスチュームを作っているのはジャンである。しかしそのデザインセンスは若干首を傾げたくなる。 キュートとレイナはともかく、ユーミルのコスチュームは所謂「ネコちゃんスーツ」。ナナエルは元の服装よりかなり露出度が高い服装である。 オリジナルキャラ 本作では主人公と、最終的に対立することになる敵組織がオリジナルキャラである。 本作の主人公にあたるキュートは、戦士見習いの少女。良家の生まれで、若干世間知らずな面もある。 ある日突然クイーンズブレイドに参加しようと思い、ジャンを従者にして家を飛び出した。ちなみにクイーンズブレイドに参加したくなった理由は自分でも分かっておらず、「とにかく出たい」と言うのみ(この理由は後半に明かされる)。 序盤は見習いというだけあって、あまり実力は高くない。しかし物語が進むに連れて実力も付き人間的にも成長し、最終的にはレイナから「一人前」と言われるほどの実力者になる。 またレイナとトモエと共に温泉に入った際には自身の貧相なスタイルに嘆くなど、年頃の少女らしい一面も見せる。 その一方、彼女の従者であるジャンは様々な面で情けない人物。一部の人間からは蛇蝎の如く嫌われるであろうキャラクター像となっている。 + 具体的にどういうキャラクターなのかというと 「煩悩の塊」などと言われる程のスケベ。 事ある事にHな妄想をしてはアホ面を晒し、キュートらに殴られている。 このゲームの性質を考えると、メインキャラがスケベである事自体は問題無い。このスケベぶりを敵に利用されるのも、ゲームの性質上ある程度は致し方ないかもしれない。しかしその結果味方の致命的ピンチを度々招いてしまうというのは流石に擁護不能。 設定では「スケベだが常識人で、世間知らずのキュートのフォロー役」となっている彼だが、真面目なシーンでもお構い無しにスケベ妄想を炸裂させている辺り、どうしても設定詐欺であるという評を下さざるを得ない。 典型的ヘタレとでもいうべき臆病ぶり。戦闘台詞は基本的に情けないものばかり。 性能面でも、お世辞にも強いとはいえない。攻撃技は一つのみで、回復役としても上位互換となるキャラが存在しているのが痛い。 尤も上述のキャラクター像で無双可能なレベルの強さだったならば、別の意味で嫌われ役になっていただろうが…。 トドメとばかりに、ゲームを通して成長描写やフォロー要素がほぼ見られない。 作中でみせるスケベな性癖や臆病な性格は、最後までほとんど改善されない。 フリートークを積み重ねれば成長した台詞も幾つか見られるが、あくまでも本編とは無関係の為、それらの台詞が本編に生かされることはほぼ無い。人によっては「口だけは達者」と更なる悪印象を抱いてしまう恐れすらある。 この手のキャラにはお約束の、ダメ部分を補う要素もほぼ無い。後半になれば技も増え、戦闘台詞も勇ましくなる……ような展開も残念ながら一切無い。 上述の有様にもかかわらず、作中では自然な流れでキュートと、もう一人のキャラクターから恋愛感情を抱かれる。 …ここまでくると、最早ラノベやギャルゲー・エロゲーの所謂「ダメ主人公」達と十分タメを張れるレベルなのではなかろうか。 一応、専用コスチュームを作ることや、フリートークの会話等見るべき部分はある。 他にも彼でモンスターをPKDする事により、モンスターを仲間にできるという利点もある。中々に骨の折れる作業ではあるが。 …惜しむらくは、これらの要素が一切彼自身の評価向上・名誉回復に繋がっていないという点だろうか。 敵組織の幹部やラスボスである双子の幼女は悪人らしく所々で非道な行いをするが、それでも抜けた言動やジャンを誘惑する一面も持っており、どこか憎めない。 難点 敵のレベルは各ステージ事に固定。つまりフリーステージなどで鍛えすぎると難易度が極端にヌルくなる。 しかしフリーステージの敵は全員レベルも経験値も低めなので、よほどやり込まない限りはそういう状況に陥ることはほとんどない。 周回プレイ時には問題かも知れないが、レベルが引き継がれるのは3周目以降。 前述の仲間モンスターのフリートークの会話が各系統事に全く一緒。デザインや声が同じなのは仕方がないとしてももうちょっとどうにかならなかったのだろうか。召喚時の台詞は違うのに…。 味方キャラとして使えない闘士がいる。 敵キャラ専用はクローデット、メローナ、メナス、ニクスの4人。全く使用できないのはリスティ、アレイン、アルドラ、エキドナ、シズカの5人。ちょっと物語に絡んだだけで出番は終わり。 アニメオリジナルキャラのシズカ、女王であるアルドラ、出れば間違いなくチートクラスの性能になるであろうアレインとエキドナは仕方ないとしても、リスティが使えないのは謎である。 またアイリ、イルマは条件を満たすと仲間に残留する(満たさないと抜ける)が、その条件は友好度の高さ(隠しパラメータ)。さらにルート次第では仲間にならないことも。 シナリオパートでのキャラ絵はそのキャラを書いた人ごとに違うが、ムービーはアニメ風の絵柄で統一。悪く言えば作画が安定していない。 人にもよるが、上記の通りジャンがプレイヤーのストレスになる可能性も。 システム面がスパロボと似通っている為か、同作と比べるとどうしても劣化と思えてしまう部分も。 射程が全キャラみんな一緒(1~2)。アイテムで伸ばすことはできるが。 遠距離攻撃は通常攻撃よりも広い範囲を攻撃できるが、移動後使用はできず貧弱でボーナスアタックもないため使う必要がほとんどない。使うくらいなら突っ込んで殴った方が大きなダメージを与えられる。 武器や防具は一括で強化できず、ボタン連打が必須になる。 少なめでバリエーションの無い戦闘台詞。各キャラ事の専用台詞(レイナVSクローデット、カトレアVSユーミルなど)も無し(一応、模擬戦の冒頭では見ることができる)。 とはいえ各キャラのカットインや乳揺れはしっかり作り込まれているので、必ずしも劣化とは言い切れないのも事実である。 また本作は「スパロボに似ていてもスパロボではない」わけで、仕様であると割り切る必要もある。 総評 難点もあるがスパロボライクなゲームとしては普通に遊べる出来。使用できないキャラもいるが、QBらしい鎧の破壊や戦闘不能時のカットインなどファンにはしっかり楽しめる。マルチエンディングもある上に全てのエンディングを見た後に現われる追加ステージも有る為、最後まで遊び尽くせる。 余談 続編として『クイーンズゲイト スパイラルカオス』が2011年7月28日発売。 『クイーンズゲイト』は版権キャラを使ったゲームブックだが、今作に登場する『クイーンズブレイド』の闘士達に加えキュートやジャンなどのオリジナルキャラクター達も引き続き参戦する。 さらにアルドラやエキドナなど、本作で使えなかったキャラも使えるようになる。 モンスター娘ゲームのパイオニアだった『カオスエンジェルズ』の絵師・Y人氏が20年ぶりに商業作品に復活。しかも並みいる有名絵師を差し置いてラスボスのデザインを担当。スタッフにファンでもいたのだろうか? 2014年9月18日にダウンロードコンテンツは配信終了した。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7488.html
このページはVer.1.03(2019年5月23日更新)を基準にしています。 スーパーロボット大戦T 【すーぱーろぼっとたいせんてぃー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 B.B.スタジオ 発売日 2019年3月20日 定価(税別) 通常版 8,600円初回限定版 12,600円 レーティング CERO C(15歳以上対象) 判定 良作 ポイント Switch初且つ平成最後のスパロボテーマは「企業」と「海賊」そして「復讐」オーソドックスながらも練られた世界観素材を活かした優れたシナリオ超上級者向けの「スーパーエキスパートモード」が追加 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 ストーリー 参戦作品一覧 評価点 システム シナリオ 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 人気キャラクターゲームである『スーパーロボット大戦』シリーズの一作品で、いわゆる『VXT』三部作のトリを飾る作品。 外宇宙や平行世界への旅を描いた前々作『スーパーロボット大戦V』や異世界を舞台とした前作『スーパーロボット大戦X』とは対照的に、「セフィーロ」や「アストラギウス銀河」といった異世界・外宇宙要素こそ健在だが、基本的には太陽系内における戦いが中心となっている。 本作ではPlayStation Vitaに代わり、Nintendo Switchが新たに対応ハードに加わった。メーカーの異なるゲーム機でのマルチプラットフォームで発売された初のスパロボである。 Switch版は本体の仕様上カスタムサウンドトラックには非対応だが、代わりに携帯モードとTVモードを切り替えてどこでも遊べるようになっている。 ストーリー かつて、地球圏の人類が外宇宙の進出に積極的であった時代……『黄金の時代』と呼ばれた数十年間の輝ける時代は、正体不明の外宇宙生命体『宇宙怪獣』の脅威をはじめとする様々な要因で終わりを告げた。外宇宙の過酷な現実を前に敗北を喫し、生存圏を太陽系内に押し留められた人類は生きる情熱と夢を失い、いまや様々な争いの舞台と化した地球圏の中で、退廃と諦めが支配する『黄昏の時代』を迎えていた……。そんな暗い時代の中、人類は新たな戦いを迎えようとしていた。 参戦作品一覧 + ... ★マークは新規参戦作品。 無敵ロボ トライダーG7 聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 機動武闘伝Gガンダム 装甲騎兵ボトムズ 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー 装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル 勇者特急マイトガイン 勇者王ガオガイガー ★カウボーイビバップ トップをねらえ! 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- 真ゲッターロボ 世界最後の日 劇場版 マジンガーZ / INFINITY ★わが青春のアルカディア 無限軌道SSX ★魔法騎士レイアース ガン×ソード ★楽園追放 -Expelled from Paradise- 本作の新規参戦では、『カウボーイビバップ』『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』と、ロボットが一切登場しない作品枠が二つに増加した。また、少女漫画が原作で、かねてから参戦が望まれていたとされる『魔法騎士レイアース』がようやくの参戦を果たしている。 また、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の初参戦はソシャゲの『スーパーロボット大戦X-Ω』での期間限定参戦(*1)だったため、実質的な参戦は今回が初と言える。近年のアニメ作品が従来のゲーム機向けシリーズに参戦するまでは最低でも2~3年のスパンがあったのに対し、今回は日本での劇場公開から僅か1年弱のスピード参戦となった。 評価点 システム デモムービー再生機能の復活 前作『X』ではアニメーションのデモムービーが復活したものの、視聴方法がマップ中のイベントのみに限定されていた。今作ではライブラリで一度見たムービーをいつでも再生できるようになっており、問題が解決されている。 「ファクトリーシステム」「サブオーダー」の強化・改善 『V』『X』で好評を博したこれらの要素が「サイドプラン」に統合され、内容も大きくパワーアップした。 「スキルルート」が「スキルラーニング」に変更され、基本となるスキルは全て最初から修得できるようになった。また「ラッキースター」などレベルを上げる事で強化される技能も追加されている。 要するに近年のゲームの主流であるツリー解放型の成長システムから、オールドスクールなスキル購入型の成長システムに先祖がえりしてしまったというところなのだが、スパロボのスキルルートはキャラごとに個別ではなく部隊共有のものであったため、キャラによって成長の方針は大きく変わるから結局ツリーはまんべんなく解放しないとならず、ツリー型の成長システムの面白味が生かし切れてないという批判が前々からあった。 キャラごとに個別のツリーを用意するという方向性をとれば奥深いものになるのだろうが、カジュアルなプレイヤーも多いスパロボではそれは採用しにくいということもあって、あえてツリー型を撤廃する判断をしたのだと思われる。 「サブオーダー」は受注できる人数が増えたうえ、出撃したパイロットも利用可能になった。さらに特別な条件を達成する事で「スペシャルオーダー」と呼ばれる特別なオーダーを一人だけ受注可能になる。これは能力が大幅に上昇したり、撃墜数や資金を稼げたりと、非常に優れた効果を持っている。 サポーターコマンドの追加 「S-SP」と呼ばれるポイントを消費することで、非戦闘員による特殊なコマンドである「サポーターコマンド」を実行できるようになった。 「S-SP」は部隊全体で管理されるため、「精神コマンド」と比較すると使用回数は大きく制限されているが、その分強力な効果を持つものが多い。 キャラクターが増えたり、意識を新たにすることでより強力な効果に変化することもあるなど、ストーリーの盛り上げにも一役買っている。 戦闘アニメーション スパロボにおいてはいつもの事ではあるが、本作も戦闘において展開されるアニメーションは、新規参戦作品を中心に好評を博している。 『レイアース』は少女アニメらしく可憐な姿を活かしたものが多く、『カウボーイビバップ』ではオープニングアニメーションを流用するという少々風変わりな手法を楽しめる。『無限軌道SSX』のアルカディア号も、『V』のヤマトや『X』のノーチラス号に負けず劣らずの再現度が好評。 前作で演出が分かりにくいとして賛否両論であった「Hi-νガンダム」の最強武器である「オールレンジ・アタック」のトドメ演出が変更されて分かりやすい演出になった。 ゲームバランス 本作は、従来より味方の回避率が若干伸び悩み、敵の命中率に悩まされることになる。また、敵のレベルもかなり高くなり、「ビギナー」や「スタンダード」でも、エースボーナスを修得されているため、そちらの対応にも苦しめられる。このことから、シリーズ未経験者にとっては若干辛いとされる。 とはいえ、スパロボシリーズに十分慣れたプレイヤーであれば「エキスパート」でもマップ兵器によるごり押しやマルチアクションによる殲滅プレイも可能。ただし、ラスボスは手強く、一部に初見殺しのようなマップがある。 2019年5月23日にリリースされたパッチ1.03を適用する事によって、エキスパートモードを遥かに凌駕する難易度の「スーパーエキスパートモード」を遊べるようになった。 敵機体の改造段階が5段階、敵パイロットの撃墜数が60増加する。これによって、最初から全ての敵がエースボーナスとカスタムボーナスを獲得した状態になる。さらに最終盤になると、敵パイロットのレベルが他の難易度より20上昇する。周回ボーナスを使用しなければクリアは困難を極めるが、あえてボーナス無しで挑戦する猛者もいる。 さらに、同日にリリースされたエキスパンション・シナリオでは、「ベーシックカスタム」「スーパーカスタム」「ハイパーカスタム」という三つのランクが用意されており、ただでさえ高い難易度をさらに高めることができる。 ハイパーカスタムを選択した際は、ザコユニットですら本編におけるボスを上回る性能を有することになり、改造や精神コマンド、サポーターコマンドなどを駆使しても全滅させられることもある。この要素は、高難易度を求めるユーザーに好評を得た。 前述したように、前作までは、敵陣営では限られたパイロットしか獲得できなかったエースボーナスが、汎用的パイロットを含めた全員が獲得するようになった。 これは「敵のレベル=撃墜数」となっている事と、前作までは終盤に差し掛かっても敵パイロットのレベルが60以上に到達しない事が原因となっていた。本作では最終的に敵のレベルが80前後にまで到達するため、終盤では全ての敵がエースボーナスを獲得。難易度の調整に一役買うと同時に、より深い個性を楽しめるようになった。 ボス敵のエースボーナスも、「特定のパイロット以外の敵に対して命中率、ダメージが強化される」など、原作に即したユニークなものが従来より多い。 UIの改善 戦闘前の確認画面において、攻撃が命中すれば必ず撃墜となる状況だと「Shoot Down!」と表示されるようになった。 この表示により戦術を組み立てやすくなった。ただし特殊防御などは考慮していないため、あくまで目安である。 音質の向上 音声圧縮形式がSONY独自の形式から変更され、音質が向上した。 イベント専用の一枚絵の増加 『X』では一部だけ使用されていたシナリオデモ上における専用の一枚絵&立ち絵が大幅に増加した。 原作のワンシーンを再現したものはもちろん、「お互いの武器を構えるジョルジュ&エメラルダス」「スパイク&ハーロック」のように作品の垣根を超えたものなど、原作には存在しないものまである。 中でもアキトとユリカの再会シーンはゲームオリジナルのDVEも付いており、ナデシコファン感涙ものとなっている。 DLCシナリオでしか見られない一枚絵も存在する。 シナリオ 新規参戦関連 本作の目玉作品となる『レイアース』は、加入時期こそやや遅めだが、本作の物語の根幹に深く絡んでいる。 舞台となる異世界「セフィーロ」がOVA版『ダンバイン』の「バイストン・ウェル」と繋がっており、三人の魔法騎士と「シオン・ザバ」が深く絡んでいる。異世界転移ものの先駆けである『ダンバイン』のキャラクター達の薫陶を受け、魔法騎士達は大きく成長していく。 敵勢力も同様で、「ザガート」や「デボネア」が「ショット・ウェポン」および「ラバーン・ザラマンド」と結託しているほか、デボネアはセフィーロのみならず全ての世界の負念の集合体となっており、『トップをねらえ!』の「宇宙怪獣」と並ぶ本作最大規模の強敵として君臨している。 仲間の一人である「ランティス」が、本作オリジナルとなる機体「魔神ランティス」に搭乗して参戦。原作同様魔法騎士以上の実力をもって自軍に大きく貢献してくれるだけでなく、ユニット改造を施すと本作でも屈指の強さを発揮する。 ランティスの友人にしてライバルの「イーグル・ビジョン」は、原作漫画では昏睡状態、アニメ版では戦死という末路を辿っていたが、本作ではまともな状態で生存する。 『無限軌道SSX』は、敵組織である「イルミダス軍」のポジションがオリジナル敵組織である「UND」に置き換えられているが、ライバルである「フェーダー・ゾーン」との因縁が丁寧に描かれている。 主人公である「キャプテン・ハーロック」が宇宙海賊であることから、同じ宇宙海賊のポジションである『Gガンダム』の「アルゴ・ガルスキー」や『クロスボーンガンダム』の「キンケドゥ・ナウ」と提携していたり、かつて戦艦に携わった同士として『逆襲のシャア』の「ブライト・ノア」と親交があるなど、クロスオーバーも巧みなものに仕上がっている。原作再現は最低限に留まっているが、自らの道を躊躇せず選ぶ様は多くの人物に感銘を与えるため存在感は極めて大きい。『カウボーイビバップ』の主人公「スパイク・スピーゲル」との対峙も必見。 『楽園追放』は、技術が進歩していながらも世界観が荒廃している『ボトムズ』とのクロスオーバーが随所で見られる。 同じ「アストラギウス銀河」を舞台としているほか、主人公の「アンジェラ・バルザック」は上層部である「ディーヴァ」から「キリコ・キュービィー」の調査を指示されており、ディーヴァ自身も同じくコンピュータによる管理者である「ワイズマン」と関わりがある。更にアンジェラの人格形成に「ディンゴ」や「フロンティアセッター」だけでなくキリコやその仲間達も携わっているなど、『ボトムズ』の外伝と言ってもいい程の馴染みぶりである。 またアンジェラはゲーム中でグルメに目覚め、他作品の料理関係者と絡むようになる。これは原作における「飲食に興味のなかったアンジェラが地上の料理を食べるようになる」描写を膨らませたものであり、DLCではそれが主題になっているステージまで用意されている。 『カウボーイビバップ』もクロスオーバー・性能面ともに優遇されている。 シナリオでは「黄昏の時代」と呼ばれる混沌としている社会で生き抜く賞金稼ぎの視点による見解が描かれており、いわゆる「正義の味方」が多い自軍の中において、シビアな面を見せてくれる事が多い。また「エド」は子供同士の触れ合いや、天才ハッカーである点が多く描かれており、『楽園追放』のフロンティアセッターの存在をいち早く見抜いている。 ユニット性能も、スパイクの資金稼ぎ性能に加え、乗機の「ソードフィッシュII」は機動性に優れ、改造すればスーパー系に肉薄する威力を持つ(*2)必殺技を持つなど使い勝手が良く、スパロボシリーズの戦闘機の中ではトップクラスの性能を誇っている。 スパイクの相棒「ジェット・ブラック」は本作発売前年に担当声優の石塚運昇氏が亡くなったが、必要な台詞が少ないことが幸いしてシリーズでは異例の「原作アニメから音声流用」という形で参戦を果たし、「声付きで登場しないのでは…?」と不安視していたファンを喜ばせた(*3)。 既存作品関連 『ガンダム』『ゲッターロボ』『マジンガーZ』と、初代より参戦し、現在もシリーズに大きな影響力を与えている「御三家」の主人公である「アムロ・レイ」「流竜馬」「兜甲児」が、シリーズで初めて全員20代の設定で共演した(*4)。 いずれも10年近くに渡って戦い続けてきたベテランで、一年戦争や「Dr.ヘル」との戦いを共に潜り抜けてきた事から強い信頼を抱きあっている。思い出話に華を咲かせて笑い合う様は、旧シリーズのユーザーから感慨深いものがあると絶賛された。 また「竜馬や甲児と軽口を叩き合う」「フィン・ファンネル使用時に武装名を叫ぶ事(*5)に本作独自の理由付けがされる」など、スパロボにおけるアムロの新しい一面が描写されたことには評価が高い。 『ゲッターロボ大決戦!』に登場する「真ゲッタードラゴン」が初めて参戦した。「『真ゲッター』の真ドラゴンが変化したものである」という本作独自の扱いになっており、「真ゲッターロボ」から本機に乗り換えるシナリオでは「ゲッターチーム」と「早乙女博士」の熱いやり取りが見られる。 登場作品は前作・前々作に登場したマジンエンペラーG同様『ダイナミック企画オリジナル機体』名義となっている。実際、使用している武装は「真シャインスパーク」を除いて『大決戦!』とは大きく異なっている。 『ダンバイン』は後述するOVA版『ダンバイン』との兼ね合いから、「オーラバトラーによる戦乱が本編開始から700年前である」という設定が付与された。地球人からは一種の都市伝説として認識されているが、「チャム・ファウ」が唯一地上に残された設定が、強化パーツに「1/1チャム人形」が製作されている事に活かされている。 登場キャラクターたちは700年の時を経て転生したという設定となっており、セフィーロやバイストン・ウェルの動乱に一石を投じる役回りとなっている。 近作では出番に恵まれなかった「アレン・ブレディ」が久々にパイロットとして登場。トッドとのライバル関係が大きく再現されており、今までになく良い扱いを受けている。 設定および模型のみ展開されていた幻の機体「ヴェルビン」が、スパロボシリーズにおいて初参戦。設定も、デザイナーである出渕裕氏の考案したものに忠実になっており、戦闘アニメーションも非常に力が入っている。「たった二枚の資料(*6)でよくぞ…」と思わせる驚嘆の出来。 OVA版『ダンバイン』は初参戦の『COMPACT3』以来久々に、主人公であるシオンとライバルの「ラバーン・ザラマンド」、老人状態の「ショット・ウェポン」が参戦した。 前作『X』を含む多くの作品では「サーバイン」や「ズワウス」といった機体のみの参戦に留まっていたが、本作ではシナリオの再現も行われており、原作ファンから喜ばれた。 前述した『レイアース』とのクロスオーバーのほか、『ダンバイン』の「ショウ・ザマ」がシオンの転生元であるという設定が最大限に活かされており、シナリオにおける大きな見どころの一つとなっている。 『V』以降の新規参戦作品では唯一の皆勤賞となる『マイトガイン』は、同じ企業系作品である『トライダーG7』や、同じ「勇者シリーズ」である『ガオガイガー』との共演が目玉となっている(勇者シリーズの共演はスパロボのコンシューマー作品では初となる)。 クロスオーバーもこの点がピックアップされており、「旋風寺コンツェルン」と「宇宙開発公団」が提携しているほか、「竹尾ゼネラルカンパニー」ともしばしば共闘しているなど、組織同士のつながりが濃厚となっている。また、「勇者ロボ軍団」と「勇者特急隊」の隊員たちも、同じ「超AI」によって起動しているため、頻繁に交流する場面が見受けられた。 敵組織においても同様で、『V』『X』で原作を再現しきった影響からか原作終了後設定になっているものの、「ブラックノワール」の行動理念が「ゾンダー」と密接に関わっていたり、オリジナル敵組織である「UND」に身を寄せていた「エグゼブ」が「ザ・パワー」を利用して悪事を企むなどの展開が見られる。 『ガン×ソード』は久々、かつ初めての声付きの参戦で、いずれのキャラも魅力的に描かれている。 主人公である「ヴァン」と、彼と同じく「黒衣の復讐鬼」である『ナデシコ』の「テンカワ・アキト」との会話は、二人の深い闇を現しており必見。また、アキトは「レイ・ラングレン」とも深い絡みを見せており、レイが自軍に参入するきっかけにもなった。 以前の参戦時には空気の読めない言動ばかりが目立ち、最大の見所を他者に奪われてしまっていた「ジョシュア・ラングレン」は、本作においては兄想いであることを示すシーンが多数見られ、汚名を返上している。 「プリシラ」は「主人公に片想いする同志」として『Gガンダム』の「アレンビー・ビアズリー」と見事な絡みを見せている。アレンビーは自身が身を引きつつもプリシラを後押しするなど、親友と言っても差し支えない間柄に落ち着いている。 エルドラメンバーは「かつて地球のために各地を転戦していた」という設定で、『マジンガーZ』の「剣鉄也」の教官を務めていたり、『ガオガイガー』のGGGの上層部や『Gガンダム』の「東方不敗マスターアジア」と戦友であったりと、ある意味では原作以上の存在感を発揮している。 前述した『ナデシコ』や『Gガンダム』の他にも『カウボーイビバップ』や『ガオガイガー』等とのクロスオーバーも多く見られる。また敵ボスである「カギ爪の男」の脅威も大きくピックアップされている。 一方で、舞台が異世界「エンドレス・イリュージョン」ではなく、テラフォーミングが進んだ火星になっているが、設定破綻は生じておらず、概ね肯定的に受け入れられている。 さらに、「エンドレス・イリュージョン」という単語自体は形を変えつつも存在しており、本作の世界観に大きくかかわる要素である事が後に明かされる。 『装甲騎兵ボトムズ』は、『ビッグバトル』のみの再現となっているが、アストラギウス銀河に実際に赴くことが可能となっており、ATについても独自の解釈がなされている。敵キャラである「ラダァ・ニーバ」の存在感も大きくなり、最終盤まで立ちはだかる強敵となっている。 『第2次Z』で「レッドショルダーマーチ」の代わりとして収録されていたオリジナル曲「戦騎達の行進」が復活しただけでなく、戦闘BGMにも設定できるようになり、好評を博した。 前述した通り『楽園追放』とは設定レベルのクロスオーバーがなされているほか、本作はアストラギウス銀河の存在が設定レベルのクロスオーバーとして機能している。同時に、ATが自軍の最新鋭機に匹敵する高スペックである事も描かれているなど、優れた扱いとなっている。 『トップをねらえ!』は、久々に新人時代のノリコの姿を見ることができる。宇宙怪獣の脅威の前にくじけそうになりつつ、ジュドーや凱などといった仲間たちに支えられて成長する様子は、原作さながらの熱い展開となっている。 ガンダム関連 本作では、『V』や『X』で故人となっていた「ハマーン・カーン」が序盤から参戦し、ネオ・ジオンの指導者として大きく目立っている。 同時に、彼女を追い落とそうという野心を秘めた「グレミー・トト」の暗躍や、両者の動向を窺いつつ独自の行動を取ろうと目論む「シャア・アズナブル」の存在によって、混沌とした様子を演出している。 スパロボでは珍しく「ジュドー・アーシタ」がナイーブな様子を見せている(*7)が、それを克服するまでの過程が『トップをねらえ!』や『ガオガイガー』とのクロスオーバーを交えて描かれている。 + 終盤のネタバレ 終盤でハマーンとシャアが反目を行った際に、「ハマーンと手を組む」「シャアと手を組む」「どちらにもつくことなく、自らの道を選ぶ」という選択肢が発生する。 いずれも一筋縄ではいかない展開が待ち構えており、シャアとハマーンの愛憎や、それに対するアムロ・カミーユ・ジュドーの対応が楽しめる。特にカミーユは成長ぶりが著しく、癖のあるキャラクターを時にからかったりする(*8)。 また、本作では、シリーズで初めて、ハマーンと、彼女を敬愛するマシュマーの両方を味方として使用できる。さらに、度重なる失態から強化人間にされたマシュマーにハマーンが詫びるという、ファン待望のイベントも用意された。 さらにシャアは、裏で異星人企業「UND」と取引をしており、ネオ・ジオン復興のための戦力提供を受ける見返りとして、地球圏の覇権を得た暁にはその戦力をUNDに貸し与えるよう契約するというイベントが用意された。『新スーパーロボット大戦』のオマージュに当たる要素ともいえるが、本作では、地球の覇権を得てもみすみす異星人の思い通りにならないよう手はずを組んでいることや、ナイチンゲールが異星人の技術提供によって完成しているなど、さらに工夫が凝らされている。 終盤ではシャア、およびハマーンとの和解が成立し、自軍に参入する。さらに、該当シナリオでは木星帝国の軍勢を相手にアムロ、カミーユ、ジュドー、キンケドゥ、トビア、が遊撃を仕掛け、さらにそこにシャアとハマーンが加わる展開となっている。このシナリオ名は「鋼鉄の七人」となっており、クロスボーン・ガンダムの後日談となる『鋼鉄の七人』とは違う意味合いでプレイヤーを楽しませた。 久々の参戦となる『Gガンダム』は、原作終了後ながら、シリーズでも珍しく「ガンダムファイト」について深く切り込んでおり、「デビルガンダム」や東方不敗も復活を果たすなど、強い存在感を放っている。デビルガンダム事件を戦い抜いた戦士達の活躍や、現在における心境も緻密に描写されている。 特に主人公である「ドモン・カッシュ」は成長が目覚ましく、アキトやヴァンなど「一人の女性への執着と復讐に燃えている男達」への気配りを終始怠らないなど、部隊の実質的なリーダー格として活躍している。特に『ガン×ソード』とのクロスオーバーは実に巧みで、「復讐」というキーワード以外にも「神」の名前を冠する機体に乗り込む者同士であるため一際目立つ。 ドモンの師・超えるべき壁であり、原作終盤に死亡したはずの東方不敗も、和解を果たしたはずのドモンの前に再び立ちふさがる。 しかしオリジナル敵キャラの操り人形と化していた『R』とは違い本人の意思で行動しており、時にドモンと共闘するなどただの敵として描かれてはいない。これらの行動には物語の根幹に関わる重大な理由があるため、是非ともプレイヤー自身の目で確かめてほしい。 『NEO』、『OE』と、最近のGガンダムが参戦していたシリーズ作品ではゴッドガンダムのみしか登場していなかったが、本作ではシャッフル同盟やノーベルガンダムなどのサブユニットが久々に復活した(*9)。シナリオではある意味原作以上にその動向がピックアップされており、シナリオの締めとしても存在感を見せるなど扱いはシリーズで最も良い。 また、これまで採用されていなかった技のうち、ドラゴンガンダムの「宝華経典・十絶陣」やノーベルガンダムの「ゴッドフィンガー」が追加(*10)されているほか、グランドマスターガンダムのダークネスフィンガー(*11)がアニメーション(セリフ)で追加されている。 バンプレストオリジナル関連 本作のオリジナル主人公は、大手企業「VTX社」所属のテストパイロットである「サイゾウ・トキトウ」(男性主人公)と「サギリ・サクライ」(女性主人公)が務める。選ばれなかった方はサブ主人公となる。 企業に勤めるサラリーマンという珍しいタイプの主人公だが、いずれも、職務に対する誠実さや部下に対する思いやりに溢れた好人物であり、サイゾウは「サラリーマンの誇りを持ち業務遂行に命を懸ける実直な性格だが、それ以外のことには無関心で恋愛沙汰にも疎い朴念仁」、サギリは「同僚の女性に憧れられる魅力に溢れる一方、私生活周りはずぼらでダメな残念美人」と、それぞれに個性づけられている。 サブ主人公になった方も、『V』『X』にあった「サブ主人公が敵に回る」という展開が存在せず、自軍でしっかり存在感を発揮するため、好評を得た。 両者ともに直属の上司である「ヒロスケ・アマサキ」や社長の「ダイマ・ゴードウィン」からの信頼が厚く、部下である「ラミィ・アマサキ」や「メリル・スパンナ」、「エイミス・アーネスト」からも慕われている。 主人公以外の周辺の関係者にもきちんと見せ場が用意されており、主人公含め出しゃばりすぎない程度の存在感を保っている。 + キャラのネタバレ 中でも、母星滅亡により地球に流れ着いてきた異星人であるラミィは、母星も地球も分け隔てなく大切に想う気持ちを持っている。そして地球圏を舞台に発生した本作の戦争においては、戦争の絶えない母星の只中で大切な人たちを失った過去から戦争を忌避していたが、戦いの中で第2の故郷である地球を守るべく戦うという自分なりの信念を確立して成長していき、本作のヒロイン格として人気を集めた。クロスオーバー方面でも、境遇を同じくする『ガオガイガー』の天海護や戒道幾巳などと積極的に絡んでいる。 「サイバスター」「ヒュッケバイン」「グルンガスト」と並ぶ人気ロボット「ゲシュペンスト」が登場しており、サブ主人公の乗機として活躍する。 これに伴い、サブ主人公の扱いも、前作、前々作と比べて向上している。 『V』『X』の主人公とその仲間達が参戦するというサプライズ要素も存在する。 本編においては1話限りかつ隠しシナリオ限定だが、エキスパンションシナリオでは、序盤から加入し、終盤まで役立てられる。 賛否両論点 「ヴェルビン」の必殺技である「ハイパーオーラ斬り」がショウ専用となっている。 このため、モーションの中に『ダンバイン』においてショウが生身で「バーン・バニングス」と刺し違えたものが再現されている。またヴェルビンは「シーラ・ラパーナ」の手によってショウに託されたものとなっているため、ショウの乗機という扱いはストーリー上においても自然なものとなっている。 その一方で、『X』同様「ビルバイン」の「オーラシュート」もショウ専用なので、片方のポテンシャルが発揮しきれない事を惜しむ声があった他、プロモーション映像ではシオンがヴェルビンに乗っていたため、ビルバインをショウ、ヴェルビンをシオンが乗りこなす形での差別化も期待されていた。 本作では一部のパイロットにカットインの動きに合わせたボイスが採用されており、これ自体は新たな試みとして評価し得るのだが、このカットインに合わせたボイスが一部カットインのない部分に流用されており、不自然な間を生み出してしまっている。 カットインが出てから喋るまでの間が長いアムロやトビアが顕著な例。 『Gガンダム』関連 ドモンは『IMPACT』以来実に17年ぶりにボイスが新規収録され、それ以外のメンバーもウォンなど一部を除いて新録が追加された。中断メッセージにもドモンらシャッフル同盟のメンバーが初めて参加している(*12)などアフレコ面では力が入っている。 一方で、ゴッドガンダムの一部の必殺技において過去作からの流用ボイスと本作の新規ボイスが混ざって使用されている。新旧ボイスの混在自体は他のキャラにもあるが、ドモンの場合は担当声優である関智一氏の現在の声質が過去の収録時と比べて大きく変化していることと、併用の仕方が上手くいっていないこともあり、続けて聴くと違和感を感じやすい。 新録自体は快く思われている。ドモンについては『IMPACT』での追録もあるが、それらに比べればマシとも。 + 終盤のネタバレ 本作では時系列は原作終了後だが、『ガン×ソード』とのクロスオーバーによってレインが再びデビルガンダムの生体ユニットにされてしまい、最終話の再現が行われることになる。その中で、序盤から中盤にかけてドモンとレインに距離が空くシーンがあり、再度レインへの告白イベントが発生する。イベントの流れもきちんとアレンジが加えられており、「レインと心中する覚悟でパワーアップしたデビルガンダムに特攻をしかけようとするドモンを周囲が止め、「愛の奇跡をもう1度見せてくれ!」と後押しする」という熱い流れになっているのだが、最大の見せ場である「石破ラブラブ天驚拳」が使われない点には不満の声が聞かれた。原作再現という意味では当然ではあるが、告白のセリフも一字一句原作と同じなので「原作終了後の時系列である本作では違和感がある」とする声も少なからずある。 またレインへの告白のセリフはDVEではなく、デビルガンダムへの止め演出を兼ねた戦闘デモ中で流れるため、「石破天驚ゴッドフィンガーでレインごとデビルガンダムを握り潰しながら告白する」というツッコミどころのある構図になってしまっている(作中でも他作品キャラに突っ込まれるため、こちらは狙ってやっていると思われるが)。 『マジンガーZ』の戦闘アニメについて。 原作はスピード感のある戦闘シーンに加え、「マジンガーZ」のほぼ全ての必殺技が披露されている事が最大の特徴になっている。一方で今作の戦闘アニメはローテンポで重量感を感じさせるものが大半を占めている。 良くも悪くもこれまでのスパロボにおけるマジンガーの演出に忠実といえるが、クオリティはともかく原作再現度に関しては高いとは言い難い。特に原作でとりわけ象徴的な、アイアンカッターを用いた格闘戦での見栄切りが再現されていない事に違和感を覚えた原作ファンは多い。 同作は『X-Ω』を経てからの参戦とはいえ、公開から1年2ヶ月という過去のスパロボシリーズで見てもかなりのスピード参戦であり、この辺りも制作期間を含めた弊害になったものと思われる。 武装の数が必要以上に増えるのは問題となり得るが、『MX』等の過去作品では一つの武装の演出で複数の必殺技を連発することで、原作における技の豊富さの再現とユニットとしての使いやすさを両立させていた。また、本作においても「マジンガーZ」に「一斉攻撃」が存在している(これは劇場版の一シーンの再現でもある)。 また、終盤に解禁される超必殺技「超光子力ロケットパンチ」は、通常攻撃でありながら合体攻撃である「閃光の剣」や「シャッフル同盟拳」と同等の威力であるうえに、アニメーションも過去作のマジンガーの必殺技に劣らない派手な出来栄えで、この技を再現するために「リサ」にCVが採用される(中断メッセージにも登場している)など、優れた扱いとなっている。一方で、リサが普段着ではなく学生服を着ている。これは原作のあるイベントを再現したものだが、今作においては該当シーンの演出・展開が変更されているため、不自然と感じるユーザーもいる。 『真ゲッター』の原作再現について。 原作第1話~第3話をベースとしつつ第4話以降の機体も登場する形となり、シナリオがコンパクトにまとまっている点は評価が高い。 一方で號と渓は原作で主人公と重要キャラであったのにもかかわらず、完全に存在が抹消されており一切登場しない。凱、シュワルツ、敷島博士といった周辺の人物も一切出てこない。 原作も第1話~第3話と竜馬達旧ゲッターチームの人気が高いとはいえ、『V』から更に悪化した上記キャラ達の扱いについては難色を示す人もいる。 『レイアース』の原作再現について。 主人公の3人が魔神のパイロットになるまでの展開がやや駆け足気味になっている(*13)。他にも第2部に登場するセフィーロに侵攻してくる国のうち「ファーレン」と「チゼータ」や、その出身者が登場しない。 もっとも、本作においては物語の流れを原作冒頭から追っているため、魔神入手までの流れを丁寧に再現した場合レイアースの入手がかなり遅くなってしまう。元々ロボットの登場自体が原作第1章の終盤と遅めであるため、スパロボ側に無理なく組み込むためには改変も付き物であることを考えれば妥当ではある。評価点にあるようにシナリオ上の扱いは悪くなく、クロスオーバーもしっかりしている。セフィーロとオートザム以外の国が登場しないことについても、第二章の展開を前倒して第一章と同時進行させる形で描いている都合上のことなのでやむを得ない部分と言える。 「海」の地形が少ない 本作は『V』や『X』と比較すると、海が主となるマップが減少している。 不自由を強いられることがない反面、海の地形適応を向上させる強化パーツ「アクアモジュール」や、「真ゲッター3」のような海に特化したユニットの用途が乏しいことが残念がられている。 武装数について 問題視された前作の『X』に比べると全体的に増加しており、新規参戦作品のユニットは十分な数の武装が搭載されている。また、評価点に記された通りアニメーションの出来は良好。 一方で、以前と比較すると量より質を重視する傾向は変わっておらず(*14)、本作も復帰枠の機体の武装欄がやや寂しいという声もある。 問題点 『楽園追放』関連 通常版では『楽園追放』のBGMが一切収録されておらず、戦闘曲もオリジナルのものがあてがわれている。過去作にはガンダムシリーズやマジンガーシリーズなどのBGMが関連作品のものに統一されていることこそあったものの、本作のように関連曲が一曲も使用されないという例はコンシューマーでは『学園』を除き存在しない。 作品のBGMに「戦闘に向いた曲」が存在しなかったのは事実だが、主題歌のアレンジすらないのは前代未聞である。 これは原作の楽曲がJASRACに信託されていない事による都合とする説がある(JASRACに信託すると、大きな税金を取られてしまい作曲家への収入が激減するためであり、その事を考慮して信託しなかった、とのこと)。 一方で主題歌はJASRACに信託されているが、そちらも採用されなかった。転調までが長く、転調前はスローテンポな曲であったためかと思われる(*15)。 PS4版はカスタムサウンド機能があるため、作品のサウンドトラックを所持しているならば自力で対応させることも可能だが、サウンドトラックは作品の限定生産版DVD/BDにしか入っていないため、導入難易度が高い。 なお限定版には主題歌の原曲が収録されている。 原作でアンジェラと激闘を繰り広げた3人娘(クリスティン、ヴェロニカ、ヒルデ)も登場していない。 原作ではモブ程度の登場にとどまっているものの、アンジェラが対峙した数少ないパイロットである事は確かで、原作でもメインとなる最終決戦の相手だけに、登場しないのを残念がる声が聞かれた。小説版ではクリスティンはアンジェラのライバルキャラ扱いを受けているため、その要素を拾って欲しかったという意見もある。(*16) + ネタバレ 楽園追放出典の敵であるシステム保安要員(モブの一般兵)との戦闘もアンジェラ脱出後の中盤ステージに一度あるだけで特に決着を付けることなく終了する(マップ上でのシステム保安要員の台詞は無い)。ディーヴァ保安局ともその後は直接関わる機会はない。 ただし原作においてもフロンティアセッターを無事送り出したが、ディ-ヴァ保安局は以前健在という描写で終了する為、再現的な意味では問題はない。続編小説においてもその小説の事件が起きるまではアンジェラはディーヴァから逃げ続けており、関わりはない。 システム保安要員が搭乗するアーハンとはオープニング戦闘デモでは地上で戦闘している事もあり、もう少し戦闘機会を増やしてほしかったという声もある。 『カウボーイビバップ』関連 本来ロボットアニメではない事が響いたのか、原作再現については他の参戦作品と比較すると不十分な面が目立った。 スパイクの話において最重要人物の一人である「ジュリア」は登場せず、「ビシャス」の対決が分岐ルートのみしか登場しない(CVもついていない)。そのため、原作未見のプレイヤーにはなぜ女性の問題になるとここまで積極的に協力してくれるのかがわかりづらい。 一方で「トゥインクル」や「東風」といった一話きりのゲストが共通ルート・DLCシナリオで登場する。普通、逆ではないだろうか。 ジェットは元刑事という立場でかつての人脈を使って情報を得るということもなく、フェイはDLCにおいて記憶絡みのシナリオはあるものの、メインストーリーにおいては金に執着する理由が一切語られない。そのため、原作でスパイクが言っていた「ただの金にうるさいハネッカエリの女」以上のキャラ設定が再現されず、自軍キャラから非難されることも多い。もっとも、本作においても性格を抜きにすれば自軍の役に立つ事も多く、中盤までの再現であれば間違っておらず、終盤以降は粋な言動を見せる事も少なくない。 + エンディングのネタバレ ラストもスパイクがエンディングにおいて生死不明(原作を踏襲すると死亡してしまうが)で終わってしまうなど、他の新規参戦と比較すると不完全な結末となっている。 『X』におけるナディアのように「シナリオデモの中だけでも原作の終盤における対決を演出したうえで生き残る」などといった、いわゆるスパロボ補正を期待していた原作ファンも多かった。 後にエキスパンション・シナリオにおいて自軍に復帰したが、ビシャスとの決着は見られずじまいだった。 出撃枠の問題 出撃枠が従来より厳しめ。 同じ単独出撃の『V』や『X』もボスに対して戦闘前会話が存在する主役級のユニット20機ほど(*17)に対して出撃枠17の期間が長かったが、終盤に出撃枠が24となるまで中々余裕が出なかった。 一方で本作は主役扱いされるユニットが多く20機を超えている。それ自体は評価すべき点だが、肝心の出撃枠は『V』や『X』と同じく17(終盤は24)となっており、さらに厳しくなっている。加入ユニットが充実しているのが裏目に出たパターンとなる。 「主役級のユニットでも思い切って使わない選択肢を取る」などプレイヤーの方針で割り切れば解決する問題ではあるが、「出撃していないため、ボスの発言に対して母艦の中から反論する」状況なども増加する難点がある。 原作とは似ても似つかないSEが存在する。 例えばガンダムシリーズなどは時代や作品によって大きく異なったりするが、マスターガンダムのマスタークロスなど、これまでのスパロボと比べるとまったく異なるものが当てられている機体がいる。 総評 過去作の主人公の登場や、本作のリリース後に三部作と明かされた事で、『V』、および『X』と合わせた三部作のトリを務めた作品。 旧シリーズやαシリーズを思わせるオーソドックスな世界観であり、王道な展開を楽しむ事ができる。 好評を博したシステムもさらに進化しているため、参戦作品のファンはもちろん、スパロボらしいスパロボを好む人にもお勧めな作品である。 余談 ブライト・ノアの声優変更 近年は『機動戦士ガンダムUC』も合わせての参戦が多かった為、鈴置洋孝氏ではなくUC以降の後任である成田剣氏での参戦が多かったのだが、『X-Ω』から引き続き『逆襲のシャア』名義での参戦でもライブラリではなく成田剣氏の代役となった。 元より成田氏の演技が非常に好評を得ている点や、ライブラリでは融通が利かない面もある(*18)ので仕方ない面もあるが、『逆襲のシャア』名義であればライブラリを使って欲しかったという声もあった。 キャプテンハーロック役の井上真樹夫氏は本作が遺作となった。 また、キンケドゥ・ナウ役の辻谷耕史氏、ジェット・ブラック役の石塚運昇氏、ブロッケン伯爵役の藤原啓治氏は本作がスパロボ最後の出演作となった。 『楽園追放』のクレジットが、何故か他の東映作品よりも離れている(『レイアース』『ガンソード』の後)。確かに東映アニメーションプロデュースの外注作品(*19)という雰囲気が強い作品ではあるが。 『楽園追放』といえば尻が有名(*20)なアニメであり、最終的に追加される必殺技にでも「尻カットインが追加されるんじゃないか」と期待した原作ファンもいたが、残念ながら本作の戦闘アニメでは実装されなかった。あったらあったでCEROにまで影響が出てきていたかもしれないが。 後作の『スパロボ30』では別作品とはいえ女性キャラの尻を大写ししたカットインが存在する為、「何故『T』では無理だったのか」と再度言われる事になってしまった。「そちらは肌が露出していない為セーフだったのではないか」という推測もあるが、詳しい理由は不明。 公式サイトのURLをよーく見ると…? 本作のTは地球のラテン語表記である「Terra」の略で、キャッチコピーは「命を賭けて護るべき故郷…それは地球だ」なのだが、URLは「それはテラだ」でなく、「それは寺田」になっている(「r」が1個足りない)。 「T」は寺田Pのイニシャルなので本来使うのを回避していたが、P本人が冗談のつもりで仮タイトルを「T」としたら、スタッフからは逆に「寺田Pがついに「T」をスパロボに使った」と本気で受け取られ確定してしまい、公式サイトも悪乗りしてこのような仕様に。 主人公機「ティラネード」にしても「ティラネーダ」という案があった模様。略して寺田。 その寺田Pによると、本機体のメカデザイナーである天神英貴氏からとった「テンジン」という案もあったとの事。 本作のリリース後、シリーズ作品の過去作である『V』、『X』も、Switchに移植されたほか、Windows(Steam)版もリリースされた。しかし原因は不明だが、本作のWindows版は未だ出ていない。 参戦作品から見ると当初は「『ボトムズ』が原因か」と言われていたが、こちらは『30』に出演したことから無関係だと分かる。現状では「当時アメリカでドラマ版の企画が動いていた『カウボーイビバップ』が原因か」という推測が強い。
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/877.html
アンジュルグ(スパロボA) コスト:560 耐久力:680 盾:無 変形:無 抜刀:有 天使のような外見のロボット。耐久力、BD性能共に高くバランスの良い機体である しかし癖が強い攻撃が多く、使いこなせなければただのネタ機体となってしまう メイン:イリュージョンアロー 弾数4 リロード3秒/全弾 足を止めて弓を展開し、ダウン属性を持つエネルギーの矢を放つ 実弾を貫通するが、機体や障害物に当たると消えてしまう 威力120 チャージ:ファントムフェニックス チャージ3.2秒 メイン射撃の強化版といった感じ 矢が不死鳥の様な姿になり、機体を貫通するようになる 見た目も性能も良いが、隙が大きいのが難点 威力180 サブ:シャドウランサー 弾数40 リロード5秒/全弾 エネルギーの槍を連射するBMGの様な武器。3、6HITでよろけ、9HITでダウン 誘導は皆無だが、近距離の牽制には役立つ 威力20×1~5 N格闘:ミラージュソード 縦斬り→突き二段。伸び、誘導は良いがほとんど動かないのでカットされやすい 威力60・80・80 前格闘:ミラージュソード 高速の5連続突き。判定が強いが伸びない上N格以上にカットされやすい 威力45×5 横格闘:ミラージュソード 横に回転しながら斬り上げる。若干横に移動するため敵の攻撃を回避しつつ攻撃することができる 威力135 特殊格闘:ミラージュサイン 剣で五芒星を描いて突き抜ける二段技 一段目は威力こそ低いが発生、判定共に優秀で二段目を当てるための布石として働く その性質から相手の格闘に対するカウンターとして使うと良い 威力35・180